のりじい

じいのうだうだ日記

水戸へ

2012-09-15 09:00:00 | 家族

孫のお相手に、井の頭にいましたが慣れた頃には、帰らなければなりません。

初めは、盛岡のおじさんと呼ばれていましたが、最後はお爺ちゃんと呼んでくれました!

初めは、手をつないでくれませんでしたが、後半は一緒にお風呂に入ったり二人だけで井の頭線で渋谷まで行ったりしました。

運転席の後ろで、抱きながらの車中は還暦間際の小生にはとても辛いものが有りました。

次回は、何か新しい作戦でスキンシップを取りたいと思います。

さて、盛岡に帰らなくてはなりません。

少数精鋭のお店ですので、スタッフにこれ以上迷惑をかけるわけにはいけません。

が、しかし!

娘一号の、義理のお父さんが小生の子鮎釣りに同情してくれて水戸の大鮎釣りに誘ってくれました。

と言う事で、水戸経由です。



7時、水戸の娘宅集合です。二時間かからない行程です。

当初は、那珂川の予定でしたが水量不足で久慈川へ。

大子町の菊池囮屋さんで、券と囮を購入。

数日前に出た、34cmの巨大鮎を見せてもらおうとしたら剥製に出したとの事でした。

教えてもらったポイントへ。





鮎をつけたチョイチャラに、無数の鮎が食んでいます。それも大きいのです。

でも、竿を出すと一斉に沖に大移動です、群れ鮎なのですね。

良く見ると食み跡が大きいのです、今年一番です。



入ってすぐ、義理のお父さんのS氏が錘おつけて01の複合が一発で切れてしまいました。

恐るべしです。





小生は、さっぱりです、瀬の上をやっているのですが。

008の複合です。

ところが、昼近くになり針が無くなったり、チラシが抜けたりが起きて来ました。

ひょっとしてと言う事で、買っていた満開チラシに変更、結びはダンゴの二回。



ようやく、大きいのが来ました。

決して抜きません、上流に竿を倒して寄って来た鮎の付け糸を掴みタモへ。

桧木内で鍛えた技です。

他人に、釣れている所を見せない技です。



そして、更に大きいのが!

娘夫婦と本日は食事と言う事で、4時に納竿。

実は、後で来た話ではここから6時までに朝見た食んでた鮎が掛かるのだとか。

ここからのサイズアップは来年のお楽しみという事で。




盛岡に帰り、測定!27cm有りました。

小生のレコードは、桧木内上流での26.5cm。記録更新です!

楽しかったです、新しいご親戚と釣りが出来たこと。

そして誘っていただいた事、とても感謝です!




今年は、鮎を冷凍にしていますが入りません!

大きいの買いにいかなけらば!

在庫あるかな? 店長?品切れ?

義理の息子、お宅の店で買ったカエルルアーで58cm釣ったそうです。

これで心起きなく鮎に?!

でも鮎釣り道具建てに金掛かるよね!

うん!微妙!








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