避難所で感じたこと。
初めの避難所、ちょうど着いた時、トイレ掃除の時間。
各班の担当が集められていました、すでに自治会が組織されてたようです。
この避難所のすぐ隣に、自衛隊の野営地が設置されていました。
見ていても、強く守られている感じです。
どちらの避難所にも、医療チームがすでに入って来ていました。
男性スタッは、髭顔!
長崎大学、沖縄医師会、宮崎の医療チーム。
そしてお掃除のボランティアも。
大槌から釜石経由で帰って来ましたが、ようやく釜石通れるところで帰りましたが、やはり商店街がひどい事に。
同じ商店街で商いする人間として、何とも言いようが有りません。
行くと買い物する魚屋さんも。
釜石のガソリンスタンドも、軒並みオープンしていました、街中は大渋滞!
そして途中には自衛隊の野営地が。
釜石に向かう道路は、自衛隊の車が5~10台に一台!
簡易トイレを10基積んだトラック3台も。
灯油を積んだ車も、ガソリンを積んだ車も。
本当にすごい物量が、沿岸に向かっていました。
遠野の外れには自衛隊の大テント村、野営地が有りました。
素直に、自衛隊が有って良かったと思いました。
全国から沢山の応援が!!!
運転しながら、心が熱くなって来ます、目頭が、おそらく同乗者も!
もう少し!もう少し!
本当に皆、応援しているのです!