COSMOS

"忠太"奮闘記

久しぶりのユパンキ

2011-06-05 07:56:57 | 音楽
6月4日 Rセンター Y氏I氏&我が家の財務大臣の4人
このところ音楽に関する話題が多い。
フォルクローレの話から、当然今は亡き「アタウアルパ・ユパンキ」が登場。
(ユパンキ財団(FUNDACIÓN ATAHUALPA YUPANQUI)の公式ページ
左利きのユパンキだが左利き用ギターを使わず、敢えて右利き用ギターの弦を逆さまに
張って爪弾いていた。
 

処女作♪Camino del indio(インディオの小径)
“忠太”が好きなのは
♪Luna tucumana(トゥクマンの月)
♪Los ejes de mi carreta(牛車にゆられて)
これらはYouTubeのサイトでたくさん聴けるので、リンク省略。

ところで、ユパンキが亡くなった(1992(H4)/5/23)翌93年、NHKFM局の「ポップス・ステーション」という
音楽番組で「竹村淳氏」が追悼特集を組み放送した。
“忠太”はこれをカセットテープに収めていたはず・・・、祈るような気持ちで探した末、見つけ出した。
ノーマル・ポジション・テープながら保存状態は良く、早速竹村氏の軽快なナレーションとともに
「WAVE」と「mp3」にデジタル化。
転居前〝怪物〟「断捨離」の餌食になりそうだったが、辛うじて生き延びた。
たまには、スクラッチノイズも心地よく聞こえるのが不思議というもの。
HDDにとりあえず保存したが、その内CD化するつもりの“忠太”


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