満中陰忌明け

◆ 最後の孝行、手づくりで葬送
・きのう、亡母の満中陰法要を営み、忌明けした。
・夏日が予想されていたが、全ての扉が解放された
　寺の本堂を、涼風が吹き抜け、梅雨が明けた。
・いわゆる家族葬、遺影写真作成～満中陰忌明け報告
　に至るまで、自分で作れるものは全て手作り。
　これもパソコンを少しばかり嗜んだお陰か。
・夕方まで、久しぶりの従兄弟たちと「偲ぶ会？」
　アチコチ脱線しながら再会を楽しんだ。
　　　陰の声：冥土への“手土産”は地元銘酒じゃろな？
　　　ところがどっこい、イギリスで開催された
　　　　　　　ＩＷＣ２０１４（International Wine Challenge）
　　　　　　　古酒部門で見事、金メダル＆トロフィー受賞の栄誉獲得
　　　　　　　「平田酒造場」の、飛騨の華１９年物醸成古酒“酔翁”を
　　　　　　　注文したけれど、注文殺到で半月待ちとあいなった。
　　　　　　　初盆には間に合うかな？