COSMOS

"忠太"奮闘記

「神無月」は「神在月」そして「衣替え」

2013-10-01 08:19:22 | 雑談
◆ 神無月、八百万の神様が出雲に
・島根県、出雲大社に全国の神様が集まって一年の事を話し合うため、出雲以外には
 神様が居なくなる月の意味と言われ、出雲では神在月という。
 しかし、出雲へ行かず村や家に留まる「田の神」、家の神的性格を持つ「留守神」も
 存在し、すべての神が出雲に出向くわけではない、とされる。
・どんな会議?
  会して 議せず
    議して 決せず
      決して 行わず
        行って 責を取らず
            こんな会議は無きに如かずだ! 
 なんてことは絶対にない・・・。
・それにしても、某国は「有識者会議を立ち上げ・・・」「専門家による委員会を・・・」
 うんぬんの多いこと。
 これじゃ、立ち腐れも・・・。
・ある会議で、席を立ち中座する委員に委員長が「まだ結論が・・・」
 立ち上がった委員「次がありますので・・・」
 これじゃ結論出るわけない。
 長期の夏休みを返上し「サァ出雲へ行政視察旅行」にお出かけになってはいかが?

◆ 今日の記念日
・衣替えの日/日本酒の日/コーヒーの日/国際音楽の日/福祉用具の日/・・・と続く。
 ※Webサイト「今日は何の日」より引用
・あちこちで咲き乱れる「コスモス」がまぶしい。
 ↓庄原にて“忠太”撮影  (画像クリックで拡大)
   
   陰の声:“会議は踊る”か、神話の世界はオモシロイのぅ。
   神様の年1回のスクーリング!
       人が伝承したのだろうが、発端は神様のアイデアかな?