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"忠太"奮闘記

まもなく「敬老の日」

2011-09-15 15:25:05 | 雑談
・人生50年時代、長寿だけでも価値があった時代の名残か。
 医療技術と社会保障制度の充実・発展で超長寿社会になった。
 その先には「超超長寿社会」が待っている。
・地元町内会から敬老会の案内を頂戴し、転居先の行事とあって新参者ゆえ、
 夫婦で参加を申し込んだ。
 有難いことだと感謝する一方「お年寄り」と「お」を付けて呼ばれることに、
 いささか抵抗を感じる。
 果たして、胸張って「お年寄り」として参加できるか、全く自信が無い。
・満100歳の誕生日を前に30年分の材料を買い込んだという逸話がある
 「彫刻家・平櫛田中」には逸話も多い。
 『いまやらねば、いつできる 
     わしがやらねば、だれがやる』
 『六十、七十は鼻たれ小僧、男ざかりは百から百から、
     わしもこれからこれから』
 惜しまれながら1979(昭和54)年12月30日、“男盛り”の107歳で
 天国へのきざはしを渡る。
 平櫛田中美術館
 
・爪の垢でも老眼鏡で探して飲んでみるか。“忠太”