COSMOS

"忠太"奮闘記

光陰矢のごとし

2011-09-13 10:50:04 | オーディオ
・このところ、補聴器が不調、お店に聞くと5年が寿命とか・・・。
 デジタル化された補聴器は高機能パソコンが楽々2台買える価格。
 しばらくは辛抱と言う訳で、かねてより自作も含め検討中の
 「ポータブル・ヘッドホン・アンプ」を検討することにした。
・ネットで調べたら、何とこの数年既製品がわんさか出回っている。。
 アップルさま様と言うか「mp3サウンド」を高音質で聴くための
 超小型ヘッドホンアンプが、若者たちを対象に山ほど市場に出ていることにびっくり。
 これなら、OPアンプなど探し回って自作するより買った方が楽チン。
・ウィンドショッピングよろしく、ネットを探し回るのも結構楽しい。
 しかし、肝心の聴力の劣化を調べてからにしようと、近くの耳鼻咽喉科に行き、
 聴力検査をしてもらったが、10年前と極端な劣化は無いとのお見立て。
・それなら、ヘッドホンアンプの効果は十分期待できる。
 だがしかし、ほとんど中国製・韓国製で国産は稀少。
 地元家電量販店で聴き比べをしたいが、何とかならぬか、あの「店内のBGM騒音」、
 店内の高級オーディオ試聴ルームまで持込み、聴き比べさせてくれるかな?
 させてくれた店で買うのも手か?
◆禁煙治療科あります

Wikipediaによれば
・世界最初のハードディスクは1956(昭和31)年の今日、
 汎用コンピュータ「IBM 650」のランダムアクセスメモリ装置として、
 IBM 305 RAMAC Memory(ラマック)が登場した。
 当時の定番「パンチカード・システム」に代わるきっかけとなったのが
 この「IBM 350ディスク記憶装置」。
  (画像クリックで拡大)
 直径24インチ(約60cm)のディスクを50枚(100記憶面)も重ねたもので、
  (画像クリックで拡大)
 ドライブユニットのサイズは大型冷蔵庫2個分程もあったが、
 記憶容量はたった約4.4メガバイト(MB)の記憶容量しかなかった。
 これを毎分1200回転で回すのだから、脱水洗濯機のようっだったかも?
 手元にあるデジタル・カメラ用マイクロドライブ(ハード・ディスク)は
 外形寸法はコンパクトフラッシュメモリと同じ、ディスクサイズ1インチ(25.4mm)
 で記憶容量は約4ギガバイト(GB)もあり、ざっと40年で1000倍になった。
 ※現在最小は21.6mm(5円硬貨位)のもの。
  (画像クリックで拡大)
・最近、磁気ディスクの技術はさらに革命的に発展しそうな気配、
 細胞140億の脳に近づくのかな~ぁ。
 ギガ→テラ→ペタ→エクサが現実のものになりつつある。
・記憶メディアも負けずに
 FD→CD→DVD→BD→新型レーザーディスク(BDと同サイズで20倍の容量)。
 (SONY+東北大学が開発)
 これを見るまで、当分くたばれないぞ、とムキになる“忠太”
 陰の声:自然体の方が気楽でいいのに。