経験値

まいど、どーも。

真夜中の強看者

2007-06-10 18:41:54 | ナースなお仕事
部屋に入ると彼女は目を覚ました。

いつものように静かに声をかけ、ズボンを脱がせようとしたが・・・

どうしたことか、可愛くて大人しい彼女が、今日はやけに嫌がっている。

この手を逃れようと、身をよじり、まるで手がつけられない。

嫌がられても仕方がない。これもお勤め。やらせてもらうぜ。

腕にぐっと力を入れて半分までずらしたズボンを一気に脱がせる。

ーと、思いっきり腕を引っかかれた。「痛っ!」

反撃はそれだけに留まらない。その後も、なぐる蹴るの大暴れだ。

いったい…ほそいこの身体の、どこに、こんな力を潜めていたのだろう。

仕方がない。蹴ってくるのを避け、細い両足を割り、その間にぐっと入り込む。

ーと、いきなりでかい声で叫び始めた。

『 お父さーーーーん!お母さん、タスケテ!!』


驚いたなんてもんじゃない。皆が起きるじゃねえか。。。気が焦る。

ようやく全部剥ぎ取ると、手持ちのボトルで熱いシャワーをお見舞いする。

どうだ?気持ちいいだろう。

終わると彼女のあそこを綺麗にふき取って、元のとおりにズボンをはかせてやる。

ふう。疲れたぜ。「 おてんばさん、終わったよ 」

汗だくになり部屋を出ると目の前に師長が立っていた。





『 ねねちゃん、どうしたの?汗だくで 』

「  イヤ、Uちゃんが大量のウンチしてたんでオムツ変えようとしたら

 いきなり すごい暴れてくれて。

 もう殴る蹴る引っかくで。おまけに大声で助けまで呼び出すから。

 まるで アタシャ、レイプ犯ですよ  」



 師長は大うけ。(T▽T)

 いや、笑い事じゃないって  イタカッタシ…

 やれやれ。若いころの夢でも見てたかな?

 U婆ちゃん、起こしてゴメンニョ  

 


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