忙しい一週間が終了しました
通勤に1時間半くらいかかったので、連日帰宅が遅くなって、ちょっときつい日々でした
その長い通勤時間で読み耽ってあっという間に読了したのが、
「ジェーン・エア」
ですっ
すごく面白かったです
元祖恋愛小説は、今まで読んだ恋愛小説の中で、一番熱中して読める作品でした
何といっても、主人公が魅力的です。
知的で、美人ではないのかもしれないけれど、とても魅力的なジェーン・エア
ロチェスターも、確かに、美しい整った顔立ちはしていないけれど、顔も体格もとても男らしくて、知的で、しかもミステリアス。かっこよくないわけがありません
二人の会話は知的な楽しみに溢れているし、
ジェーン・エアの心の動きには、現代の女性にも通じる部分があって、共感できる箇所も結構あります。
十分に現代の私たちが楽しめる小説を、19世紀に、シャーロット・ブロンテという若い女性が書いたというのは、驚きです。
時々じれったくて、時々二人のラブラブっぷりにあてられつつ、物語世界にぐいぐい引き込まれ、一気に読了と相成りました
ミュージカルがきっかけで、読み始めた本はいくつかありますが、
(たとえば、まだ読み終えられない「レ・ミゼラブル」とか)
今回の「ジェーン・エア」は、ミュージカル作品も原作も大当たり
原作も読み終えたし、再演を切望いたしますっ
通勤に1時間半くらいかかったので、連日帰宅が遅くなって、ちょっときつい日々でした
その長い通勤時間で読み耽ってあっという間に読了したのが、
「ジェーン・エア」
ですっ
すごく面白かったです
元祖恋愛小説は、今まで読んだ恋愛小説の中で、一番熱中して読める作品でした
何といっても、主人公が魅力的です。
知的で、美人ではないのかもしれないけれど、とても魅力的なジェーン・エア
ロチェスターも、確かに、美しい整った顔立ちはしていないけれど、顔も体格もとても男らしくて、知的で、しかもミステリアス。かっこよくないわけがありません
二人の会話は知的な楽しみに溢れているし、
ジェーン・エアの心の動きには、現代の女性にも通じる部分があって、共感できる箇所も結構あります。
十分に現代の私たちが楽しめる小説を、19世紀に、シャーロット・ブロンテという若い女性が書いたというのは、驚きです。
時々じれったくて、時々二人のラブラブっぷりにあてられつつ、物語世界にぐいぐい引き込まれ、一気に読了と相成りました
ミュージカルがきっかけで、読み始めた本はいくつかありますが、
(たとえば、まだ読み終えられない「レ・ミゼラブル」とか)
今回の「ジェーン・エア」は、ミュージカル作品も原作も大当たり
原作も読み終えたし、再演を切望いたしますっ