心の旅、ココロのヤミ

ワタクシと関わるとネタにされます故、笑

こだわる理由

2004-12-17 | 所見
往路は予想通り、復路も雪の気配が無かった。 つまり、-


ノーマルタイヤで間に合った、

ことになる。 んー、特に問題は無かったから良いんだけどね。 でも、私の場合、冬用と夏用では、なぜか巡航速度が平均で 30km/h(当社比) 違うし。

「そこで 10km/h20km/h 速く走ったところでいくらも違わないじゃないか」

と仰るかもですが、

私は 3 時間以上走るから単純に 30km/h3 時間で 100km/h 換算という乱暴な計算をすると、距離で 100km、時間にして 1 時間という差になるのである。 要は、-


目的地に 3 時間で着くか 4 時間で着くか、

ということ。 どっちを取るかは自明でしょ(笑)。

人間の集中力は、それほど持続するものではない。 私の場合、車の運転だと 3 時間くらいが目安になる。4 時間を超えると、速く走っていようが遅く走っていようが集中力が途切れてくる。 これが、5 時間を超えると、-


走りながら意識が飛ぶようになる(笑)(不謹慎)。

「疲れたら休憩しましょう」

などと言うが、その状態になったら、車を止めて 5 分や 10 分、たとえ体操したところで、-


走り出して 10 分もすればまた意識が飛び始める、

のだ。 そうなると最低でも 1 時間くらい寝ないと効果は、無い。 かといって最初から 40 分走って 10 分休憩、みたいなことをしてると、-


着くのは何時だいねもー。

てなことになる。 さらに、移動にかかる時間がトータルで 6 時間とか 7 時間になると、結局のところ、-


意識が飛ぶようになるのには変わりない、

のだ。 それなら、


疲れが溜まる前に走りきってしまう。

のが、何よりも安全ということになる、わけよ。


なお、本編はフィクションです。 実在の人物や団体とは関係ありません。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 妙なもの | トップ | 高崎名曲堂 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。