CORDUROY コーデュロイ

毎日食べたいやさしい味わいのパン
東京都江戸川区南篠崎2-3-4サンパークサイド1階

ひとくちラスク 『とうもろこし』

2016-08-31 13:50:11 | 新商品

ひとくちラスク『とうもろこし』(260円) が明日から新登場です。
北海道産のとうもろこしの粉を使い、とうもろこしの甘みを生かして作りました。
サクッカリッとやさしい味が口の中に広がります。
見た目は素朴ですが、とうもろこし好きにはたまらない美味しさ!


9月のお休みと路面電車

2016-08-28 14:40:47 | 定休日

先日高知で乗った路面電車。
どこか懐かしい雰囲気が好きで、旅先で路面電車を見かけたら乗りたくなります。
特に停車場に近づいたときに鳴る「チン♪」がいい!
おすすめの路面電車情報お待ちしております。

そして9月のお休みは…
6(火)・7(水)・13(火)・14(水)・20(火)・21(水)・27(火)・28(水) で、毎週(火)と(水)が店休日です。
よろしくお願いいたします。




高知への旅 その6

2016-08-26 23:18:14 | 
高知3日目は高知市内をぶらり♪

まずは土佐の名物市「木曜市」へ。
農家の人たちが持ち寄った新鮮な野菜や果物、いも天、ひやしあめ…美味しいものがたくさん。
地元の日常にふれることができます。


田舎寿司を購入。
シイタケ、タケノコ、ミョウガ、コンニャク、などを使い、柚子酢で味付けした酢飯が特長の山里のごちそう。


高知城を見ながら美味しくいただきました。
江戸時代から現存する十二天守の一つで、本丸御殿が残るのは全国でもここだけだそう。


ずっと行きたかった牧野植物園。
日本の植物分類学の父、牧野富太郎博士ゆかりの植物をはじめ、約3000種類の草花が楽しめます。


ちょっと裏道を歩いていたらこんな案内が…


案内につられ…たわけではありませんが、四国霊場八十八ヶ所第31番札所の竹林寺へ。
聖武天皇の命により行基が中国の五台山に似たこの場所に724年に創建。
自然豊かな境内でのんびり。


高知龍馬空港。カッコイイ名前。

豊かな海と山と川からの食の恵みがいっぱいの高知県はまさに食材の宝庫。
今回は夏でしたが他の季節にもぜひ訪れたい素敵な場所。
また、フレンドリーで親切な方が多く、楽しい時間を過ごすことができました。
この出会いを大切に、高知の美味しいものをみなさまに紹介できたらと思います。



高知への旅 その5

2016-08-25 23:42:42 | 
次に向かったのは…

四万十川の沈下橋
沈下橋とは増水時に川に沈んでしまうように設計された欄干のない橋。
風情のある沈下橋を見ながら、四万十川中流域の西土佐の栗園へ。

寒暖差の大きいこの地域で育つ四万十栗は味が濃厚で大きいそうです。

たわわに実った栗たち。

おっ栗坊が…!
9月の収穫が待ち遠しい。
四万十栗、どうやって食べようかな?

高知への旅 その6 へつづく








 

高知への旅 その4

2016-08-24 20:33:00 | 
仁淀川の清流に癒された後、次に向かったのは…

黒潮町で完全天日塩を作っている吉田さんの製塩所。


目の前に広がるキレイな青い海。
日中60℃にまで上昇する製塩所を見学させてもらいました。
晴天が続いた満潮の日に海水を汲み上げ、風と太陽の力だけで塩分濃度を濃縮させ、木箱に入れて天日干し。約1ヶ月間毎日丁寧にかきまぜながらひたすら結晶になるのを待つ。結晶が一定の大きさになったら脱水して異物を取り除き、天日塩の出来上がり。
一切火入れをせず、お日様の力だけで作られたこのお塩は海のミネラルが損なわれず栄養たっぷりのまろやかな味。
しょっぱいだけではなく、甘・辛・酸・苦もある五味が詰まっており、本当に美味!
もぎたてのトマト、キュウリはもちろん、おにぎり、焼魚、天ぷら、ステーキ、お吸い物…、あらゆるものに合わせたいお塩です。
一粒の塩に詰まった物語を感じることができ、貴重な体験となりました。

高知への旅 その5 へつづく→