こんにちは。
今日は『縄文号とパクール号の航海』という映画を観てきました。
探検家 関野吉晴さんが、砂鉄を集めて、炭を焼き、タタラで作った鋼から工具を作り、自然から素材を集めて工具を作り、その工具で舟を作り、エンジンを使わずに島影と星だけを頼りにインドネシアから日本まで航海する、というドキュメンタリー映画。
冒険の記録にとどまらず、一緒に航海したインドネシアのスラウェシ島西部に住む民族 マンダール人の世界観にも興味をそそられます。
太古の人に近い旅をすることで、遠い昔日本列島にやってきた先人たちに思いを馳せ、これまでにない新しい気づきをを求める関野さんとクルーたちがとても魅力的でした。
映画上映後サプライズで監督の水本博之さんのお話を聞くことができ、感激!!
本当に素晴らしい映画です。今月いっぱい上映予定だそうなので、ぜひ♪
映画の余韻に浸ってます…
面白い映画たくさん上映してます