前回は大学講師としての備忘録でしたが、今日はアラカン大学生編です。
昨年、一念発起して大学でダンスを学ぶことを決意。
春学期はジャズダンスのクラスを受講しました。
一言で言うとあっという間に過ぎた春学期でありました。
楽しい時間はあっという間に過ぎると言いますが、まさにそう。
ジャズダンスは私の一番好きなジャンルなのでなおさら。
秋学期同様、Z世代の学生と楽しく学び、踊ることができて充実した春学期でした。
クラスメートに対して、感謝の気持ちしかありません。
みんな、こんなオバサンを温かく
受け入れてくれて本当にありがとう!
春学期のファイナルプロジェクトも創作ダンスのビデオ提出&スタジオでのパフォーマンス。
スタジオで教授やクラスメートの前でに披露する際、ダンスを通じてどんなメッセージを伝えたいのか、
選曲理由、振り付けの際に留意したこと等も発表しなけらばならず、
私はジャズダンスとの出会い、その頃のダンスに対する熱意をテーマにしました。
選曲にはあまり時間はかかりませんでした。使用した曲はアイリーン・キャラのFame
これはアイリーン自身も出演した映画 Fameのテーマ曲です。
私は小さい頃からバレエを習っていて、中学に入って部活や受験勉強でお休みしたのですが
高校生になってレッスンを再開しました。
ジャズダンスにも興味がありいつか挑戦してみたいと思っていたところ、タイミングよく
私が通っていたスタジオでジャスダンスのレッスンがスタート。即、レッスンを受け始めました。
これがジャズダンスとの出会いです。
そしてこの頃、見た映画が Fame
この映画の舞台はニューヨークのダンス、演劇、音楽等のプログラムがあるパフォーミングアーツの高校。
そこに通う高校生たちの入学から卒業までのストーリーを描いたものです。
この映画を見た時の衝撃と感激は40年以上経った今も鮮明に覚えています。
ストーリーはフィクションですが、実在する高校が舞台。
アメリカにはこんな高校があるんだ~と驚き、私と同年代の高校生が夢に向かって
ダンス、演劇、音楽のレッスンを受けているということに衝撃を受けました。
私はこの映画にインスパイアされて、いつかニューヨークにダンスレッスンを受けに行くと決意したのでした。
(数年後、ニューヨークでのダンス&語学留学を果たしました。)
ジャズダンスを始めた時、ニューヨーク行きを決心した時のダンスへの熱意を表現したくこの曲を選んだわけです。
そしてもう1つこの曲を選んだ理由がアイリーン・キャラの死。
彼女、昨年の11月に亡くなりました。享年63歳。このニュースを耳にした時、本当に悲しかったです。
この訃報とともに彼女が長年、フロリダに住んでいたことを知り、これにも驚きました。
なので、このファイナルプロジェクトを彼女へのトリビュートにしたかったのです。
そう言えば、フロリダで教師になるために大学に通っていた時、この映画をテーマにレポートを書いたなあ・・・
ファイナルプロジェクトのビデオのスクショです。

ジムでズンバのクラスを教えた後のビデオ撮影。ベストコンディションではなかったですが、
ジャズダンスを始めた時、Fameを見た時、ニューヨーク留学時代を思い出しながら、
そしてアイリーンへの追悼の意を込めて踊りました。
スタジオで踊った時も同じ気持ちで踊りました。
教授やクラスメート達からのフィードバックも良かったですが、
皆、私が映画の影響を受けてニューヨークでダンスを勉強する決心して、
ろくに英語も話せないのにニューヨークに行ったという過去にビックリしてました。
オバサンにもそんな時代があったのよ~。
肝心の成績ですが、ファイナルプロジェクトもA、総合成績もAをゲットしました!

無事に大学講師&アラカン大学生生活を両立させ、春学期を終えることが出来て良かったです。
実は学期末に想像しなかった出来事があり、その結果、思いがけない貴重な体験をすることになったのですが、
詳しくは次回のブログで・・・・
昨年、一念発起して大学でダンスを学ぶことを決意。
春学期はジャズダンスのクラスを受講しました。
一言で言うとあっという間に過ぎた春学期でありました。
楽しい時間はあっという間に過ぎると言いますが、まさにそう。
ジャズダンスは私の一番好きなジャンルなのでなおさら。
秋学期同様、Z世代の学生と楽しく学び、踊ることができて充実した春学期でした。
クラスメートに対して、感謝の気持ちしかありません。
みんな、こんなオバサンを温かく
受け入れてくれて本当にありがとう!
春学期のファイナルプロジェクトも創作ダンスのビデオ提出&スタジオでのパフォーマンス。
スタジオで教授やクラスメートの前でに披露する際、ダンスを通じてどんなメッセージを伝えたいのか、
選曲理由、振り付けの際に留意したこと等も発表しなけらばならず、
私はジャズダンスとの出会い、その頃のダンスに対する熱意をテーマにしました。
選曲にはあまり時間はかかりませんでした。使用した曲はアイリーン・キャラのFame
これはアイリーン自身も出演した映画 Fameのテーマ曲です。
私は小さい頃からバレエを習っていて、中学に入って部活や受験勉強でお休みしたのですが
高校生になってレッスンを再開しました。
ジャズダンスにも興味がありいつか挑戦してみたいと思っていたところ、タイミングよく
私が通っていたスタジオでジャスダンスのレッスンがスタート。即、レッスンを受け始めました。
これがジャズダンスとの出会いです。
そしてこの頃、見た映画が Fame
この映画の舞台はニューヨークのダンス、演劇、音楽等のプログラムがあるパフォーミングアーツの高校。
そこに通う高校生たちの入学から卒業までのストーリーを描いたものです。
この映画を見た時の衝撃と感激は40年以上経った今も鮮明に覚えています。
ストーリーはフィクションですが、実在する高校が舞台。
アメリカにはこんな高校があるんだ~と驚き、私と同年代の高校生が夢に向かって
ダンス、演劇、音楽のレッスンを受けているということに衝撃を受けました。
私はこの映画にインスパイアされて、いつかニューヨークにダンスレッスンを受けに行くと決意したのでした。
(数年後、ニューヨークでのダンス&語学留学を果たしました。)
ジャズダンスを始めた時、ニューヨーク行きを決心した時のダンスへの熱意を表現したくこの曲を選んだわけです。
そしてもう1つこの曲を選んだ理由がアイリーン・キャラの死。
彼女、昨年の11月に亡くなりました。享年63歳。このニュースを耳にした時、本当に悲しかったです。

この訃報とともに彼女が長年、フロリダに住んでいたことを知り、これにも驚きました。
なので、このファイナルプロジェクトを彼女へのトリビュートにしたかったのです。
そう言えば、フロリダで教師になるために大学に通っていた時、この映画をテーマにレポートを書いたなあ・・・
ファイナルプロジェクトのビデオのスクショです。

ジムでズンバのクラスを教えた後のビデオ撮影。ベストコンディションではなかったですが、
ジャズダンスを始めた時、Fameを見た時、ニューヨーク留学時代を思い出しながら、
そしてアイリーンへの追悼の意を込めて踊りました。
スタジオで踊った時も同じ気持ちで踊りました。
教授やクラスメート達からのフィードバックも良かったですが、
皆、私が映画の影響を受けてニューヨークでダンスを勉強する決心して、
ろくに英語も話せないのにニューヨークに行ったという過去にビックリしてました。
オバサンにもそんな時代があったのよ~。

肝心の成績ですが、ファイナルプロジェクトもA、総合成績もAをゲットしました!


無事に大学講師&アラカン大学生生活を両立させ、春学期を終えることが出来て良かったです。
実は学期末に想像しなかった出来事があり、その結果、思いがけない貴重な体験をすることになったのですが、
詳しくは次回のブログで・・・・
それもジャズダンスだったの
メグミ先生が教えてたヤツ~
音楽は主にローリングストーンズだったけど🤣
それから1年くらい後にバレエも取り始めたんだよね
月謝は自分のバイトで払ってたからキツかったけど😅
コキちゃんのダンス観たい観たい観たい!!!
ビデオどこかに載せてよ~~~😍
Irene Cara、私もショックでした~。どっちかと言うとWhat a Feelingなんだけど、Fameもよく覚えています。
実はメグミ先生のことも思い出しながら、
ファイナルプロジェクトの振り付けを考えたり、練習してたんだよね。
高校時代、私が通ってたスタジオにも時々、教えに来てたから。
月謝、バイト料で払ってたの?尊敬するわ!
私のダンスはもうちょっと上達したら、
新たにビデオを取り直して公開するわ。
今、ビデオを載せるのはしょーしーてぇ~!
ありがとうございます!
春学期のプロジェクトも全力を尽くしました。
Ireneの訃報、ショックでしたね。
What A Feelingも私にとって思い出の曲です。
Flashdance公開中にニューヨークに行ったので、
この曲を聴くと当時のことを思い出します。