新・仏像ワンダフル!

千年の時を超えて仏像との新しい出会い
いやいや街を見渡せばよく似た人がいたような・・

ラーマ神/背面 インド・タミルナードゥ州 11世紀(チョーラ時代)

2012-08-27 05:32:39 | 旧仏像ワンダフル
ラーマ神はヒンドゥー教の叙事詩「ラーマヤナ」
の主人公のラーマ王子(ヴィシュヌの化身の一人)
と美しい妻のシーター妃の壮大な物語があり、
その神話から来ているようです。

今でもインドではとても人気があるそうです。

でも、ちょっとマーガリンを思い出したりもします、
日本では。

後姿もポップで、軽やかな感じですね~



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2 コメント

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Unknown (kyon)
2012-08-27 16:11:25
バックシャンだね(笑)
いいなぁ・・・こ~んな軽やか、柔らかな関節・・・
マーガリン?およ・・・面白い想像です(笑)
私はダンス・・・
昔ありましたよね?
腰をぶつけ合うダンス・・・陽気な感じで
いかにも”インド人”・・・・って感じ~~
(何が?!(笑))
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ダンスね~ (仏像ワンダフル)
2012-08-30 08:34:00
面白いですね、やっぱり人によって連想するものが
違っていて・・そのダンス見てみたい感じです。
おしくらまんじゅうみたいなのかな?
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