柿の葉寿司が大好きです。時々、食べたくなります。
これはいつも食べるお店の柿の葉寿司とは
違うお店の柿の葉寿司。
物産展で妹が買ってきてくれました。
お店によって、ご飯やタネの味が違います。
全部サバです。
鯛とかサーモンとか色々ありますが
私は柿の葉寿司はサバが一番美味しい！！
と思います。
柿の葉寿司を食べると、奈良に行きたいな、と
ちょっとホームシックになります。
奈良は故郷ではありませんが…（笑）
今は、柿の葉寿司が大好きですが、以前は
柿の葉寿司などの押し寿司系は
あまり好きではありませんでした。
というより、奈良に行った時に
柿の葉寿司を食べるまで、小さな頃から
押し寿司的なものをほとんど食べたことは
なかったと思います。
お寿司と言えば新鮮な握り寿司。
または海鮮が乗ったちらし寿司。
お寿司と言えば、江戸前の握り寿司が
お寿司だったので、ご飯がぎゅっと潰してあって
酢締めでちょっと色の変わったお魚が乗ってる
お寿司は美味しそうには見えず…
手を出したことはありませんでした。
柿の葉寿司を食べたのは、学生時代に初めて
二月堂のお水取り、修二会といいますが、
その行事を見学に行った時の夜食です。
見学されたことがある人はご存知と思いますが
東大寺の境内はとても広いです。
南大門から入って、二月堂に着くまでもちょっと歩きます。
また、東大寺の境内の中には
コンビニなんてありません。
飲食できるお店や、おみやげ屋さんは数店ありますが、
ほとんどは夕方には閉まってしまいます。
研究会で知り合った他大学の学生さんや先生と
初めて修二会の見学に行った時、
とりあえず、東大寺近くのお店で
早めに夕飯を食べて、夜食にと他の方は
柿の葉寿司を買いました。
どうしようか…と迷いましたが
お弁当的なものや、おにぎりなどを買えるお店は
付近にはなく、かなり戻らないと、、、
しかし、そろそろ二月堂の近くに行って
いないと、混雑でお松明の時間に、二月堂の
影さえ見れないようなことになってしまいます。
見学に行った日は12日目。
東大寺の修二会は松明が上げられるところが
有名ですが、12日は籠松明という
大松明が上げられる日でもあり
また、お水取りという名称の由来の
二月堂の前の若狭井からお水を組む、
という行事が行われるのが12日の深夜です。
それなので、とてもとても人出が多いです。
夜食を買いに戻ったとしても、
時間までには二月堂に行かれるとは思えません。
お店で、持ち帰り可能なのは柿の葉寿司しかなく
選択の余地はありませんでした。
背に腹は代えられず、それで「しかたなく」
柿の葉寿司を買ったのでした。
防寒のことばかりに気を取られて、夜食を忘れて
その時は失敗した〜と思いましたが、
おかげで柿の葉寿司を食べることができたわけで
あちゃーと思うようなこともあとからみると、
返って良かった、ということの典型でした。
柿の葉寿司を買って、お松明の時にはなんとか
二月堂の下にいることができて、ひと段落してから二月堂に上りました
が、お堂の中は人でいっぱいで、中には入れず、
近くに寄って耳を澄まして中の様子を伺いました。
外からなので、寒い！特に背中が寒い。
後ろに人が立ってくれると暖かい。
人って、いるだけで暖かいものなんだな、と
思いつつ、早く出てくる人がいないかなと（笑）
夜が深まり、ポツポツ帰る人があり
中から出てくる人があると、外から人が入ります。
そんなこんなで、なんとか、お堂の中に座れたけれど
お腹がすいてきた…。
二月堂の向かって左側にお手洗いと休憩できる場所があります。
行と行の間で、練行衆（れんぎょうしゅう）の皆さんが
下に降りるときがあります。
その時に合わせて、休憩所に行き、腹ごしらえ。
お茶の振る舞いもあって、
その時初めて、柿の葉寿司を食べました。
ひとつひとつになっているので、
そういう場所でも食べやすく
すでに味がついてるので、お醤油もいらない。
お酢が効いてて、締めたサバが美味しい！！
酢飯も美味しい！
柿の葉のおかげか全然魚臭さもなく
とても美味しい！
柿の葉寿司、美味しい～～(^^)/
それから、柿の葉寿司が大好きです。
※東大寺境内のお店は早くしまると言いましたが
修二会の期間中、二月堂前のお店と
二月堂のお堂脇の茶店と売店も遅くまで開いています。
が、行事の最後まではやっていません。
何時に閉まるのかわかりませんが、
そちらのお店に、と思われる場合は
営業時間を確認されるといいかと思います。
これはいつも食べるお店の柿の葉寿司とは
違うお店の柿の葉寿司。
物産展で妹が買ってきてくれました。
お店によって、ご飯やタネの味が違います。
全部サバです。
鯛とかサーモンとか色々ありますが
私は柿の葉寿司はサバが一番美味しい！！
と思います。
柿の葉寿司を食べると、奈良に行きたいな、と
ちょっとホームシックになります。
奈良は故郷ではありませんが…（笑）
今は、柿の葉寿司が大好きですが、以前は
柿の葉寿司などの押し寿司系は
あまり好きではありませんでした。
というより、奈良に行った時に
柿の葉寿司を食べるまで、小さな頃から
押し寿司的なものをほとんど食べたことは
なかったと思います。
お寿司と言えば新鮮な握り寿司。
または海鮮が乗ったちらし寿司。
お寿司と言えば、江戸前の握り寿司が
お寿司だったので、ご飯がぎゅっと潰してあって
酢締めでちょっと色の変わったお魚が乗ってる
お寿司は美味しそうには見えず…
手を出したことはありませんでした。
柿の葉寿司を食べたのは、学生時代に初めて
二月堂のお水取り、修二会といいますが、
その行事を見学に行った時の夜食です。
見学されたことがある人はご存知と思いますが
東大寺の境内はとても広いです。
南大門から入って、二月堂に着くまでもちょっと歩きます。
また、東大寺の境内の中には
コンビニなんてありません。
飲食できるお店や、おみやげ屋さんは数店ありますが、
ほとんどは夕方には閉まってしまいます。
研究会で知り合った他大学の学生さんや先生と
初めて修二会の見学に行った時、
とりあえず、東大寺近くのお店で
早めに夕飯を食べて、夜食にと他の方は
柿の葉寿司を買いました。
どうしようか…と迷いましたが
お弁当的なものや、おにぎりなどを買えるお店は
付近にはなく、かなり戻らないと、、、
しかし、そろそろ二月堂の近くに行って
いないと、混雑でお松明の時間に、二月堂の
影さえ見れないようなことになってしまいます。
見学に行った日は12日目。
東大寺の修二会は松明が上げられるところが
有名ですが、12日は籠松明という
大松明が上げられる日でもあり
また、お水取りという名称の由来の
二月堂の前の若狭井からお水を組む、
という行事が行われるのが12日の深夜です。
それなので、とてもとても人出が多いです。
夜食を買いに戻ったとしても、
時間までには二月堂に行かれるとは思えません。
お店で、持ち帰り可能なのは柿の葉寿司しかなく
選択の余地はありませんでした。
背に腹は代えられず、それで「しかたなく」
柿の葉寿司を買ったのでした。
防寒のことばかりに気を取られて、夜食を忘れて
その時は失敗した〜と思いましたが、
おかげで柿の葉寿司を食べることができたわけで
あちゃーと思うようなこともあとからみると、
返って良かった、ということの典型でした。
柿の葉寿司を買って、お松明の時にはなんとか
二月堂の下にいることができて、ひと段落してから二月堂に上りました
が、お堂の中は人でいっぱいで、中には入れず、
近くに寄って耳を澄まして中の様子を伺いました。
外からなので、寒い！特に背中が寒い。
後ろに人が立ってくれると暖かい。
人って、いるだけで暖かいものなんだな、と
思いつつ、早く出てくる人がいないかなと（笑）
夜が深まり、ポツポツ帰る人があり
中から出てくる人があると、外から人が入ります。
そんなこんなで、なんとか、お堂の中に座れたけれど
お腹がすいてきた…。
二月堂の向かって左側にお手洗いと休憩できる場所があります。
行と行の間で、練行衆（れんぎょうしゅう）の皆さんが
下に降りるときがあります。
その時に合わせて、休憩所に行き、腹ごしらえ。
お茶の振る舞いもあって、
その時初めて、柿の葉寿司を食べました。
ひとつひとつになっているので、
そういう場所でも食べやすく
すでに味がついてるので、お醤油もいらない。
お酢が効いてて、締めたサバが美味しい！！
酢飯も美味しい！
柿の葉のおかげか全然魚臭さもなく
とても美味しい！
柿の葉寿司、美味しい～～(^^)/
それから、柿の葉寿司が大好きです。
※東大寺境内のお店は早くしまると言いましたが
修二会の期間中、二月堂前のお店と
二月堂のお堂脇の茶店と売店も遅くまで開いています。
が、行事の最後まではやっていません。
何時に閉まるのかわかりませんが、
そちらのお店に、と思われる場合は
営業時間を確認されるといいかと思います。
