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無名雇われデザイナーの流浪の日々。

地球の片隅でひらめいたことを、気が向いたときに書き綴っているページです。

【モトブロガーへの道?!】その後

2019年06月14日 | 2&4 LIFE

 ちょうど1年前、アクションカメラ導入のブログを書きましたが、その後どうなったか?ご報告申し上げます。

 基本、バイクツーリングでのアクションカメラ使用頻度は低いですなぁ^^;

 1年前のブログにも書きましたが、写真撮るのも面倒なヤツなんで、ビデオになったからと言って、それほど状況は変わりませんね。むしろ、バンドのLIVE撮影用サブカメラとして重宝しております(笑)  あと、フルフェイスの顎マウントをベルトでやってましたが、メガネの曇り止めに、SHOEIのエアーマスク2を装着したところ、抜群の効果で手放せなくなり、そうなると、カメラ固定用ベルトが使えなくなりそのまんま、という感じ。

ショウエイ(SHOEI) エアーマスク2
フルフェイスヘルメット用メガネの曇り止めです。単純な原理で取り付けも簡単、それでいて効果は抜群です!個人的にはもう手放せません。
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 とは言え、何もトライしなかった訳ではなく、新たな設置場所をジミに模索しておりました。

 最初に試したのがハンドルマウントですが、これはイマイチでした。先ず、路面の震動をカメラが拾い、舗装路でも画像に酷いノイズが入りカメラが壊れる危険を感じます。あと、最初に試した顎マウントでも言ってますが、ハンドル周りが写らないので少し臨場感に欠けます。バイクのBODYにマウントするなら、もう少し低い位置の方が面白い映像が撮れそうですが、先の震動問題で諦めました。

 で、最終的にたどり着いたのが、チェストハーネスにより、みぞおち辺りにマウントする方法。これだと、ハンドル周りが程良く写って臨場感が出るし、身体へ装着しているので、ヘルメットマウント同様振動は問題なし、そして、ジェットヘルが使える!!

1stモール アクションC GoPro アクセサリー Greleaves 4-in-1 アクセサリキット アクション カメラ セット 撮影用 ST-MA-39
ヘルメットにいろいろ付けたくない、でも、ライダー目線に近い臨場感ある映像が撮りたい、そんな時はこれを試してみる価値があると思います。
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 と言うことで、このチェストマウントでちょっくら走って来ましたので、その動画をお楽しみください。(画質が悪いと思ったら、Youtubeの設定を手動で1080pにしてくださいね、それでも悪ければ、それはAPEMAN A80の限界です^^;)

Scrambler Sixty2 で行く 御荷鉾スーパー林道

 さて、ここからはガジェットの話しでは無く、バイクの話しを少々。

 DUCATIのスクランブラーSixty2を購入したのが丁度2年前、購入前からオフロード走行を念頭に置いておりましたが、果たして本当に、Sixy2でオフロードを走れるのか否を心配してましたが、結論から言うと【走れます】

 まあ、人によってはロードモデルで、平気でダートを走る人も居るので、走れないということは無いのですが、問題は、楽しめるのかどうか?ですが、個人的には楽しんでおります。慣らし完了と共に(ダート走行前)、リヤサスはナイトロンに変更したので比較は出来ませんが、ナイトロンの沈み込み初期のソフトな動きが、ダート走行でも相当効いているような気がします。それと比較すると、フロントは動きは悪くないと思いますが、アタリが固く少々振動が気になります。

 あとフットペグは、ノーマルの細いタイプだとスタンディングのときに不安定なので、スクランブラー純正のオフロードタイプへ変更しました。オフロード向けに換えたパーツはこの位ですかねぇ。少し不満なのが、スタンディングすると右足の踵にマフラーカバーがあたる事。少し外にずらせば問題ないのですが、足でタイトにバイクを挟もうと思うと当たっちゃいますね。

 実は、一番心配なのがタイヤ。ブロック調のパターンではあるものの、どちらかと言うとロード寄りで、少しガレ気味のダートだと、これ大丈夫かな?とアクセルを少し緩めてしまいます。当然、もう少しオフ寄りのタイヤに変えたいのですが、フロント18インチの選択肢が同サイズではゼロ、巾を10mm広げれば、デザートスレッドと同じ銘柄のものがあるのですが、車検とか大丈夫なんでしょうかね?

 と、ネガティブなことをピックアップして書きましたが、全体的には全然満足してます。低回転でも粘るエンジン、ガレ気味の路面でも意外とある安定感、かっ飛ばす事は求めてないので、これで充分です。

 では、オフロード専用モデルでは駄目なのか? ですが、ビデオにも書きましたが、高速道路や舗装ワインディングの快適性も含めて考えると、オールランダーとしてベストバランスではないかと思っています。更には個人的な趣味の話ですが、都内お洒落カフェでもサマになるデザイン、、そもそも、オフ車やアドベンチャーのガンダムみたいなカタチと派手なグラフィックはまっぴら御免なので。

 以上、スクランブラーでオフ走ろうかな?、と考え中の人の参考になれば幸いです。


格安アクションカメラ導入【モトブロガーへの道?!】

2018年06月24日 | 2&4 LIFE
 バイクで行くツーリングは楽しい!そして、その楽しさは、写真よりも動画の方が圧倒的に伝わり易いのは、Youtubeに数多居るモトブロガーさん達の動画が証明しています!いや、写真には写真の良さがあるとは思いますが、ライダー目線の、ダイナミックな走行シーン動画のワクワク感には、ちょっと敵わないかなぁ。多分、スノボやサーフィンなど、スポーツ系アクティビティは、みな同じですね。

 ということで、リターンライダーになった頃から、自分もやってみたいと思いながら、写真撮るのも億劫な性格の自分には、ちょっと向いていないんじゃないか?、でも、ブログ書いたりバンドのライブ動画編集したりするんだから、出来んじゃね? と、思いを巡らせ早1年、やっと購入に至ったのでした。

 この手のプレイヤー目線のダイナミックな映像を撮るための、小型軽量ウェアラブルカメラ(最近はアクションカメラと呼ばれることの方が多い)の元祖は、言わずと知れたGoPro(ゴープロ)ですが予算的にちょっと苦しい。というか、商品価値的対価としては納得できても、ほんとうにずっと使うの?という一抹の不安を抱えている人(自分)は、ちょっと躊躇する価格帯です。
 なのでパチもんです(笑)、この手のデジタル製品の中国コピー製品はほんとスゴイです。もうどれにすれば良いのか分からないくらいの商品数があり、スペック比較なんてやってらんない状態なので、これまた数ある諸先輩方のレヴューを参考に、APEMAN A80というモデルを購入してみました。

 決め手は価格、パチもんの中でもローエンドに近いモデルですが、定期的に行われるAmazonのタイムセールを何回か見送っていたところ、いままでに無い価格(6800円弱)に下がったのが、背中を押された一番大きな理由。
 性能的には、パチもん軍団の中でも、SJCAMなどのハイエンド(でもGoProよりは安い)モデルもありますが、とりあえずお試し感覚で使える最低限のもので割り切り。とは言え、バイク動画としてビデオ性能はそれなりに重視し、広い画角(170度)とフルハイビジョンの60フレームが確実に保証されていそうで、手振れ補正機能があるものから選択しました。(実は、APEMAN A80は、4Kを謳ってはいるものの、レヴューをみる限りあまりその性能は発揮できていないようです)
 音声は完全に割り切りました、一応マイクは付いていますが、レヴューによるとほぼ使い物にならなそう(特に走行動画では)、外部マイク端子も無いので、じゃあ、マイク無しモデルても良いのではという話もありますが、もしかして、バンド録画用に持っているZOOM Q2HDをPCMレコーダーとして使った場合、動画編集のときに同期がやり易いので、一応マイク付きが便利かと。
 あとは、多数の取り付けアタッチメントや予備のバッテリーなどが、最初からワンパッケージになっている点も、お試し派にはもってこいで、プラスポイントでしたね。

 以上が購入動機ですが、一応、自分なりのレヴューも以下に記録しておきます。
というか、前述した通り、既に数多くの完成度の高いレヴューが諸先輩方により公開されていますので、ここでは、これからバイク動画をやってみたいと思っている方に向けた情報を、自分の備忘録も兼ねて書かせて頂きます。

 ということで、バイクへの車載方法ですが、先ずは、一番ダイナミックな動画が撮れそうなヘルメットマウントを試してみます。この方法の一番の課題は、連続的な給電方法をどうするかですが、とりあえず、電池駆動のみから始めて考えようかと。
 取り付けにあたっては、基本、付属のアタッチメント関連部品のみを使いました。せっかく安い製品を手に入れたのに、取り付け用パーツを別に買って何千円もかけては本末転倒?ということで。
 そう考えると、恐らく、付属パーツでヘルメットマウントできるのは、この方法1択ではないかと思います。


 いわゆる顎マウントです。フルフェイスヘルメットの顎部分に取り付けベースをベルトで取り付け、APEMANをセットしています。尚、継ぎ手の固定用ボルトだけは、付属の長い蝶ネジタイプから6角レンチボルトに変更しすっきりさせています。(ハンズで4本200円くらい)
 もともと自分的にはコレを一番やってみたかったので良かったのですが、ちょんまげマウントや、サイドマウントをしたい方は、付属のパーツだけでは難しいかもしれません。
 以下に、取り付けにあたり少しだけ工夫した点を紹介します


 マウントベースですが、付属で2個ついていますが、両方とも平面タイプで3脚マウント用のネジの有無が違いです。この平面タイプをヘルメットに取り付けようとすると、上の写真のように、プレート両端が浮いてしまい、いかに3Mの両面テープが強力であっても、それだけで走行するのはかなり不安があります。付属のベルトを併用したとしても、中央の接着部分にベルトが通るので意味がありません^^;
 この場合の解決策は次の2点、1.マウントとヘルメットの隙間形状を埋める樹脂パテベースを手作りし、両面テープでしっかり固定する。2.ベルトのみで固定する。となりますが、答えはお手軽なベルト固定を選択し作業を進めます。


 とは言え、ベルトだけでは、どんなにタイトに締めあげても少々動いてしまい調子が悪そうだったので、家に転がっていた防振ゴムを、ベルトが通る中央部分を避け両端に貼ってみました。


 そしたら、先ほどの隙間も埋まり、ガッチリ取り付けることができました!

 準備ができたら早く試したみたい、ということで、梅雨空の合間を縫って近場を走って来た動画を公開します。

APEMAN A80 バイク車載テスト【新宿~代々木~表参道~青山~六本木】



 カメラの設定は、フルハイビジョン/60フレーム、画角170度、ジャイロ(ブレ補正)有、後は全てオートで撮影しています。
 防水ケースの裏蓋ですが、スリットの入った防塵タイプを謳う別部品が入っており、録音ができ風切り音も低減できる(恐らくネイキッドマウントと比べ)と取説に書かれていたので、こちらに組み替えてあります。
 尚、画像も音声もいっさい加工なしでアップロードしました。(後半BGMを被せてありますが)

 感想です。

 解像度はYoutubeなどのSNSを前提とすれば全く問題ないと思います、ビデオの最後の方でトンネルを通過していますが、明暗の反応もまあ満足です。但し、色合いがちょっと不自然な気がします、ビデオ編集ソフトでカラーコレクトしたら、まあまあの見え方になりましたが、この作業、時間がかかるので嫌なんですよね、笑。
 画角はそれなりにワイドだと思いますが、他と比較できないのでなんとも言えませんが、ハンドル周りが全く写っていない(バイクマウントと変わらない?)のが残念な点です。バイク走行動画としては、多少ハンドル周りが写っていた方が臨場感が出て良いので今後の課題です。
 ジャイロを入れると画角が狭くなるようなので、次回オフにしてみます。あと、カメラマウント方向を逆にして、ヘルメットサイドにカメラをもってこれないか研究してみます。(極力追加購入パーツなしで…)
 音声は、入ってます^^; 音質は思った通り使い物にならないですね。風切り音も低減されているとは思えない感じ、実は編集でカットしちゃいましたが、走行中横(特に左側)に顔を向けると、共鳴音までプラスされとんでもない録音状態です。BGMを被せてみましたがちょっと微妙ですね。
 やはりちゃんとした音声を録りたい場合はPCMレコーダーが必要なようです、、、が、次回はネイキッドフレームや、防水タイプの裏蓋(スリットなし)などで最後の悪あがきをしてみたいと思います。

 その他、走行前の撮影範囲確認が、Wi-Fi経由のスマホアプリで出来るのは良いのですが、このWi-Fiが繋がらないつながらない^^;メーカーお勧めのアプリ2種を試しましたが結構時間がかかります。ちなみにスマホはSHARP SH-M03 Android 6.0.1です。
 最後に、電池の駆動時間ですが、今回は短い時間でしか使用していないので分かりませんが、本格的にツーリングで使うことを考えると、やはり気になるところです。もし、ヘルメットマウントでは、どうやってもハンドル周りが写らない場合、バイクマウントに変更すれば外部電源が使いやすくなりますけどね。
 あと、元も子も無い事を言うと、わたくし、ヘルメットはジェット派なんです^^;



APEMAN アクションカメラ 4K WIFI搭載 2000万画素 UHD 2インチLCD 画角調整可170度広角 30m防水 手ブレ補正 HDMI出力 スポーツカメラ バイク/自転車/車に取り付け可能 アクセサリー多数 専用ケース 1050mAhバッテリー×2 ウェアラブル アクションカム (ブラック)
いろいろ書きましたが、お試し感覚で購入するなら、なかなか良いと思いますよ
apeman



【国内正規品】GoPro アクションカメラ HERO6 Black CHDHX-601-FW
予算がある方は、やっぱりこちらですかね。性能に妥協はありません(多分)
GoPro(ゴープロ)

DUCATI Scrambler Sixty2

2017年06月03日 | 2&4 LIFE

 ということで、年明けからのクルマ選びが、予想外のバイク選びへ方針変更となったものの、5月末に無事納車を迎えることができましたので、ご報告申し上げます!

 車名はタイトルの通りで、イタリアのDUCATI社(AUDI傘下)が、一昨年、満を持してリリースしたScramblerシリーズの末っ子、Sixty2です。排気量800cc主体のScramblerシリーズにおいて、このSixty2は唯一の400ccで、日本の中型(普通)二輪免許で乗れるのが、自分のような中免ライダーには大きなメリットです。

 もう少しこのバイクについて紹介すると、1960年代、USのバイク市場で、普通のバイクをオフロード(といっても、西海岸の荒野だと思いますが)も走れるように手を加えた【スクランブラー】というモデルが人気を博していて、そのリバイバルであると同時に、60年代から始まった現代に通じるストリートカルチャー等のライフスタイル含め、現代の技術でリミックスしたものです。
 従って、Scramblerブランドの展開方法も、他のDUCATIブランドとは一線を画し、バイクだけでは無く、ファッション・音楽・イベント展開を交えた独自の打ち出しを行っています。

 その恩恵(?)に与れたのが、車名でもある元祖Scramblerモデル発売年の62にちなみ、バイク購入者先着62名に、Scramblerブランドのアパレル12万円相当プレゼントというキャンペーン。このバイクに乗るからには、「ファッションやライフスタイル含めて決めてくれ」もっと言えば「先行ユーザーはScramblerブランドの広告塔になってね」と言わんばかりのメーカーの想いが伝わってきます。
 ちなみに、車両の値引きは端数カット程度の微々たるものでしたが、Scramblerブランドのアパレルはどれもカッコ良く、お金出してでも欲しいようなものばかりだったので、まっ、いいか、という感じです。

 と、前置きはこのくらいにして、ファースト・インプレッション


 納車当日、慣らし運転を兼ねて秩父方面に行ってきました。昔の慣らしと言えば、1000Kmまで適度なエンジン回転を保ち極力負荷をかけないように一定に走る、と教え込まれたものですが、現代の慣らしは、エンジン回転数に上限があるという点は変わりませんが、その中身が大違いで、出来るだけ起伏に富んだ道で様々な回転数やギヤを使いなさい、ということになっていました。(マニュアルにも記述されています)
 とは言え、渋滞路でGO & STOPの連続はヨロシクないと思い、出来るだけ空いていそうな経路を選び、目的地に向かいましたが。

 で、インプレッションですが、、、 先ず、走り始めての第一印象は、クセも無く乗りやすい、クラッチワークも気を使うことは無く、車体も大きくもなく小さくもなく、ポジションも楽チン。よくハンドル巾が広すぎる、というコメントを見ますが、過去にXLを好んで乗っていた自分としては全く問題なし、今後、高速道路の風圧次第では、若干低めのハンドルに変更してもいいかもしれませんが、とりあえずOK。
 逆に言うと、特別なバイクに乗っている感覚は全くなく、面白味に欠けているような気もしますが、とは言えバイク、クルマとは全く違い、エンジンの鼓動や走っている感覚はひしひしと伝わって来ますし、なにしろ自分のような中年リーターンライダーには、この程度のバイクが安全で良いでしょう(笑)

 強いて難点を上げれば、エンジンの熱。外気温28度くらいだと信号待ちとかでガニ股にしたくなるときがあります。30度を超えるとどうなっちゃうのか? あと、ウィンカーOFFスイッチの反応が悪い、何回か押し直さないとOFFしないことがあり、この辺は、馴れれば問題なくなるのかどうか?

 かく言う私、シツコイ様ですが30年ぶりのライダー復帰、昔の記憶なんてあって無いようなもの、1日だけHMSでCB400F(ツインエンジン)は乗りましたが、他車含め試乗もいっさいしていません、こんなワタクシのインプレなんて全くあてにならないとは思いますが、そんなリターンライダーの戯言として読んで頂ければ幸いです。

 細かい話はこれからもいろいろ出てくると思いますが、やはり一番気に入っているのがデザイン! 前回も書きましたが、妙なガンダム感や激しいグラフィックとは無縁の、シンプルで普遍的なデザインモティーフに、独自のLツインエンジンや現代風のメカニズムがリミックスされた絶妙のバランス。そして極めつけが、最近注目しているライトブルーのカラーリング。もう、それだけで充分でございます。


 納車時点でカスタマイズした点は、ライトブルーにブラウン系の色を合わせたく、800ccのアーバンエンデューロ用のシートを取り付け。もともとSixty2のシートは、800ccより低い(薄い)ものが標準で、足付き性等を考慮しているようですが、反面、硬くて長距離だとお尻が痛くなる、とのコメントがネット上でチラホラ。ということで、デザイン(色)と機能両面の効果を期待して変更。

 もう1つは、純正のウィンドシールド。XL時代の高速道路での風圧がトラウマになっているので、少しでも改善できればと思い装着。高さも低いしたいして効果は無さそうですが、無いよりはマシ、程度の効果があればいいな、と。ちなみに、まだ高速は走ってないので効果のほどは分かりません。

 後はショップお勧めのフレームスライダー。その昔、この手のパーツは鉄パイプを曲げた大げさなガード的なものしかありませんでしたが、最近は、スライダーなるもので車体を守るのが主流とのことで、転ばぬ先の杖として勧められるままに装着。
 最後は、今ではバイクでも当然のETC。これはバイクこそマストでしょう! ただ、2.0の出現により当然2.0を勧められたのですが、バイクにとってのメリットが現時点では不明、ですが、価格が1.0とあまり変わらなかったので、結局2.0を装着。

 ということで、バイクライフ第2幕、いつまで乗れるのか分かりませんが、思いっきり楽しみたいと思っています。

↓↓↓ SIxty2 のインプレYoutubeです、参考まで ↓↓↓

スクランブラーSixty2 (ドゥカティ/2018) バイク1週間インプレ・レビュー Vol.7(最終回)


クルマ選びの予想外の結末^^;

2017年05月07日 | 2&4 LIFE
 さてさて、何を買うにも検討中が一番楽しい!とは良く言ったもので、今回のクルマ選びも、購入後のシミュレーション含め、アレやコレや検討を楽しませて頂きました。そして出した結論はやっぱりS660。購入後少しづつ手を入れていくのも、自分の手の内で楽しめそうですしね。と言いながら、暫くミニクーペの出物を待ち、場合によっては切り替えの余地は残すことにしました。然しながら、この【余地】=【暫し購入先延ばし】が、後にとんでもない結果を招くことになるのは、この時点では思いも寄りませんでした。

 ミニのディーラーから良い知らせが来るのを待っている間、自分でネット検索してみるものの、新幹線を使うようなエリアでしか希望のモデルが無い状態、いっそ行ってみるか?と考えている心の片隅に何故か残る、同僚が放った『味のあるフィール』という言葉、、、

 前回も書いたように、どちらかと言うと自分のクルマ趣味は、味よりタイム、今回も軽とは言え限界を突き詰める(?)気満々な訳で、ここでチンクやロードスターに切り替える気にはならないのですが、思えばあれから20年、果たしてまた元気一杯にやんちゃな走りをするのだろうか?という疑問も頭をかすめるようになったのでした。
 別に目を吊り上げて走らなくとも、普通に走っているだけで、エンジンの鼓動やハンドルから伝わるダイレクトな路面フィールを楽しみながら、マシンと一体になり、コーナーでのGの変化や、季節の移り変わりさえも敏感に感じ取れるクルマがあれば、そちらの方がこれからの自分に相応しいのではないか?と、あれほど盛り上がった気持ちにやや変化が出始めました。とは言え、何回も言うようですが、ロードスターやチンクでは中途半端、残すは旧車くらいか?でも、その昔憧れていた、1970年頃のナロー911とかジュリアGTとか、高そうだし維持もたいへんそう、無理無理。

 いや、ちょっと待てよ、それってバイクじゃね???と、突然の閃き。

 20年前に封印したクルマ趣味から遡ること10年、そっとヘルメットを置いてからは、スクーター含め一切バイクには乗っていなかったのに、何が起きた? 筑波の最終コーナーへのターンイン、360度ターンが決まるときの車体の初動、ここのところ思い出していた数々の四輪の記憶が、人里離れたオフロードを分け入る冒険心、田舎道を風に任せて流すときの爽快感など、遥か彼方にあった二輪の記憶によって、塗り替えられていくのを感じたのでした。

まさか!リターンライダー??なっちゃう??? これまで30年間、バイクのバの字も考えていなかった身としては、かなりのチャレンジ。


 ちなみに昔乗っていた(原付を除く)のは250㏄ばかり3台、今風のジャンル分けで括ると、<↑の写真左より>デュアルパーパス(XL250S)、ロードスポーツ(VT250F)、クルーザー(ビラーゴ)、その中で一番愛着がありたくさん走ったのはXL、欠点として唯一記憶に残るのは高速走行の疲労です。ちなみに持っている免許は、あの悪名高き大型二輪免許創生期と重なり中免オンリー。まあ、クルマ同様、小振りな車体を振り回す方が好きなので、リターンするにあたっても250㏄で充分だと思っています。

 ということで先ずは最近のバイク事情をお勉強(笑)

 想定する使い方は、オンロードメインで、たまにオフを流す程度に走る週末ツーリング、として物色開始。ところが、最近のオフ車はみんなモトクロッサーか?と言うくらいバリバリ仕様で、ゆるめを狙うとセローかFTR位しか無いっぽい、でもこの2台、高速はXL並みに辛そう…。う~ん、この際オフ性能はあまり求めず、VTR250にしようかな?デザインも良さそうだし、などと考えつつお勉強を進めていくと、排ガス規制や、ABS義務化、50代でリターンする場合の物選びの心得(要は年相応のものを買え)、なんてことも考慮が必要な模様。

 そうこうして、中免で乗れる世に出ているバイクをほぼ網羅する頃には、どうも、ドゥカティのスクランプラーが諸々の条件にピッタリなのではないか?と思い始めました。と言うか、そもそも最近のバイクのガンダムちっくなスタイリングには如何なものか?と感じていて、それに輪をかけるようなグラフィックにも辟易していたところに、スクランブラーのシンプルでバイクらしいスタイルは非常に魅力的に映り、それでいて最新技術も抜かりなく採用されているし、オフ車風味もいい具合に漂わせている、400㏄で高速も楽そう。てことで、もう、コレしかないという状況に。と、ここまでは机上の空論的展開、クルマからバイクに心代りした途端、もの凄い勢いで情報収集し数日で出した結論です。

 もうこうなると早く実車が見たい、ということで、仕事で外出した途中で都内某DUCATI店に突撃訪問、生憎、400㏄のSixty2は置いてなく、800㏄のアーバンエンデューロ(車格はほぼ同じ)が置いてあったので、とりあえず跨らせてもらいました。足付きも余裕で車体も軽そうな印象でGOOD!やっぱこれじゃね?と確信し、Sixty2が置いてある別の店を教えてもらうなどして仕事に復帰(笑)


 そしてその週末、オレンジ色のポップなSixty2が置いてある別の店を訪問。車体に跨ったり、眺めたり、写真撮ったり(笑)、いいっすね~コレだわ、ってことで、その場で見積もりを依頼。実は、カラーに関しては、購入するならオーシャングレーという水色に決めていて、むしろこの色の存在が購買動機の一部にもなっている位気に入っているのですが、なんと、この店にその色のSixty2が近々入荷予定でまだ買い手が付いていない!との情報。しかも、全国的に人気色で在庫は枯渇状態である、との追加情報まで^^; なんかコレって運命ですよね的な展開になったものの、その日は見積もり書だけを握り締めて帰宅。

 何を隠そう、用意周到、且つ石橋を叩いて渡る様な自分としては、30年のブランクを経て、いきなり公道を走るのも気が引けるので、その数日後に桶川にあるレインボーモータースクールで開催される、ホンダ・モーターサイクル・スクールに申し込んでいたのでした。
 申し込んだのは初心者コースなので、先ずは教習所のようなコースで遵法運転っぽいことから始めるのかな?と勝手に想像していたのですが、全く違いました。最初こそブレーキングという基礎的な訓練でしたが、ほとんどはパイロンを使ったスラロームやオフセットスラロームの複合コースの走行で、出だし、クラッチワークの要領が掴めなかったものの、慣れてくると、4輪とはいえジムカーナで走っていたパイロンコースの記憶が蘇り、超楽しくなってしまい攻める攻める(笑)

 ということで、朝から夕方までみっちり訓練したことで、自信を持ってリターンできることが分かり、スクールの数日後に入荷の知らせを受けると速攻お店に行って、契約を済ませました!!!いや~なんとなくクルマを探し始めた年初には、バイクに乗るなんて全く想像もしていなかったのに、約4ヶ月後のいま、ライダー復帰にテンションを上げているとは、人生って面白いですね。ところで、試乗もせずに決めてしまったけど大丈夫だろうか?

そうだ、マニュアルミッション車を買おう!

2017年03月11日 | 2&4 LIFE
 クルマ好きの皆さま、如何お過ごしでしょうか?
昨今のクルマ関係の話題と言えば、2020年には自動運転レベル幾つだの、将来に向け、プラグインやEV対応(家の)どうするのか?などが幅を利かせて来ていますよね、あげくの果ては、シェアカーなどの台頭も言われるようになると、レンタカーとシェアカーの違いが良く分からないようなロートルからすると、もうクルマは、白物家電どころか半公共交通機関化してしまうのではないか?という、妙な危機感に襲われる今日この頃です。

 そんな折り、一昨年デビューしたマツダのロードスターを借りる機会があり、久々にマニュアルミッションのコンパクトカーをドライブする機会を得たのが運のツキ、『こんなクルマを自由に乗れる時代は、いまが最後かもしれない』という根拠の無い確信と共に、とっくの昔に封印した筈のクルマ趣味魂が、沸々と湧き上がり始めてしまいました、あ~あ。


 実は、資金はあります(笑)、、、もちろん家計から捻出するなんてことは微塵も許される筈もありません、将来、何かあったときのためにと、家計にはいっさい手をつけず、出張手当などを十数年間細々とへそくりながら、最初は外貨、次にJ-REIT、ここ数年は株の運用で、クルマ購入資金+3年間の維持費位にはなったのでした。(金が尽きたらゲームオーバーのつもり)

 とは言え、もしものときの蓄えを使って良いのか?という疑問は当然ある、でも、それをを乗り越える(?)のを後押しをしたのが、とあるコラムニストの次のような提言。
 『60歳定年時代には、定年したらアレしようコレしたいと、蓄えていたかもしれないが、いまや退職は65歳が普通、家のローンやなにやらで、場合によってはそれ以降も働き続ける時代です、退職後悠々自適に遊べる期間は無いかもしれません、歳をとるほど身体も頭も動かなくなります、やれることはやれるうちにやっておきましょう!』という、自民党推薦文章のようなこの提言、確かに一理あるかも(笑)

 ということで、今年に入ってから、突然、購入検討を始めたのでした。いや~、家のクルマは定期的に買い替えていますが、完全自分の趣味クルマの購入は独身時代以来で、前述した通り、そんなことが出来る日が来るとは想像もしていなかったので、テンション相当あがってます^^;


 先ずはクルマ選びです、、って、ロードスターを買うんじゃないの?と思われるかもしれませんが、まあ、聞いてください。
 なにを隠そう、私、独身時代はモータースポーツに明け暮れており、当然、リターン後も、そこまで本格的ではないにしても、何かしらの活動をしようと目論んでおりますが、ロードスターって人馬一体をキャッチフレーズにしているものの、個人的には何かハマらないんですよね、それは昔からで、ロードスターかCR-Xか?って言われると、CR-Xなんですよ(上の写真参照)
 家クルマのE87 BMW 1と比較しでも、そんなに一体感ある気もしないし、もう少し小ぶりな車体が欲しいなぁと。


 で、一番最初に検討したのはHONDAのS660。いやこれは楽しいです、後に他のクルマも検討しました(後述します)が、現在のところS660が最有力候補です!
 欠点はパワー不足。一般道を単独で走っている限り充分楽しい走りができますが、もし、峠道でアルトワークスに遭遇した場合(実はアルトワークスも試乗済^^;)状況によっては後塵を拝してしまうのではないか?という一抹の不安があります。まあ、この歳になってバトルする気はさらさら無いのですが、そんな時(?)のために、購入後先ずは、マフラー&ECUチューン+軽量ホイールへの置換はしたいですね。ベースエンジンがエコカー設計の為、チューニングの許容範囲はあまり高くないようですが…。
 それ以外は、質感も充分高いし、スタイリングは必ずしも好みの方向では無いものの、スタイリッシュでよくまとまっていて(ホイールデザイン以外)、素直にカッコいいと思います。


 次に検討したのは、ミニのクーペ(生産終了車)2代目BMWミニの2ドアクーペ版、何が良いって、このスタイリングに一目惚れ状態。サイズもちょうど良く走りも良い、スポーツ走行は実はFFの方が馴れているので、その点でも安心。
 問題(大問題)は、玉数が極端に少ないこと。クーパーでは物足りないので目当てはクーパーS以上、加えてMT限定となると尚更。通常の3ドアにすればそれなりに出回っていますが、それには全く食指が動かない。ということで、連日ネットで検索し、やっと比較的近いディラーでクーパーが出たのを発見し試乗したところ、しっかりとしたドライブフィールで好印象、これでターボ付きのクーパーSならほぼ間違い無いと思い、担当営業さんへクーパーSが出たら速攻連絡して頂くようお願いしたものの、どうなることか。関西など遠くまで足を延ばせばチラホラと出物はあるようですが…。


 と、ほぼS660かミニクーペの二者択一のつもりでいたんだけど、フィアット500を強力にお奨めする同僚が居て、ちょっと検討。同僚のお奨めはTwin air。『味のあるドライブフィールに絶対ハマリますよ』の太鼓判に素直に従い、MT車の用意も普通にあり、直ぐに試乗できるとのことでディーラー訪問。
 う~ん、クルマのデザインも質感もGOODで所有欲は擽られるものの、肝心のドライブフィールは思ってたより普通。ハーレーやドゥカティのような、ツインエンジンの鼓動が気持ち良いって感覚は無いですね。排気量は1000cc近いので、出そうと思えば出せると思いますが、やはりクルマは実用車、そんなことは期待する方が無理ってことなのだと思います。
 かと言って、上の方まで回してもパワー不足は否めない、なので、検討するならアバルト500になるんだろうな、デザインは嫌いじゃないし。でも、2つほど気になる点が、シフトストロークがちょっと長すぎない?まあ、これも味のうちなんだろうけど、そして直観的に感じるのが、スポーツ走行の際の転倒の可能性。かつて、2代目CITYや当時のマーチ(当然どちらもLSD付)が、普通のコーナーを曲がろうとしただけで転倒するシーンを何回も見ているので、これだけ腰高なボディが転倒しない筈がない、と思いYoutubeを覗くと簡単に見つかる500の転倒シーン^^;、残念だけどこれは止めておきます。

 購入車両が決まりましたら、またブログにアップさせて頂きます! 

Exo Mount Touch CD

2015年01月25日 | 2&4 LIFE
 いまやクルマにナビは常識、「ナビのついていないクルマなんて考えられない」という貴兄も数多くいらっしゃることと思います。ところが我が家のクルマ、LAから帰任した10年前に購入したE46も、現在保有しているE87にもついていません^^;
 ちなみに、LA赴任前に保有していたクルマ(国産車)には付いていましたが、LA赴任中の5年間はナビ無し生活でした(というか、当時アメリカでは、ナビはまだ普及していなかった)

 まあ、無きゃ無いでなんとかなっちゃてるし、インパネ上に切った貼ったで大きなナビを付ける気にもならないし、無骨なアタッチメントも付けたくないし(そもそもE87はMMC以降インパネ上にストレイジBOXが付いてアタッチメントを装着するスペースが限られる)、イザとなればスマホの地図機能で事足りてるし、、、ということで、それとなく物色はしてみるものの、なんとなく手付かずのまま来ていました。 実は、スマホの有料ナビアプリが優秀になってきた数年前に、1度真剣に考えましたが、美しい取り付け方法のアイデアが生まれず、ナビアプリ購入も含め見送りに。

 そうこうしているうちに、無料ナビアプリ(GoogleやYahoo!)がどんどん強力になって来て、“イザ”と言わないときでも、インパネ上に常駐すべきアイテムになりつつあり、改めて取り付け方法を物色したところ、見つけました!E87にベストと言えるスマホ取り付け用アタッチメントを!!


 購入したのは、EXOGEARというUSAブランドの商品で、オーディオのCDスロットに挿し込んで固定するという、ある意味、目から鱗のアイデア商品。
 上の写真は、アタッチメントを装着した状態。CDスロットに奥行き2cm程度のフラップを挿し込み、ネジでフラップを上下方向に広げて固定します(実験していませんが、この状態でCDも機能するとのこと)。フラップはゴムでコーティングされており、機材を痛める心配は少ないようですし、意外としっかりとした装着感で質感も高いと言えます。
 クルマによっては、上下逆に装着した方が良い場合もあるかもしれませんが、E87の場合は、ホルダーが上に来るように装着するのがベスト。ホルダー自身は、360°自由に回転し、向き(角度)も30~40°位振れる、ボールジョイントをネジで直接カシメるタイプです。(写真はスマホを縦位置に固定する向きになっています)


 で、上の写真がスマホを装着したところ。装着しているのは【Nexus 5】ですが、相方の【iPhone 6】もほぼコレと同じ大きさです。ご覧頂けるように、ホルダー下の取りつけネジが、若干オーディオ表示を遮りますが、オーディオとエアコン吹き出し口(&ハザードSW)の中間に上手く収まり、距離的にも、表示の小さいスマホナビでも見易く操作し易い位置になっていると思います。

 インパネ上だと、遠くて小さい表示が見難いし、操作の為に手を伸ばすのも煩わしい、かと言って、オーディオやエアコンより低い位置では視線移動が多すぎて危険、ってことで、 一時は、最悪、シルバーの加飾パネル部に穴開けて、ホルダーをセットしようと考えたこともあった程ですが、思い留まってて良かった良かった(笑)


 ちなみにパッケージはこんな感じです。この商品、新宿西口のヨドバシカメラ(携帯館)に置いてありました。カー用品店や他の家電量販店では良いものに出会えなかった中見つけられたときは、知り合いに教えてもらった格言『困ったときはヨドバシカメラ』を思い出しました(笑)。なんでも、ビデオカメラマニアの仲間内では有名らしいです。

 余談ですが、GoogleやYahoo!などの無料ナビアプリ、使用する時は自分のアカウントでログインした状態で使います。来るべき自動運転カー時代に向けたデータ収集の為に、両社が高性能(=開発費も高い)ナビアプリを無料開放していることは想像に難くありませんが、冷静に考えると、この先、クラウドという名のブラックBOXにある個人情報を、適切に管理・維持してくれるのか、やや心配ですね。

【日本正規代理店品】EXOGEAR CDスロット挿込式・ワンタッチ取付型 スマートフォン用車載ホルダー ExoMount Touch CD 3.5~5.8インチ対応 E5568
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TOKYO AUTO SALON 2015

2015年01月11日 | 2&4 LIFE
 1月9日~11日の3日間、カスタムカーの祭典『東京オートサロン2015』が幕張メッセで開催されました。実は、今まで1回も行ったことが無かったのですが、今回、ナニがナニした為、10日の土曜日に始めて覗いて来ましたのでご報告を。


 このブログでも幾度となく、『若者のクルマ離れ』を上げていますが、会場は、そんなことは微塵も感じない大盛況で、見て廻るだけでオジサンは疲れちゃう、すげーイベントでした。

 似たようなイベントでは、十数年前、LAに居た頃に見た『Hot Import Night』というカスタムカーイベントがあり、こちらはもっと徹底していて、開場が午後5時からで深夜までやってるというアンダーグラウンドぶり、入場料もLAモーターショーより高いだけでなく、なんでも高い日本の、オートサロンより高いのに大人気になっていました。(Hot Import Nightについては、こちら(ジャパンデザインネット)こちら(Youtube)でご確認ください)

 さて、このイベントの主役は、当然、カスタマイズされたクルマなのですが、洋の東西を問わず、この手のショーで外せないのがイベントコンパニオン、というか、どっちが主役か分からない程の注目度で、自分のような初心者(?)は、ただ遠くから眺めているだけが精一杯(笑)
 東京モーターショーでもコンパニオンは居ますが、こちらは、撮る方だけじゃなくて、撮られる方も遠慮が無いというか、サービス満点です(何のこっちゃ^^;)

 その一端を、以下にまとめましたのでご覧ください。


 この他にも、TRFやキングクリームソーダなどが出演するエイベックのショーや、レーシングカーのドリフト走行などのパフォーマンスも見られ、エンターテイメント・イベントとしても非常に充実しています。

 本家(?)の東京モーターショーが、その不人気ぶりから縮小傾向で、会場も幕張メッセから、東京ビックサイトに移ったのとは対象的に、ビッグサイトからメッセに拡大成長し、入場料も高めの設定ながら活況を呈しているオートサロンは、単なるクルマの展示会ではなく、冒頭に書いた“祭典”としての地位をしっかり築けたからだと考えます。
 来場者は、サマソニなどのフェスや、ディズニーランドに行く感覚で楽しんでいるのではないでしょうか。なので、今後もクルマ関係に縛られること無く、例えば、隅の方でこそっと展開していたB級グルメ屋台なんかも、表で拡充させるなどして、お祭り感覚を盛り上げたいものです。
 また、この先、クルマ×通信機能の融合が促進され、そこから生まれるであろう新しいトレンドにも乗り遅れること無く、クルマを通じた文化・情報の発信源として、“クールジャパン”カルチャーの1つになるような成長を続けて欲しいものです。

 多くの来場者は、家に帰れば車庫にはミニバンや軽が置いてあり(つまり電車で来た)、些細なドレスアップでカスタマイズ気分を満たしていることはあっても、ここで展開されている『大改造』とは無縁で、別世界のことと思っていると思います。(むしろ、別世界だから楽しい)
 従ってこのイベントは、直接的にクルマの販売には結び付かなくても、クルマを取り巻く話題や文化が盛り上がれば良いと割り切るべきで、主催者も、自動車メーカーが大金出すからと、ビジネス(宣伝・拡販)色が強くなるのを容認し過ぎると、途端に『面白く無くなった』とそっぽを向かれるに違いありませんので、注意した方が良いかと思います。

 とか言いながら、オートサロン的来場者では無い、正統派(?)クルマ・ファンの自分としては、やっぱり目につく(気になる)のは市販社がどうなるのか?って事(笑)
 個人的なクルマの趣味は、若い頃から全くブレずに、コンパクトスポーツカーなんだけど、最近時、俄かに騒がしくなってきそうなセグメントで、密かに期待しています。特に、今年6月頃にMAZDAから発売予定の新型ロードスターは、10年ぶりのフルモデルチェンジになることに加え、サイズダウンや軽量化、今、勢いに乗っているMAZDAということもあり非常に楽しみです。


 NSXやGT-R、はたまたこの会場に溢れているプレミアムなスポーツカーは、いろいろ考えると(考えなくても?)手にする現実味は薄いし、かと言って、軽ではちょっと、と思うと、やはりロードスターの位置付けは絶妙です。

 もう一つ楽しみなのが、アルファロメオから、ロードスターの兄弟車が出るとアナウンスされていることです。
 そんなアルファのブースでは、今回、ケン・オクヤマとコラボした特別仕様のジュリエッタが初お目見えでしたが、そっちはともかく、ロードスターとの兄弟車がどうなるのか占う為にも、以下2つの古いモデルを引っ張り出してくれたアルファに感謝です。(どちらも、ケン・オクヤマ・デザイン)




 上の写真は、1013年の東京モーターショーで発表された Kode 9 Conceptというモデル。当時も言われてましたが、我々世代には、そこはかとなく“マッハ号”のイメージを感じる憎めない一台。


 こちらは、2008年のジュネーブショーで発表された、Kode 7 Clubmanというモデル。7という数字から、スーパー7を連想させますが、デザインもそれを連想させるネイキッドなもので、こちらもドライブしてみたくなる魅力があります。

 噂の兄弟車が、Kode9や7そのままのカタチで出てくることは無いでしょうが、いずれにしても、日本のメーカーでは出せない、個性溢れる魅力的なデザインになることを期待しています。

◆◆◆おまけ◆◆◆

 ご存じの方も多いと思いますが、最近、カスタムカーの色に、艶消しとかテクスチュアが入ったものとか、個性的なものが増えていますが、施工方法も、塗装だけでは無く、フィルムによるラッピング(加飾)という方法が増えています。
 この、フィルムラッピングを実演しているブースも幾つかあったので、以下に写真を掲載しておきます。


 これは、フィルムの下にテープを貼っておき、表面に凹凸状の模様を付加した仕様です。

日本車はヘリテイジで勝負できるか

2012年11月17日 | 2&4 LIFE

 フォルクスワーゲンがニュービートルをデビューさせたのが1998年、その後、BMWが新しいミニを2001年に発表し、最近では、フィアット500復活が好評を得ている中、Hondaが満を持して、N360の現代版を発表して来ました。

 クルマのデザインが、先進性や新しさばかりを追うのでは無く、レトロちっくな昔風味のスタイルを特徴とするものが世界的に出始めてから、もう10年以上になり、日本のメーカーからもいろいろな商品が(日本市場向けに)発売されていますが、実際に、過去に存在したクルマをモチーフに開発し直して成功している例は、世界的に見ても、まだ多くはありません。
 但し、最近、特に欧州メーカーは、自社のヘリテイジを強く印象付けるデザインやコンセプトを掲げる傾向にあり、この分野では、アメリカのメーカーでもやや歩が悪いと言わざるを得ないと思います。

 つまり、クルマ創りに、ビジネス性(市場性)だけでは無く、そのメーカーの“思想”や“信念”が、とことん反映されていたことが価値となり、長い歳月を経て尚、再び愛されるキャラクターになり得ているのだと思います。

 そこで日本車はどうなんだ?って話ですが、欧米のクルマ作りの真似から始まった日本車には、グローバルに通用するヘリテイジは無いような気がします。(日産のフェアレディZだけは、長年オリジナリティを守り続けており、素晴らしいと思いますが、、、)
 でも、日本市場に限って見れば、今回のN360の例にあるような、再び登場が望まれ、しかも多くの人に長く愛され続けてもらいそうな、普遍的価値を持ったクルマは幾つかありそうです。

 そこで、今回のブログは、そんなクルマを幾つかピックアップしてみました。

 選定基準(って程厳密ではありませんが)は、上記の通りですが、いまの時代を反映し、ガチなスポーツカーは除外しました。勿論、個人的にも、トヨタ2000GTやコスモスポーツ等、クルマ好きのオジサンにとっては、復活して欲しいクルマは沢山ありますが、現代版にした途端、盛り込む技術やコストでたいへんな事になるのが目に見えて、とても一般人には手が出ないクルマになるような気がするので、あえて我慢してみました。(だって、GT-Rみたいなクルマが沢山出て来たって、買えないし売れないでしょ~)

 ということで、そんなこんなで探しまくってみたところ、明確な個性を発揮して、いまの時代にも受け入れられそうな、ある意味ゆるいコンパクトカーは、以下の3台のみに絞られました。


■第3位:トヨタスポーツ800


 当時、パブリカという小型大衆車があり、それをベースに開発されたスポーツカーですが、スポーツカーとは言え、成り立ちが成り立ちなだけに、好敵手と称されるHondaS800とは対極な性格でした。
 でも、現代に蘇らせるには、かえって好感が持てそうな『ゆるさ』が、スタイリングにも滲み出ている点を評価し、選定させて頂きました。

 これは、是非、軽規格で開発して欲しいです。トヨタ子会社のダイハツがコペン(オープンカー)のリバイバルを計画しているようですが、この際、ヨタ8復活に企画変更をしてでも実現して欲しいです。ダイハツは、その兄弟車をコペンとして発売してもいいですから。(というか、その逆でもいいのかも知れないけど・・・)


■第2位:マツダキャロル


 軽規格の4ドアセダン、しかも無理やりの3ボックススタイル(笑)、、、いや、笑っている場合ではありません、ちょっと前のヴィッツやフィットをベースにした4ドア3ボックスセダンのカッコときたら見れたものではありません。
 その点、このキャロルは、コンパクトボディながら、端正なセダンのスタイリングが作り込まれており愛着が持てそうです。もう、空力とかどうでも良いですから、このようにウィンドウを立ててカッチリとしたスタイリングを、小さなサイズで実現して欲しいものです。

 ベースは軽よりは大きい方が良いのですが、デミオでは大き過ぎるので、恐らく、Aカテゴリーのクルマを進展国や欧州向けに開発しているでしょうから、それをベースに日本向けに特別に作って下さい。


■第1位:スバル360




 特に説明の必要は無いでしょうが、ミニを見て作った(に違い無い)N360が、本家のリバイバルに続いてリバイバルして成功したとあらば、ビートルを見て作った(と思われる)スバル360だって、本家に倣ってリバイバルさせない訳にはいかないでしょう!
 このユニークで愛嬌のあるスタイリングは、いまの日本の街に必要なクルマのカタチだと断言し、堂々第1位に選定させて頂きました。

 ベースはどうせダイハツの軽になるでしょうから、FFでも致し方ありませんが(ビートルもそうだし)、出来れば、前開きドアは復活して欲しいなあ・・・。あと、これはトヨタやダイハツで兄弟車を売ってはいけません(笑)


 と、かなり上から目線で好き勝手書かせてもらいましたが、ハイブリッドだのEVだのの先進ハイテク・テイストだけでは、少なくとも日本市場のユーザーの食指は動かなくなっているような気がしています。
 そして、そろそろ日本のメーカーも、目先の新しさばかりを追い求めたり、市場調査結果の最大公約数で商品企画する事を改め、自らの歴史の上に立った“思想”や“信念”を商品に反映した上で生き残る事を考える必要があると思います。
 冒頭に、日本のメーカーには、グローバルに通用するヘリテイジは無いと書きましたが、ヘリテイジは育てるものなので、いつかヘリテイジで勝負できるようになるまで、全ブランド頑張って生き残って欲しいものです。(仮に経営的に生き残っていなくても・・・)

 ひとつ、日本のメーカーが道を誤ったと思う点は、プレミアムブランドの構築方法です。自社ブランドの上に、レクサスだのインフィニティだの、歴史の無い新参ブランドを作って高級車でございますったって、誰が信用しますかね?
 やっぱり、自社ブランドの歴史を積み上げてプレミアムにして行くことこそが王道で、それで、量販大衆車が売り難くなって来たなら、自社ブランドのセカンドラインを作って、そっちを別ブランドにするのが正解だと思いますけどね。


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E87からF20へ

2011年09月23日 | 2&4 LIFE
 暫く更新をさぼっていたら、変な広告が表示されるようになってたので慌てて更新です。

 今年2月にクルマを買い換えた報告をしましたが、なんと、早くもモデルチェンジにより旧型車(E87)になってしまったので、新型(F20)がどんなものなのか、その様子をレポートしてみたいと思います。(新型は既にBMW JAPANにて予約受付中、納車は10月中旬より開始予定)
 しかし、昨年夏、パワープラント系を大幅に一新してから1年足らずで、またまた全とっかえしてのモデルチェンジ。環境新技術の投入は待った無しとは言え、ユーザーからするとやや微妙。


 と言うことで、新型の外観を見てみると、BODYサイズが一回り大きくなっているものの、イメージはほとんど変わらない。こりゃ、クルマに興味が無い日本の若者たちからみると、多分、同じに見えると思われます。



 然しながら、ディティールを見てみると、それなりに違いがあります。一番大きく印象を変えたのは“目”。但し、この目頭が吊り上ったデザインは賛否両論を呼びそうな気がします。
 サイドビューでは、E87のややボテっと垂れ下った下端のプレスラインが、F20ではスッキリシャープになっています。一方、BMWメインストリームモデルの特徴になっている、彫の深いショルダーラインは踏襲され、アイデンティティをキープ。
 リヤはコンビランプが、いままでのハッチバック然とした安っぽいものから、多少クラスアップした感じのものへ進化しています。

 とは言え、デザインのイメージを決定付ける各エレメントのモティーフに大きな変化は無く、いままでのデザインが嫌いだった人(E87は割と好き嫌いが分かれていた)を、チェンジマインドさせる程の変化は無いと思います。

 気になるのは、BMWとしてはフロントオーバーハングが長い気が。。。E87でも、4気筒エンジンではエンジンルームがスカスカなのですが、将来、何かスゴイものが載っかる事でも計画されているのでしょうかね?



 内装は外装と違い大幅にイメージを変え、E87の安っぽいデザインを完全に払拭した、BMWファミリーの一員として満足できるレベルになったと言えると思います。
 室内寸法には、全長が約85㎜伸びた内の30㎜があてがわれ、そのほとんどを後席のスペース拡充に使っています。また、後席は新たに3分割シートが採用され、中央には、BMWセダンでお馴染みの、スキー板を搭載できる袋が用意されています。(但し、全長が短いので、前席アームレスト上まで伸びて来て無理がありそうではありますが)
 尚、全高プラス約20㎜は、前後ヘッドクリアランスの拡充に充てられていますが、全幅プラス約15㎜の、室内空間への恩恵はあまり無いようです。(外観は数値以上にワイド化したように見えますが)

 以上、簡単ですが、F20に関するファーストインプレッションをまとめてみました。最後に価格、116i比較で新型は10万弱UPとBMW JAPANからアナウンスされていますが、ツインスクロールターボ、アイドリングストップ機構、インテリアの質感大幅UPなどを考えると、かなりお買い得な値付けじゃないでしょうか。
 まあ、いままでの価格が割高過ぎた&現在のユーロ安を考慮すると、妥当なところとも言えるかもしれません。


 BMWからは、こちらのパフォーマンス・スタディというモデルも公表されています。量産にどう結び付くのか分かりませんが、Cセグハッチバック唯一の後輪駆動モデルだけに、こっち方面の進化も楽しみです。

 ところで、、、日本の輸入モデルにどこまで反映されるのか分かりませんが、F20は、オーナーの好みに応じて、いろいろカスタマイズ出来るようになっています。
 上のティールのクルマの写真をもう一度見直して下さい。外装では、アルミホイールやドアミラー、グリルの縦リブ側面などが、ホワイトに塗装されたものになっています。内装でも、インパネ、ドア、センターコンソールなどに配置された、加飾パネルがホワイトになっています。
 BMWとしてはカジュアルな選択だと思いますが、逆に、高い質感のクルマに、こういったカラースキームを持ち込むことが、非常にオシャレで粋に感じるような気がします。

 いままでこういったカスタマイズは、mini等、一部のマニアックなモデルで出来る程度でしたが、最近のヨーロッパ市場では、B/Cセグの必須アイテムになりつつあるようで、BMWのようなプレミアムブランドでさえ、追従し始めました。

 と言うことで、影響を受けやすい自分としては、我が家のE87でもやってみたい気もしつつ、先ずは、iPhoneに“ホワイト”バンパーを付けて見ました!^^;





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そうだ、ドライブに行こう!

2011年04月18日 | 2&4 LIFE

 と言う訳で、素晴らしい晴天の下、桜が満開の渋川伊香保方面と流浪してきました!

 思い返せば、満を持して2月にクルマを購入してから、2回ほど馴らし運転で、夜の首都高をグルグルと計500km程走ったものの、震災以降のシュリンクムードで、ほぼ放置状態だったのですが、このままじゃいかん!と、空元気(?)を奮い立たせて出かけたのでした。

 先ず訪れたのは、伊香保 おもちゃと人形 自動車博物館


 ここは、まじヤバいっす。昭和30年代から40年代にかけての、クルマ、バイク、おもちゃ、音楽、ライフスタイルなどなどの膨大な展示品の数々。オーナー個人がオークションなどで集めたらしいですが、かなり信じられません。とにかく、40歳代以上の人は行って損はしないと思います。

 個人的に一番気になったのは、クルマコレクション。
 特に3階のコレクションは、幼少の頃、1/20プラモを作って憧れた数々の名車達(↓の写真で“一部”を紹介します)、また、2階にあるコレクションは、あなたの子供の頃のウチのクルマは、この中に必ずあるでしょう、的な品揃えだったり、いや、実に素晴らしい!






 クルマ以外も含め、昭和な世界に、子供の頃の記憶と共にどっぷりと漬り、博物館を後にしました。


 で、お昼には、水沢うどんなどを食し、お次に向かったのは、伊香保 グリーン牧場


 ここでは、ひつじなどと戯れつつ(カミさん的には、本日のメインイベントだったらしい…)、隣接する、Hara Museum ARC 伊香保を訪問。



 開放的で雄大な敷地に展開するホールで、現代アートを堪能し、久々の流浪の締めとしました。

 今回、いろいろ見るものはありましたが、先の見えない不安な日常をしばし忘れ、大きな青空と、ゆっくりと流れる時間を感じられたのが、いちばん良かったことかもしれません。


<おまけ>


 実は、ちょっと書きそびれていましたが、クルマの更新と時を同じくして、携帯をiPhone4に変更しました。カーナビなどのアプリを入れて遊んでいます(写真↑)が、実は、ゆれくるコールなど、震災関連情報の収集でかなり活躍してくれ、替えてて良かったって感じ。スマートフォン関連のレポートも、また、折を見てしてみたいと思います。





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