デイパック(リュック)が大流行している!
と言っても、世間一般の話では無く自分の中での話です、なので「今更?」とか、「知ってるよ!」とかの突っ込みは却下します。
何を隠そう、ここ数ヶ月の間に、TPOに合わせて3つもお買い上げ、基本、こんな大人買い的買い物はしない主義だし、そもそもデイパックなんてシロモノは、高校卒業以来数十年間、自分の中では“OUT”なモノだったので、突然変異的にハマってしまったとしか言いようが無い。

購入したのは上の写真の商品達、左から【FIRE FIRST:機材の多いバンド活動用】、【Bianchi:通勤を含む普段使い用】、【THE NORTH FACE:ラン&ウォーキング用】で、冠婚葬祭以外は、ほぼ全て網羅できる体制が整いました。
ちなみに、もっと大容量が必要な出張・旅行などは、以前購入したドッペルギャンガーのキャリーバッグも、2WAYで背負えるのでした。
さて、これらの選択方法ですが、ハマったとは言え、まだ心のどこかにはデイパックに対して半信半疑的なところがあり、先ずは、1個1万円前後以下を予算としたので、必然的に有名ブランド品は除外されました。特に、ランニング用などの小型のモノ以外は、有名ブランド品は全く選択肢に入って来ません。
で、そうなると、よりシビアな選択眼が要求されます。つまり、2流3流ブランドの中には、いい加減な作りで失敗した、なんてレビューが数多く見受けられ、特にネットショッピングでは相当慎重に検討する必要がありそうです。
でも、その点今回購入したものは、大きさや作り、デザイン、使い勝手共、全て満足できるものでした、ただ1点を除いては。
いや、正直言えば買う前から薄々感づいてはいたんです。でも、コストパフォーマンスを考えると、目を瞑らざるを得ないというか、、、。
その問題は、ちょっと恥ずかしい英文(あくまで個人的感想です^^;)

先ずは【FIRE FIRST】、ブランド名からして良く意味が分からないのですが、サイドに書かれている英文を読むと、『消防隊や救急隊の活動をイメージした、ビジネスやレジャー向け高機能バッグ』的な内容が書かれていて、ご丁寧にブランドの由来が分かる様になってます。
更にフロント部分にも、非常時に活躍する彼らへのリスペクトがひしひしと伝わる文言がプリントされていて、こりゃどう考えても、持ち主はレスキュー隊オタク(居るのか?)としか思えません。
ブランドというよりはスタイリングコンセプトなんだろうけど、それそのものを否定するつもりはありませんが、わざわざ文章にして書かなくても良いんじゃね? と思うのは自分だけでしょうかね。

お次は【Bianchi】、ビアンキは100年以上続く伝統のある、イタリアの有名自転車メーカーなんで、恥ずかしい事なんて無いだろう、と油断してはいけません。
バッグ前面の一等地に置かれたラベルは、合皮の台の上にうやうやしく乗せられ、ダブルステッチで飾られているんだけど、書かれている文言は、ビアンキ社のポリシーや歴史かなんかと思いきや、『濡れると色落ちや色移りが起こるから注意しろ』だの、『汚れても洗濯はできないので拭いてくれ』だの、ただの取り扱い説明じゃないかよ。
一般的には、タグに記載して、裏地など目立たないところに縫製されるべきもので、わざわざ額縁まで付けて、表に飾り立てる必要があるのだろうか???
この製品が、この姿でイタリア本国でも売られているのかどうかは、大いに疑問を感じます。
と言うことで、英語圏の人や英語にウルサイ方々の目に触れると、ちょっと恥ずかしい(かもしれない)デイパックなのでした。あっ、【NORTH FACE】は特に問題はありません。
と言っても、世間一般の話では無く自分の中での話です、なので「今更?」とか、「知ってるよ!」とかの突っ込みは却下します。
何を隠そう、ここ数ヶ月の間に、TPOに合わせて3つもお買い上げ、基本、こんな大人買い的買い物はしない主義だし、そもそもデイパックなんてシロモノは、高校卒業以来数十年間、自分の中では“OUT”なモノだったので、突然変異的にハマってしまったとしか言いようが無い。

購入したのは上の写真の商品達、左から【FIRE FIRST:機材の多いバンド活動用】、【Bianchi:通勤を含む普段使い用】、【THE NORTH FACE:ラン&ウォーキング用】で、冠婚葬祭以外は、ほぼ全て網羅できる体制が整いました。
ちなみに、もっと大容量が必要な出張・旅行などは、以前購入したドッペルギャンガーのキャリーバッグも、2WAYで背負えるのでした。
さて、これらの選択方法ですが、ハマったとは言え、まだ心のどこかにはデイパックに対して半信半疑的なところがあり、先ずは、1個1万円前後以下を予算としたので、必然的に有名ブランド品は除外されました。特に、ランニング用などの小型のモノ以外は、有名ブランド品は全く選択肢に入って来ません。
で、そうなると、よりシビアな選択眼が要求されます。つまり、2流3流ブランドの中には、いい加減な作りで失敗した、なんてレビューが数多く見受けられ、特にネットショッピングでは相当慎重に検討する必要がありそうです。
でも、その点今回購入したものは、大きさや作り、デザイン、使い勝手共、全て満足できるものでした、ただ1点を除いては。
いや、正直言えば買う前から薄々感づいてはいたんです。でも、コストパフォーマンスを考えると、目を瞑らざるを得ないというか、、、。
その問題は、ちょっと恥ずかしい英文(あくまで個人的感想です^^;)

先ずは【FIRE FIRST】、ブランド名からして良く意味が分からないのですが、サイドに書かれている英文を読むと、『消防隊や救急隊の活動をイメージした、ビジネスやレジャー向け高機能バッグ』的な内容が書かれていて、ご丁寧にブランドの由来が分かる様になってます。
更にフロント部分にも、非常時に活躍する彼らへのリスペクトがひしひしと伝わる文言がプリントされていて、こりゃどう考えても、持ち主はレスキュー隊オタク(居るのか?)としか思えません。
ブランドというよりはスタイリングコンセプトなんだろうけど、それそのものを否定するつもりはありませんが、わざわざ文章にして書かなくても良いんじゃね? と思うのは自分だけでしょうかね。

お次は【Bianchi】、ビアンキは100年以上続く伝統のある、イタリアの有名自転車メーカーなんで、恥ずかしい事なんて無いだろう、と油断してはいけません。
バッグ前面の一等地に置かれたラベルは、合皮の台の上にうやうやしく乗せられ、ダブルステッチで飾られているんだけど、書かれている文言は、ビアンキ社のポリシーや歴史かなんかと思いきや、『濡れると色落ちや色移りが起こるから注意しろ』だの、『汚れても洗濯はできないので拭いてくれ』だの、ただの取り扱い説明じゃないかよ。
一般的には、タグに記載して、裏地など目立たないところに縫製されるべきもので、わざわざ額縁まで付けて、表に飾り立てる必要があるのだろうか???
この製品が、この姿でイタリア本国でも売られているのかどうかは、大いに疑問を感じます。
と言うことで、英語圏の人や英語にウルサイ方々の目に触れると、ちょっと恥ずかしい(かもしれない)デイパックなのでした。あっ、【NORTH FACE】は特に問題はありません。
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