2010年2月12日(金)その2
ノッサ・セニョーラ・ダ・オリベイラ教会(オリーブの樹の聖母教会)の正面です。1342年にアーチが完成する時に、このオリーブの幹が突然葉を出した伝説があるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/6a/7e05a83d3e7dcb0a63c4a8f068e40a48.jpg)
教会から小路を抜けて広場に出たところに、目的のお店があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/cd/c14cea7d116d13ecbf133a2991a47f0b.jpg)
「地球の歩き方」にも掲載されているレストラン「エル・レイ」です。地元の郷土料理が食べれる小さなレストランです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/e7/e94d89378c78dfb4b061f7159dbcdd96.jpg)
店内はこんなカンジです。とても清潔感漂うレストランです。勿論、広場からも入りやすいお店です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/0e/a12d35b9c3e780e6b479f65ac5138f3e.jpg)
ツーリスト・メニューで、肉料理コースを頼みました。まずは地元の赤ワインをデキャンタで香りを楽しみながら頂きました。 メニューを見て悩んでいると、店主がいろいろアドバイスをくれます。 「今の時期はこのワインが一番美味しいよ。」 「ツーリスト・メニューがあるよ」 「お肉と魚はどっちがいい?」ととても親切でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/46/4204bcb8da4cf75691c3f3f1d997f9ae.jpg)
続いて「ソーパ・デ・レグーメス」と言う野菜スープです。ポテトをベースに、ニンジン、青菜などを煮込んだポタージュスープでした。 ここでも店主が料理の説明をしてくれました。 分かりにくいところは、「地球の歩き方」のページを開いて「これだよ」と教えてくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/9b/e1a717d7c209accf7f881e9427fa1bad.jpg)
メインディッシュは、「カルネ・デ・ポルコ・ア・アレンテジャーナ」と言う、豚肉とアサリを赤ピーマンのペーストで味付けして炒めたものです。カットしたレモンを潰して香りを楽しみながら頂きました。 なんだか懐かしい、でも新鮮な味でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/31/741674024fee6f8093535d90cf50d8dc.jpg)
デザートはまたまた極甘なスィーツが出てきました。ポルトガルは甘党の人にはいいかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/34/f7c5541c7c3692845f97a043b740a17f.jpg)
最後にビッカ(エスプレッソ)を頂きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/79/d718ac412ca0b0ed69a258bdbe9e01d5.jpg)
店主のおじさんが来店者ノートを書かせてくれました。日本から新婚旅行で立ち寄ったカップルや、ヨーロッパを周遊しているバックパッカー一人旅の女性などいろんな人が立ち寄っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/7d/fe74707c641f2e202ce49200601be115.jpg)
料金は€13.50(¥1,600くらい?)でした。美味しいワインを飲んで、素敵な雰囲気とお腹一杯の料理で大満足でした。この値段なら安いですね。 お店は町の中心にあるサンティアゴ広場にあります。 他にもいろんなお店が路地にひっそりあるので探して歩くのも楽しいと思います。
このギマランイスはポルトガルで2番目に住みやすい町とのことです。 人もゆったりしていて、とっても親切です。 道に迷っていると一緒に地図見ながら連れて行ってくれたり、優しい人柄に感激してしまいました。
ノッサ・セニョーラ・ダ・オリベイラ教会(オリーブの樹の聖母教会)の正面です。1342年にアーチが完成する時に、このオリーブの幹が突然葉を出した伝説があるそうです。
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教会から小路を抜けて広場に出たところに、目的のお店があります。
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「地球の歩き方」にも掲載されているレストラン「エル・レイ」です。地元の郷土料理が食べれる小さなレストランです。
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店内はこんなカンジです。とても清潔感漂うレストランです。勿論、広場からも入りやすいお店です。
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ツーリスト・メニューで、肉料理コースを頼みました。まずは地元の赤ワインをデキャンタで香りを楽しみながら頂きました。 メニューを見て悩んでいると、店主がいろいろアドバイスをくれます。 「今の時期はこのワインが一番美味しいよ。」 「ツーリスト・メニューがあるよ」 「お肉と魚はどっちがいい?」ととても親切でした。
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続いて「ソーパ・デ・レグーメス」と言う野菜スープです。ポテトをベースに、ニンジン、青菜などを煮込んだポタージュスープでした。 ここでも店主が料理の説明をしてくれました。 分かりにくいところは、「地球の歩き方」のページを開いて「これだよ」と教えてくれます。
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メインディッシュは、「カルネ・デ・ポルコ・ア・アレンテジャーナ」と言う、豚肉とアサリを赤ピーマンのペーストで味付けして炒めたものです。カットしたレモンを潰して香りを楽しみながら頂きました。 なんだか懐かしい、でも新鮮な味でした。
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デザートはまたまた極甘なスィーツが出てきました。ポルトガルは甘党の人にはいいかも。
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最後にビッカ(エスプレッソ)を頂きました。
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店主のおじさんが来店者ノートを書かせてくれました。日本から新婚旅行で立ち寄ったカップルや、ヨーロッパを周遊しているバックパッカー一人旅の女性などいろんな人が立ち寄っていました。
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料金は€13.50(¥1,600くらい?)でした。美味しいワインを飲んで、素敵な雰囲気とお腹一杯の料理で大満足でした。この値段なら安いですね。 お店は町の中心にあるサンティアゴ広場にあります。 他にもいろんなお店が路地にひっそりあるので探して歩くのも楽しいと思います。
このギマランイスはポルトガルで2番目に住みやすい町とのことです。 人もゆったりしていて、とっても親切です。 道に迷っていると一緒に地図見ながら連れて行ってくれたり、優しい人柄に感激してしまいました。
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