アート情報et猫たちと日々の風景

アート情報と日々の風景。生き物と自然と。アートフェスティバル、クラフトフェア、地球環境展も記しています。

7月のアース・エコ・フェア浜松城公園

2018-07-09 14:36:44 | アース・エコ・フェア



 全国的に雨の日が多い7月上旬でした。浜松市は雨が多いこともなく、雨の予報があった7月7日(土)も雨は降らず、曇りでした。浜松城公園を訪れた人たちは『予報が「曇り時々雨」だったからイベントは中止かと思った』と話していました。レーダーには浜松市の南部・中部などを通過する雨雲はありませんが、予報が「曇り時々雨」なので、皆はイベントの中止を思ったようで、出店者にイベントの中止連絡はしていませんが、一部は欠席しました。
 雲が切れて太陽が顔を見せることもあり、過ごしやすい一日でした。巨大な樹木があり、終日曇りであれば暑さは気にならず、出店者たちは自然が楽しめると言います。
 たくさんのリスが姿を見せました。樹の枝を走り、樹から樹へ飛び移るのです。リスの移動を見掛けると、皆が足を止め、観たり、写真を撮っています。鳩ゃ烏、小さな雀もいます。

 7月8日(日)も静岡県内から参加した出店者たちは「自分の住んでいる地域は雨で、掛川辺りまでは雨だった」と話していました。雨の地域もあったようですが、浜松城公園は、晴れで、日が射していました。木陰は涼しいですが、日が当たる場所はやはり暑い時季です。風足がないのに樹木の小枝が動く時があり、見上げるとリスの移動です。リスの移動は皆が楽しんで観ています。

 今回は、買い物に訪れる人はいつもほど多くありませんでした。天気や7月のお盆の前、暑い時季の影響などもあるのでしょうか。西日本の雨や被害の影響などで、ホテルには宿泊のキャンセルも多いと聞いています。

明日(7/7)から、第28回アース・エコ・フェア浜松城公園2018

2018-07-06 21:34:17 | アース・エコ・フェア
 天気予報は7月7日(土)は一日雨、7月8日(日)は朝まで雨、イベントが始まる頃から曇りと発表されていましたが、今の予報では、明日土曜日は夜明けまで雨で、朝から曇りになっています。日曜日は朝まで曇りで、午前中から晴れの発表です。

 浜松城公園の「第28回アース・エコ・フェア」は雨が降らなければ開催です。浜松城公園のイベントは、雨で中止になることはあまりないので、出店される方からのキャンセルも3~4件で、皆も天気予報を見ているようです。

 アース・エコ・フェアの出店者は、静岡県内は浜松、袋井、牧之原、島田、藤枝、静岡、沼津からで、愛知県豊橋市からは2人が参加します。
 会場には、陶器、木工工芸品、木製ブックカバー、手作り木のパズル、レザークラフト、ステンドグラス、バッグ、各種アクセサリー、布小物、羊毛フェルト作品、ハーバリウム、苔玉ワークショップ、植物画、筆文字アート、手作り犬服・犬雑貨(7/8)が展示されます。
生産者の物産の販売は、土曜日は茶、日曜日は野菜、はちみつです。水産加工食品や手作りパンの出店は秋までお休みします。

 8月の「アース・エコ・フェア浜松城公園」は8月11日(土・祝)、8月12日(日)です。

第28回アース・エコ・フェア浜松城公園2018開催(7/7-7/8)

2018-07-03 12:08:28 | イベント
 7月7日(土)、7月8日(日)は静岡県浜松市の浜松城公園で「第28回アース・エコ・フェア浜松城公園2018」を開催します。

 暑い時季ですが、樹木が多く、自然豊かな浜松城公園の夏は過ごしやすいです。7月8月の駐車場は暑く、晴天の昼は熱風が吹くような時間帯もあるでしょうが、公園内に入ると木陰と風の涼しさにほっとします。木陰が多いので、アース・エコ・フェアの出店者は減らず、今回は増えています。

 現在の予報では週の後半から週末は雨ですが、天候は日々変わることもあり、間際にならないと分かりません。

 アース・エコ・フェアの出店者は、静岡県内は浜松、袋井、牧之原、島田、藤枝、静岡、沼津からで、愛知県豊橋市からは2人が参加します。
 会場には、陶器、木工工芸品、木製ブックカバー、手作り木のパズル、レザークラフト、ステンドグラス、バッグ、各種アクセサリー、布小物、羊毛フェルト作品、ハーバリウム、苔玉ワークショップ、植物画、筆文字アート、手作り犬服・犬雑貨(7/8)が展示されます。
生産者の物産は、土・日曜日は米、日曜日は野菜、はちみつの販売があります。水産加工食品や手作りパンは暑い時季の出店は休みます。
日用雑貨と人気がある絵本・書籍・古本の販売は、今回は日曜日のみです。

 次回の「アース・エコ・フェア浜松城公園」の開催は8月11日(土・祝)、8月12日(日)で、時間は10時から15時30分。出店者を募集しています。