アート情報et猫たちと日々の風景

アート情報と日々の風景。生き物と自然と。アートフェスティバル、クラフトフェア、地球環境展も記しています。

ダイサギとアオサギ が水路に

2017-08-09 14:14:11 | 猫たちの日々
 台風の影響がなくなった8月8日(火)。
あちこちで赤トンボが飛んでいました。 

 白いダイサギと黒い2羽のカラスがいたのはイオンモール浜松市野から少し西方の田んぼの中の水路の側。2羽のカラスは、西風の影響を受けながら、西の方へ飛んでいきました。
 
 車が田んぼ道を通過した時、背後に注意して視線を戻すと、いつの間にかダイサギがいた場所にアオサギが立っており、近くにダイサギがいました。

 サギたちは水路に餌類の生物が現れるのを待っているのでしょう。

 馬込川にいるアオサギよりは羽の灰色が濃いアオサギです。アオサギは全長約93cm、背が高く、足の長い鳥です。
 遠くからもよく見えるのは全長約90cmの全身が白いダイサギ。水路の側で動く様子もはっきり見えます。

川辺のアオサギ

2017-08-04 20:22:39 | 猫たちの日々

 また川辺でアオサギを見ました。
 
 魚釣りをしている人がいて、近くの川岸にいたのです。魚釣りの男性が30cm位の生きている魚を川岸に置いて少し離れると、アオサギは魚を置いた場所に飛んでいきましたが、大きすぎるようで魚に触れません。アオサギが食べない魚はまた川に戻すそうです。

 魚釣りの男性とアオサギの話をしていると、アオサギは川の中に入り、こちらを見ながら魚を待っている様子です。
 
 魚釣りのその男性には10m位まで近付き、別の魚釣りの男性には5m位まで近付くと聞きましたが、別の男性の場合、アオサギは直ぐ隣の1m位の距離にいたこともあります。親しそうに…。

 しばらくしてまた土手を通ると、魚釣りの人はいませんでしたが、アオサギは同じ場所にいました。立ち止まって見ていると、アオサギもこちらを見ているような感じです。

 北の空には夏の雲が広がっています。