あいよっこの旅ログ:::Part2:::

「女性のひとり旅は冒険の始まり!」

パンダから九寨溝と黄龍へ  ①

2017-07-03 13:43:48 | 九寨溝・黄龍・都江堰と成都

   撮影日:2017/5/27 中国「成都大熊猫繁育研究基地」

   こんなヒトいるよね~ (自分?)、人間ぽさも愛される秘密かな?

 

  6/13日に上野動物園のジャイアントパンダ、シンシン(母)とリーリー(父)に待望の赤ちゃんが産まれ、日本中がお祝い祭状態です。ピンク色の皮膚が次第に黒白となっているあの小さな赤ちゃんを、お母さんがしっかり抱っこしている様子は本当に可愛いですぅ~。

 

  だけどこの赤ちゃんはじめ、日本にいるパンダはすべて中国に所有権があり、高いレンタル料を支払いつつ、数年後には中国に返してしまうってあり?なんだか寂しくて理不尽にも思えてしまいます。だけどもちろん絶滅危惧種なので、上手に繁殖して欲しい気持ちもいっぱいあります。

 

  その前の6/5に和歌山県白浜町の「アドベンチャーワールド」で人気者となっている双子の「海浜♂」と「陽浜♀」(6歳)と、「優浜♀」(4歳)の3頭が、「繁殖を目的」として中国・四川省の成都大熊猫(ジャイアントパンダ)繁育研究基地に送られました。白浜での赤ちゃん誕生・養育と繁殖能力の高さは中国でも賞賛されているようです。

 

  一方成都大熊猫繁育研究基地では6/8日に「同基地で最高齢だった蘇蘇♀が6/2に34歳で病死した」と発表しました。パンダの34歳は人間だと100歳に相当するようです。そして白浜から送られ、6/6日に到着した3頭のパンダはこの蘇蘇のひ孫にあたるのだそう。

 

  パンダはもちろん大好きで白浜にも行くし、TV映像なども逃さず見ていますが、ついに2017/5/27に本場の「成都大熊猫繁育研究基地」(成都パンダ繁殖センター)に行きました!!!中国の旅から帰ったとたんに「パンダ関連ニュース」が続き、嬉しいです。

 

  ***今回と次はパンダちゃん写真の特集で~す***

 

    通称「熊猫谷」ですが、

           正式名は「成都大熊猫繁育研究基地」「都江堰繁育野放研究中心」

     植物が生い茂る基地内

      なんだかヤキトリを食べるおっさんみたい・・?

    キャー、こっち見た~!可愛い~!

    おっさんと思ってごめんなさい。     


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