写真はすべて「早春の福井県==越前~若狭==」撮影日:2013/4/15~4/17<o:p></o:p>
写真上:大野市にある「大野城」復元されたとはいえ、とってもりっぱ!
それにしても「慰安婦問題」や「韓国」に関することって書きにくいものですね。いろいろなことが頭のなかにいっぱいあっても、いったいどこからどのように始めれば良いのかな?と迷います。
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両国の間に横たわっている(と感じる)歴史的問題もあり、さらに日本国内の不都合な事実などもかかわりが出て、けっこう八方美人のあいよっことしては「誤解のないように」と妙に気を使ってしまいます。
写真:大野城のふもとにある小学校で、絵画学習。
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それなのになぜ書くの?と問われれば、メディア上の議論を見る限りでは「○○新聞が捏造に手を貸した」「○○党主の責任は重い」とか「当時はどこの軍隊でも必要だった」「日本軍による強制はなかった」などに終始するばかりで、どこか本質的な問題を避けているような気がするからだと思います。
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あいよっこはこれまであまり関心を持ってこなかったので「にわかウオッチャー」に過ぎないのですが、だからこそ違う見方ができるかも・・・?
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<o:p>写真右:お城に登る道からもすてきな雪山が。</o:p>
<o:p> 桜は散り始めています。</o:p>
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・・・韓国の体制・態度に対する疑問・・・
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さて橋下氏の慰安婦問題発言はいまだに尾をひいているようです。最初の発言後に、韓国人元従軍慰安婦の方は、橋下氏の発言について「あのような妄言を言う人が、どうして市長をしているのか不思議だ」と批判し、「従軍慰安婦をめぐる発言を撤回しなかったため、『面会が政治利用される』などとして直前にキャンセルした(東京新聞5/26)」そうです。
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別の報道では「面談を申し入れて来たのも。これまで政治利用してきたのも先方側だった(中山成彬氏のツイッター)」とのことで、それならば、そんな時だからこそ面会して、誤解や偏見を解くべく話し合って欲しかったです。とっても有効な機会となったはず。
写真:園児たちも景色を満喫
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以前のブログでも書きましたが、「韓国がいつも繰り返している『正しい歴史認識』の内容についてもっと詳しい説明が欲しい」とあいよっこは思っています。その後日本のメディアではいろいろな形で取上げていて、知識・情報は増えていますが、あくまで日本側から見たもの、研究したものです。
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肝心の韓国側へのインタビュー記事とか、報道発表などが見当たらないのは、インタビューを申し込んでいないのでしょうか?あるいは受ける人がいないということでしょうか?
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現朴大統領でさえ発言の内容がどこか「ワンフレーズ」っぽい感じ(つまり決められたことだけを発言する)に思うこともあり、きちんとインタビューに対応できる人っているのかな?とも感じます。「いったい韓国の政治を動かしているのは誰?どんな勢力?」またまたそんな疑問が浮かんでくるのです。
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***続く*** 写真:池に映ったお城と金魚たち<o:p></o:p>
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