No606 仙台に行ってきました その２

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さて、瑞巌寺で、胸に通訳ガイドの名札をつけた人がいました。
とみると、一人で観光している若い外人さん。
通訳ガイドの方は、早速交渉開始です。
でも、その外人さんどうもフランス人のように見えたので、
交渉不成立かと思いきや、無事に口説き落としたようです。
折角ですから、私もご一緒させていただきました。
かの外人さんやっぱりフランス人でした。
でも、日本に来たのは6回目で、毎回2週間程度あちこち見て
回っているそうで、いままでに、広島、京都、大阪、箱根
横浜、東京、日光に行ったことがあるそうです。
通訳ガイドの方は、60歳を超えているかと思われる方でしたが、
その英語は達者なもので、とくに、日本の歴史に関することは、
補足説明の嵐でした。例えば、豊臣秀吉が、農民の出で、
出世して天下を取ったとか、鎖国の説明とか、明治になって
武士の政治が終わって、天皇が支配するようになったとか、
聞いているだけで日本の歴史が勉強できます。
やっぱり、ガイドさんの説明を聞くと物事がよくわかってきます。
ついでに英語も。
ふすまのことは sliding doorで、水墨画は ink paint、
茶室は tea room、切腹は harakiri。
こんなにちゃんと説明できるガイドさんがボランティアでいるのは
素晴らしいと思いました。
札幌の制度を調べてみたら、1週間前までに予約しなければ
なりません。やっぱり、観光名所で待ち構えている方式が
利用する側には便利かと思います。
暑かったので早々に帰ろうかと思いましたが、時間があったので、
松島水族館に寄ってきました。
最初に出会ったのがピラニア。結構大きい魚でした。
他にはめぼしい魚もなく、落ちている貝を拾って飼育員にわたすと
剥いた貝をご褒美に貰っているラッコとか、アシカショーの最中に
プールを悠々と泳いでいるアシカとかを見てきました。
お昼に牛タン定食をいただいて、さっさと仙台に戻りました。（つづく）

No605 仙台に行ってきました その１

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先週仙台に行く機会があったので、
ついでに観光してきました。
仕事は前日金曜日に終わったので、土曜日の朝から
行動開始です。
まずは、松島に行こうと思い、JR仙台駅で地図を見たら、
松島駅と松島海岸駅があり、線が別々です。
多分松島海岸駅が正解だと思いましたが、先に出発する
松島駅へと向かいました。
仙台が、本州だなーと実感させられたのは、
JRでSuicaが使えることでした。
出発のときの短いジングルもJR東日本を感じさせます。
さて、松島駅に着いたらこれが予想通り不正解で、
海岸までは30分程歩かなくてはなりませんでした。
前回来たときはこんなに歩いた記憶がないぞと思い返したら、
そのときは車で来たのでした。たはー。
松島は3回目ですが、遊覧船に乗ったことがないので
早速湾内一周の遊覧船に乗ってみました。
座席は、左側のほうがよいとのアドバイスでしたが、
天気がよかったので、船尾のデッキに出ました。
船内では、海鳥の餌付けの餌を売っておりましたが、
なんと「かっぱえびせん」です。
確かにえびが入っているので鳥は喜ぶかもしれませんが、
スナック菓子を動物に与えるのはいかがなものかと．．．
後ろのデッキにいると、島を見るより、鳥を間近に
見れるほうに興味が移ってしまいました。
船から下りて、向かいにある瑞巌寺に行きました。
最初は、どこかのツアーのガイドさんにくっついていました。
なかなか駄洒落好きのようで、石窟の岩が地震の影響で落ちた
時の説明は、岩だけにストーンと落ちたとか、階段はあっても
エスカレーターはないので、アシカレーターで登って、
上についたらツカレータとか。
新幹線を作ったときに犠牲になった方々の碑がありまして、
その横に汽車の車輪が二つ置いていました。
ガイドさんが「この車輪の重さが5トンあるそうですが」
というと、ツアーの人たちも慣れたもので、
「汽車だけにゴトン、ゴトン」と答えておりました。（続く）

No604 ろうそくのように吹き消せる電子キャンドル

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マッチのようなもので火をつけ、吹き消すことのできる
ろうそくのようなものがあります。
その名は「hono」(電子キャンドル ホノオ)。
極めてシンプルな真っ白な円柱形で上から
40ミリ位のところにあるLEDが透けて揺らいでいます。
ろうそくのカタチを模しながら、その中に炎が
閉じ込められているかのような様相を呈しています。
炎は揺らいでおり、息を吹きかけると、炎が
ちらつき、強く息を吹きかけると、消えてしまいます。
honoを点灯・消灯するには、hono上の小さな穴の下
2～3センチのところを専用のマッチを擦ります。
ちなみに、吹き消した後、10秒後には自動的に
再点灯します。
充電式で、15時間充電すると、8時間つけておくことが
できます。
お値段は9975円。
http://www.metaphys.jp/product/interior/archives/200804168.php
他にも面白い商品が満載です。

No603 goo検索ワードキャンペーンで1000万円ゲット

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gooのサイトで、検索ワードAとBどちらがより多く検索
されるかというのを20組について予想するキャンペーンが行われています。
全問正解者には、1000万円が山分けとなります。
この企画は、6月2日から始まっていて、7月15日が締め切りです。
手順は次の通り。
http://toto.goo.ne.jp/ にアクセスします。
20組の予想をします。
gooをブラウザのスタートページに設定しますというページを読みます。
投票後、メールアドレスとパスワードを登録します。
なお、パスワードは登録内容変更用です。
送られてきたメールのURLにアクセスします。
途中、gooをブラウザのスタートページに設定しますボタンがあり、
このボタンを押すことになっていますが、FireFoxの場合は、
自動的に設定されませんでした。Webには、スタートページに
設定する手順が細かく書かれていますが、無視してOKです。
ちなみに設問は、
イケメン vs ツケメン
インクレディブル・ハルク vs アイアンマン
桂馬 vs 香車
わび vs さび
など、どちらもあまり検索されないような言葉が沢山並んでいます。
なお、全問正解者が100人を超えたときは、先着100名様で山分けだそうです。
全問正解者がいないときは19問正解者から山分けとなります。
gooにユーザ登録するわけでもないし、スタートページが変更されるわけでも
ないようですので、チャレンジしてみてはいかが。

No602 牛丼・極盛を置いている店

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次のメニューはどこで売っているでしょうか。
お店は一つです。
「スペシャルバーガー」「メガバーガー」「ビックバーガー」
「フライドフィッシュバーガーXP」「チーズバーガー」
「テリヤキバーガー」
こんなメニューも置いています。
「牛丼・極盛」「牛丼・特盛」「牛丼・大盛」「牛丼・並盛」
答えは、ソフマップ。
バーガーシリーズは、OS付で、牛丼シリーズはOSなしの
パソコンセットです。
ちなみに牛丼・並盛は、PU Pentium Dual-Core E2140 (1.60GHz)
メモリ 512MB HDD 160GBですが、
牛丼・極盛は、Core 2 Quad Q9450(2.66GHz) メモリ 3GB
HDD 500GBなっております。
そのソフマップですが、7月17日に札幌店がオープンします。
場所は、ビックカメラの3階。
で、どういう店になるかというと、
『北海道地区においてソフマップ初の出店となる当店は、
「ソフマップ買取センター」のと共にインショップによる
リユース商品の販売を行う店舗』だそうです。
新品は売ってないようですね。
ソフマップカードを作ると、ポイントが溜まりますが、
それをビックカメラのポイントと交換できるそうです。
買い取りセンターは8月からの営業だそうです。