アトリエ ここるぴあ

和紙作家 佐治直子のブログです。キンカチョウのことりたちと、工房『アトリエここるぴあ』での出来事を綴ります。

2回目ののぶずと岐阜とくーこさん

2014年06月03日 | 展覧会を観る
前回の予告通り、展覧会巡りは続いていて(たぶん来週まで)、今日は
このブログでもおなじみのワイヤーアート作家の水谷一子さんの個展を観に、
岐阜市のギャラリー、のぶずさんに行ってきました。

以前、ヘアスタイリストのまこさんとドライブして、まこさんの地元である
岐阜を案内していただきましたが、今回も観光を兼ねてのドライブでした。
まこさんは今回スケジュールが合わず一緒にいけなくて残念。

まず、一子さんの展示について。
今回は本を読む人たちがモデルになっていて、本作りに精を出す私にとっては
タイムリーなテーマでした。男女、そして、洋服・和服を着た人たちが本を
手に取ってじーっと読んでいるのです。


お庭にもそんな人が一人、芝生に座っていましたよ

(ワイヤーアートの写真は難しいね

あちこちに、猫もいるので探してみてください。

展示は6月8までです。
一子さんはたいてい会場にいるそうですよ


そして、ランチは前回と同じ、仙波でお蕎麦。

それから、岐阜公園に行き、ロープーウェーに乗ってリス村へ。


石の階段を登り岐阜城の天守閣まで行ってみました。
前にも書きましたが、私は司馬遼太郎の『国盗り物語』が好きなので、斎藤道三が
眺めたはずのここからの景色を一度見てみたかったのです。

今日は暑かったけど、山頂は風が吹いて気持ちよかったです。


それから、ここからはことり関係のお話。
くーこさん、昨日コメントいただいてありがとうございました。
コメントのお返事書いておきました。こちらです。

くーこさんちのてんちゃんは、うちのキンカチョウのるーちゃんのおじさんです。
るーのお父さんはワタくんで、お母さんはショウちゃん。そしてワタくんの
お父さんがヒメくんで、お母さんがキララ。てんちゃんはワタくんの兄弟です。

てんちゃんはインコさんと暮らしていたけど、そのインコのピヨさんが最近亡く
なってしまい、他にも悲しいことがあったのに、くーこさん、私たちのこと
思い出して、ブログにコメントいただいて本当にありがとうございました。

うちも愛犬のクースケを一月前に亡くし、家族みんな沈みがちです。
そして、ピヨさんのことを知って、ココちゃんの時のことを思い出しました。

今は毎朝目が覚めたとき(最近朝日が早く登るので、ことりの声で起きる)るー達
3羽が元気でいることを確認し、寝る前にはその日あったいろんなことや人に感謝し、
ベッドの横で寝ている「るーちゃん、ぷるちゃん、ぴあくん、おやすみ」と言って
寝ています。

自分を含め、家族が元気でいるのが一番だと実感するときです。
くーこさん、またてんちゃんとるーが元気なうちに、親戚同士でお会いしたいです。
京都くらい、ぴゅーと車で行っちゃいますよ。


※ うちわのネット販売始めました
  iichi(いいち)かCreema(クリーマ)からどうぞ!

 (のぶずさんで撮影させていただきました)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« レオ・レオニの絵本と出会う | トップ | 伊那へ行く »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

展覧会を観る」カテゴリの最新記事