アトリエ ここるぴあ

和紙作家 佐治直子のブログです。キンカチョウのことりたちと、工房『アトリエここるぴあ』での出来事を綴ります。

ボルドーの街を初散策 その2

2013年01月08日 | フランス Bordeaux~Paris
11月21日 つづき

さて、私は旅行に行く時は、毎回お小遣い帳と日記を兼ねたノートを用意する。
今回もちゃんと日本で用意して、お友達にメッセージまで書いてもらったのに、
なんとそのノートを自宅の家の机の上に忘れてきてしまったなので代わりの
ノートを早く見つけなくてはいけない。文房具屋さんを探しつつ街を歩いた。

 ふうせんがいい感じ

 シンプルだけどかわいいお店


ガロンヌ川。水はいつ見ても濁っていた

アキテーヌ博物館でも展示をされる加納先生方は、設営のために1日会場に
いらっしゃるとのことだったので、お昼前にそちらに行き少しお手伝いをした。
加納先生の奥様の方、登茂美先生にもやっとお会いすることができた。
他のメンバーの方にもご対面。でもみなさん大変お疲れの表情。出発前から
いろいろあったし、荷物も届かなかったりして本当に大変だったんですね

先生にお惣菜屋さんやスーパーを教えてもらいつつ、一旦部屋に戻り
絵葉書を買って友人と家族に送り、再びアキテーヌ博物館へ。


一番気に入った絵葉書。うちのことりたちに送ったもの

ちなみに、教えていただいたお惣菜屋さんは今回のメンバーもファンが多く
みなさん何度も利用されていたようだけど、食べ物の好き嫌いの多い私は、
見た目でも素材が判断できず、かつ、フランス語の表示が読めないものは
選ぶ勇気がなく、なかなかうまく活用することができなかった。残念!
結局利用したのは1回だけ。この素材は何だろう?って、辞書を片手に
長い時間ジーッとショーケースを見ていたら、買うの?見ているだけなの?
と言われてしまった。恥ずかしかった。

加納先生ご夫妻と小原からいらした方々と一緒にお買いものをしつつ
ホテルに帰る。この日はやっと早めに寝ることができた。

翌朝はまた外の掃除の音で早朝に目が覚めるんだけどね。


おまけ

ノートにメッセージを書いてくれたのも、コロコロ付きリュックを貸して
くれたのも、時々コメントを書いてくれる友人のやまさんである。

やまさんは私がリュックの大きさをメールで聞いた時、こんな写真を送ってきた。

自分のBaby をスケール代わりにして撮影したのだ。
まぁ、分かりやすいと言えば。。。

でも、本当に助かりました。ありがとう
コメント
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