coconut moon

ぐうたら母のぼやき日記

映画とドラマ

2013-08-13 23:05:45 | 趣味と生活


なんか、暑い暑いと毎日言い続けてるので、ワンパターンな感じ。
でも、暑いもんは暑い・・・
「東南アジア超え!!」とか書いてあったけど、どうなってるのかねぇ・・・


とはいえ、今日は、昨日一昨日に比べたらマシだったかなぁ・・・
ま、そんなことを言いつつも、おこもりできる幸せよね。
勤め人だったら、
「暑いので休みます。」
なんて言おうものなら袋だたきよね(爆)


数日前、ケーブルテレビで夜中に、「きみはペット」をやっていた。
チャン・グンソクとキム・ハヌルのやつ・・・・
まあ、元は当然(というか・・・なんというか・・・・)嵐の松本潤と小雪の連ドラよね。
というか、本当の元は漫画なんだろうけど・・・・

で・・・今はかなりグンちゃん熱も醒めたcoconutには、ど~もスッキリせんものだったのよね・・・・
元々キム・ハヌルがあまり好きじゃないのもあるんだけど、coconut的には、連ドラの印象が強くて、ど~も受け入れがたい感じだった。
2時間に凝縮するのがかなり厳しいというのもあるんだろうけど、設定が・・・・さぁ・・・・
元の漫画を読んでないし、マツジュンと小雪のも、結構うろ覚えなので間違ったこと書くかも知れないけど、まず、モモ(ペットになったマツジュン、もしくはグンちゃんの呼び名)がヒロインの弟の友達って言う設定・・・
これは???よね。
だから、韓国版の場合、拾われる前に一回、ヒロインの家に弟と一緒にお泊まりしちゃってる。
日本版の場合は、傷だらけになったマツジュンが雨の日にヒロインのマンション前に段ボールに入っていて、拾われた場面のインパクトが強い。
韓国版の場合、グンちゃんは、箱を開けたヒロインに向かって、
「何時間も待った」
というようなことを言うんだけど、これって明らかに、ヒロインに拾ってもらおうとしてるわけじゃない?
日本版の場合は、マツジュンは、ヒロインに拾ってもらおうと思ってそこにいたわけじゃない。
この、最初の設定からして、韓国版は???だったのよね。

で、ひいきじゃないけど、グンちゃんはまだしも、キム・ハヌルのほうがやっぱり見ていて辛い。
小雪のような、凛とした儚さがない。
強い女に見えてるけど、実際はもろい・・というのが、小雪の方が鮮明にわかる。
元の、日本版の「きみはペット」を見ていたときは、正直、小雪がうまいとはおもわなかったんだけど、キム・ハヌルと比較しちゃうと、やっぱ小雪はうまかったんだ・・・と思っちゃったんだよね。
文化の違いだとは思うけど、キム・ハヌルの着てる服が露出が多いというか、大人の女の着るものじゃないでしょう・・・・というのが多くて、見ていて厳しかった。
2時間で、出会いから親しくなっていく過程から離れていかなきゃならない葛藤まで全部詰め込むのは厳しいというのは重々承知してるけど、モモがあっさり留学しちゃって、あっさり帰ってきちゃうのも拍子抜けだった。

連ドラの中には、
「これ、2時間ドラマで十分なんじゃないの?」
っちゅ~のもあるけど、2時間前後の枠の中で治まりきれないのもあるよね。
韓国版の「きみはペット」も、連ドラで・・・とは思わないけど、敵役の女の子(coconutはこの子、結構好きなんだけど、「屋根部屋のプリンス」でも、ヒロインの姉をやった子で、こういった憎まれ役が結構多い)も、中途半端にヒロインに意地悪だったし、初恋の男も、え?っていうほど魅力がなかった・・・
夜中中見て(午後11時半から翌日の午前1時半まで)、結局、映画館に行かず、テレビで見て正解だった・・・と思ったcoconutなのでありました。


今日は、BSでやっていた「アラン使道伝」が最終回。
来週からは、「屋根部屋のプリンス」をやるらしい。
「屋根部屋のプリンス」もおすすめです。

なんかもう、暑くて暑くて一日中エアコンつけてます。
夜中も、エアコンが切れると、暑くて寝ていられない。
予報では、この状態が今月いっぱい続くとか言ってるけど、本当だったら・・・・ぞっとする。
外に出なきゃならない皆様、くれぐれも熱中症対策を万全に!!

                  


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