某化粧品のCMで、女の子が髪を切るシーン。あれを見てたら吉野朔実さんのマンガを
思い出した。「ジュリエットの卵」っていう作品に似たような場面があって。
CMの女の子はスキンヘッドでデビューしたっていう話題のミュージシャンですよね。
マンガの方はスキンヘッドじゃなくて(笑)普通に短くするだけですけど。
吉野さんのマンガはすごく好きだったのでほとんど読んでるんですが、「HAPPY AGE」って
いう禁酒法時代のアメリカを舞台にしたものが一番好きで、今でも当時買った本をそのまま
持っている数少ない(笑)本の一つだったりします。
禁酒法時代でアメリカといったら当然、マフィアが出てきます(笑)。
思えば自分の色んな好みの傾向ってこの作品に影響されてるんじゃないかとか思ったり。
ヘタレメガネだけど意外とやる時はやるし、言うことは言う記者でカメラマンのオーガスタス。
彼が出会ってのちに恋人になる、元マフィアの愛人カルラ。
この二人がヒナ型的な存在となっている気がします。自分のカップリング的な好みの(笑)。
カルラいわく「誰よりも優しいニューヨーカー」のオーガスタス。
自由奔放で気まぐれで可愛いカルラ。
”ぼくは君にお説教してるんだよっ”
”あんたが手を離したら、あたしはまたどこへでも行くわよ”
・・・BLにたとえると(笑)、っていうかこのテのカップリング多いですよね。説明不要ですね。
いまだにこういう組み合わせに弱いというか、やっぱり好きなのって絶対この作品の影響じゃ
ないかなぁ、とか思う。
ってか、吉野朔実さんに影響受けてる人って漫画描きとかアニメーターとかにも実は結構
たくさんいそう。
時々出会いますよ。そういうのに。
思い出した。「ジュリエットの卵」っていう作品に似たような場面があって。
CMの女の子はスキンヘッドでデビューしたっていう話題のミュージシャンですよね。
マンガの方はスキンヘッドじゃなくて(笑)普通に短くするだけですけど。
吉野さんのマンガはすごく好きだったのでほとんど読んでるんですが、「HAPPY AGE」って
いう禁酒法時代のアメリカを舞台にしたものが一番好きで、今でも当時買った本をそのまま
持っている数少ない(笑)本の一つだったりします。
禁酒法時代でアメリカといったら当然、マフィアが出てきます(笑)。
思えば自分の色んな好みの傾向ってこの作品に影響されてるんじゃないかとか思ったり。
ヘタレメガネだけど意外とやる時はやるし、言うことは言う記者でカメラマンのオーガスタス。
彼が出会ってのちに恋人になる、元マフィアの愛人カルラ。
この二人がヒナ型的な存在となっている気がします。自分のカップリング的な好みの(笑)。
カルラいわく「誰よりも優しいニューヨーカー」のオーガスタス。
自由奔放で気まぐれで可愛いカルラ。
”ぼくは君にお説教してるんだよっ”
”あんたが手を離したら、あたしはまたどこへでも行くわよ”
・・・BLにたとえると(笑)、っていうかこのテのカップリング多いですよね。説明不要ですね。
いまだにこういう組み合わせに弱いというか、やっぱり好きなのって絶対この作品の影響じゃ
ないかなぁ、とか思う。
ってか、吉野朔実さんに影響受けてる人って漫画描きとかアニメーターとかにも実は結構
たくさんいそう。
時々出会いますよ。そういうのに。