今年の誕生日①

真夏にひとつ年をとる私です。
(あ～暑苦しい～）

今年も
いや今年は特に
誕生日を機会に何か新しいことに出会えるという気がしていました。

周りでは
子育てを終わり、大学に行ってもう一度勉強するとか
今までやりたくてできなかった勉強を始めたとか
自分にやりたかったことに出会えたとか見つけたとか
そんなことをよく聞くお年頃になりました。

そんなことを聞くと
自分は・・・？とか考えますが
何かを本気でやりたかったら
チャンスはいっぱいあったのだから

こういうことをやりたかったけどやれなかったなんて
やる気の無かったおばちゃんの言い訳にすぎないんですけどね～

今現在イラストのようなものを描いたり
スタンプを作って楽しんだりしてますが
心のそこにはいつも水彩画を描きたい思いがありました。

基礎がわからないから
描きたいけれど描きたいように描けませ～ん。

市民講座・・・時間が合いません。
カルチャー教室・・・金額高すぎ～
これまたブツブツ言いながらなんにもできず今日にいたっています。

もうすぐ今年の誕生日です。
なんかいいこと・・・
いったいこの予感は？

しかし
本日
ついにそれはふって沸いたのでした！

つづく

地震7/16

午前10時13分
娘とテレビを見ていたら
ゆっくりと家が揺れた。

観ていた「忍たま乱太郎」が
地震速報に変わった。

テロップじゃなく番組を中断するくらいだから
大きな地震だね！と娘が叫んだ。

それから
被災地の状況が刻々と伝えられる。
そのとおりだった。

日本中どこが安全かとは言えない
1分、１メートルのことで
亡くなってしまった方もいる。

自分は大丈夫！
ついそう思っているが
いやいや、明日は我が身！
今日、今を大事にとあらためて思います。

被災地の方々に
心からお見舞い申し上げます。

未来へ

ちょっとタイトルでかすぎ？

昨年まで手作り作品委託販売を主にやってました。
今年からは、工房というおこがましい？場として
手工芸の教室、体験会としてスペースを使っていただいたり
自分の作りたかったものをちまちま作っていましたが

あなたができる範囲でいいので
ガラスの小物作りを（ステンドグラスの基本）
教えてという方が数人現れました。

自分が作りたくて作っているものを
お隣りで作ってもらうというのりで
自分が教えてもらったことをそのまま教えるのは可能ですが

心のどこかに引っかかっていたこと・・・

それはうちでステンドグラスに目覚めた方を
その先どうしようということでした。

私Ａ型なんで結構そんなこと気にするタイプ・・・

なので、こんなことやってますよというお知らせも出せない小心者

私が教えてもらったＮ先生は今は東京の人・・・

このままではいけないので
名古屋の知ってる工房にまた勉強に行かなきゃいかんかなぁ
などと思っていましたが

ある日なにげにＮ先生に近況報告のお電話を・・・

私のできる範囲以上のことをやりたいって方が現れたとき
それはステンドグラスにとっては嬉しいことだけど
私には教えれないのでどうしましょうという私の言葉に

Ｎ先生からの思いがけないお言葉

「来年帰れそうだよ！教室も再開するよ。」

キャ～
すごいっ！

うちで体験して、
これは面白そうだ、本格的にやりたい！
そんな人が現れても
もう大丈夫！

私の中に私が教える先の未来が見えた。
それくらい嬉しい日でした。

さぁ皆様ガラスを切ってみませんか～？
本格的ガラス教室もご紹介しますよ～！

映画「シックスセンス」を観る前でよかった。

娘が疲れからかストレスからか
お腹の調子が悪かった。（先週のことです）

子どもじゃないから
あまり具合がよくないようだったら自分で病院にも行くだろう
と
ほったらかしていたことを後悔した。

朝方4時過ぎに
青い顔をして

おかあさん、お腹の具合（体調）もよくないんだけど
寝ていると、女の人の声が耳元で聞こえる・・・

とのこと。

そういえば息子が小さいとき
40℃近く発熱してうなされていたとき

おかあさん、あそこに誰かいるよ、と
ベットの足元の方を指差したときには
腰をぬかしました。

今回、その時のことを思い出し
娘の体調の悪いのをほっといたことを後悔しました。

無理して仕事に行ってたけど
娘の具合はこんなにも悪くなっていたのかと。

泣きたい気持ちを押さえ、娘のお腹をさすりました。
少しでも、母の手で治まらないかと・・・

耳元で女の人の声がするの・・・こわいよ～

ほんっとこわいね～

少しよくなったから部屋に帰るねといって
部屋に向かった娘が、すぐ戻ってきました。

Sちゃん（妹）が部屋で電話してる～っ！

って

こら～っ。
電話の声を勘違いしたお姉ちゃんもお姉ちゃんだが
こんな時間に電話してる妹も妹・・・

おかあさん、どきどきしたじゃん、も～う！（怒）

海を越えて

絶対に私がいく機会はないであろう「島」のことを
行かずして聞かせてもらえることは
そこらへんの旅番組とかと違い
より興味深いものではあるけれど
（知人家族海外ダイビング三昧の旅より）

私が最も気になったのは
大蛇やオオトカゲもさることながら
・・・飛行時間・・・

うぅ想像するだにおそろすぃ～

でもとりあえず
海を越える予定もないし
テレビを見るか、お土産話を聞くわ、皆様の。

な～んて思っていたら

夕食のときのおばあさんの話

夫の従兄の娘さんが
某万博で働いていたときに知り合った人と
先月めでたくご結婚とのこと。

相手の方の地元で結婚式とのことで
親兄弟で先月行ってきたんだって～

で、おかあさん（従兄さんの奥さん）は
娘さんが出産とかのときに
行ってあげなきゃいけないからって

パスポートは10年にしたんだって・・・

ふぅ～ん

へっ？！
パ、パスポートって～？

お願いよ～わが娘～
今のところそんなことはないだろうけど
海を越えて嫁にいかないでおくれ～...(T_T)
そんなことになったら
何時間かかっても

飛行機に乗らなきゃいけなくなる～
↑「そこかいっ!?」という娘からの突っ込みが

それにしても
従兄さん夫婦はすごい
お金もあるし度胸もある・・・と思う。
ま、いちばんすごいと思うのは
嫁にいった従兄さんの娘さんだけど。

ボンジュール　マドモアゼル　ジュテ－ム
ん～それくらいしか私にはわからない・・・(T_T)