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赤毛のアンお稽古日記
赤毛のアンお稽古日記 ・クッキー ・民主主義
赤毛のアンお稽古日記
3月16日
音楽劇「赤毛のアン」 協賛 NTTドコモ
会場 横浜みなとみらい小ホール
日時 3月24日 ①16:00 環境事業団表彰式 ②19:00
チケット 当日券あり 開演1時間前に発売開始
会場 浦安市民プラザ ウエーブ101
日時 3月29日 ①16:00
3月30日 ①13:00 ② 16:00
チケット 当日券まだ分りません。
本日の練習内容
ダンス・合唱 いつものとおり熱心にやりました。
注意
NPO法人国連クラシックライブ協会・生命のコンサート・音楽劇「赤毛のアン」
の表記は当会の許可なくして使用しないこと。
ロゴ・デザインも同じです。公演録画テープも許可なくウエブ上に流さないこと。
もっといろいろ出てくるのかもしれませんが、皆さん注意お願いします。
また逆に言うときちんと報告し許可を得てください。ここは意地悪な団体ではありません。知らないことが起こっているのは気分悪いです。基本は応援の気持ちと思います。
クッキー
ホワイトデーにお返しのお菓子をたくさんいただきました。(私って男性だったかしら)2月14日の前の練習でチョコレート配ったからでしょう。結構うれしくて一人でたべています。うふふ。
中に10万円札のプレゼントがありました。10枚で100万円。福沢諭吉が笑っています。これって面白かった。手作りもありました。皆さんありがとう。
民主主義
アメリカの民主主義は女性大統領・黒人大統領を容認できるのでしょうか?
と何かに書いてありました。私もとても興味があります。女性の大統領・首相は結構出ています。アメリカという多民族国家・そして世界への影響力が多いからこそこんなに話題になるのでしょうね。
NYでの留学先に、チベット人男性がアルバイトに来ていました。下宿屋主人のカズコ・ヒリアーさんはダライ・ラマとも親交のある人でした。
ダライ・ラマとともにチベットから亡命した30万人?の中にはアメリカに亡命した人が沢山います。彼もその一人です。
チベットの暴動で急に彼のことを思い出しました。もう家族も増えているはずです。
何故国に帰らないのか?と聞いたことがあります。
まず中国政府の意向で、チベットの存在が無くなってしまったこと。
それと、どんなに辛くても・貧しくても、アメリカには夢がある!
チベットにいれば、僕も子供も孫もひ孫もサーバント(奴隷)。お爺さんもひいお爺さんもそのまたお爺さんもサーバント。
アメリカには夢がある! でもドルは100円を切っています!(きっと急いで買っている人がいるから明日あたりは少し上がるでしょう。)アメリカ君・大丈夫かな。
と書けば日本は大丈夫かな?ですよね。食糧自給率35パーセント?
自衛隊は軍隊ではありません!エネルギー資源なし!教育レベル低下!
明日のお稽古
浦安 18:00 赤毛のアン
地道にやりましょう。お金では買えない大切なもの。それを大切だと知ることがまず大切です。 代表 小池雅代
3月16日
音楽劇「赤毛のアン」 協賛 NTTドコモ
会場 横浜みなとみらい小ホール
日時 3月24日 ①16:00 環境事業団表彰式 ②19:00
チケット 当日券あり 開演1時間前に発売開始
会場 浦安市民プラザ ウエーブ101
日時 3月29日 ①16:00
3月30日 ①13:00 ② 16:00
チケット 当日券まだ分りません。
本日の練習内容
ダンス・合唱 いつものとおり熱心にやりました。
注意
NPO法人国連クラシックライブ協会・生命のコンサート・音楽劇「赤毛のアン」
の表記は当会の許可なくして使用しないこと。
ロゴ・デザインも同じです。公演録画テープも許可なくウエブ上に流さないこと。
もっといろいろ出てくるのかもしれませんが、皆さん注意お願いします。
また逆に言うときちんと報告し許可を得てください。ここは意地悪な団体ではありません。知らないことが起こっているのは気分悪いです。基本は応援の気持ちと思います。
クッキー
ホワイトデーにお返しのお菓子をたくさんいただきました。(私って男性だったかしら)2月14日の前の練習でチョコレート配ったからでしょう。結構うれしくて一人でたべています。うふふ。
中に10万円札のプレゼントがありました。10枚で100万円。福沢諭吉が笑っています。これって面白かった。手作りもありました。皆さんありがとう。
民主主義
アメリカの民主主義は女性大統領・黒人大統領を容認できるのでしょうか?
と何かに書いてありました。私もとても興味があります。女性の大統領・首相は結構出ています。アメリカという多民族国家・そして世界への影響力が多いからこそこんなに話題になるのでしょうね。
NYでの留学先に、チベット人男性がアルバイトに来ていました。下宿屋主人のカズコ・ヒリアーさんはダライ・ラマとも親交のある人でした。
ダライ・ラマとともにチベットから亡命した30万人?の中にはアメリカに亡命した人が沢山います。彼もその一人です。
チベットの暴動で急に彼のことを思い出しました。もう家族も増えているはずです。
何故国に帰らないのか?と聞いたことがあります。
まず中国政府の意向で、チベットの存在が無くなってしまったこと。
それと、どんなに辛くても・貧しくても、アメリカには夢がある!
チベットにいれば、僕も子供も孫もひ孫もサーバント(奴隷)。お爺さんもひいお爺さんもそのまたお爺さんもサーバント。
アメリカには夢がある! でもドルは100円を切っています!(きっと急いで買っている人がいるから明日あたりは少し上がるでしょう。)アメリカ君・大丈夫かな。
と書けば日本は大丈夫かな?ですよね。食糧自給率35パーセント?
自衛隊は軍隊ではありません!エネルギー資源なし!教育レベル低下!
明日のお稽古
浦安 18:00 赤毛のアン
地道にやりましょう。お金では買えない大切なもの。それを大切だと知ることがまず大切です。 代表 小池雅代
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赤毛のアンお稽古日記 ・もう一度才能について。中村祥子さん。
赤毛のアンお稽古日記・
3月15日
浦安・ウェーブ101 13:00~18:00
コンコーネ・1,2番・魔笛3重唱 ダンス:アンダンス・お気に入り・キャンドル、アンコール・ラデッキー・天国と地獄・ペルシャ(監獄ロックは忘れました)
もうしっかり熱心に気合い入れてやりましたよ!
浦安・東京・横浜そして大勢の埼玉キッヅのみなさんにかこまれて、きっと良い舞台になるとわくわくしました。
小学1年生・2年生・3年生の参加者のみなさん4時間30分の練習大人と一緒にやりきって見事です。これを英才教育といいます。
本人は、何だか分らないけれど、大学生がやるような難しいことを、張り切って一生懸命にやっている。
この方法を算数とか国語とかに使ったら、1年生が6年生のことをやるでしょう。
ここに参加した皆さん、この方法を真似してぜひ勉強もがんばらせてください。
ただ「赤毛のアン」の練習は一人ではなく、年齢の違う、そして“実力差のある集団”だからこそできるのかもしれません。
「赤毛のアン」の練習場以外で一人で4時間半なんて練習時間持たないでしょう。だから「赤毛のアン練習場」には来る価値があるのです!だんだんわかってくれてるかな。
もう一度才能について。
私には86歳になる母がいます。浦和で一人暮らししています。(親子仲があまり良くないからです。)
それでも昨日浦和で稽古があるから顔出そうと思ったら「まあ貴方が来るなんて珍しい大歓迎よ。でもきょうはシナリオ教室の日なのでいないのよ」といわれました。
シナリオ教室は青山にあります。もう36年通っているそうで、先生は93歳だそうです。ときどきコンクールに入賞したとか言っています!
私は小さい時から、どんなことでも、母に「貴方には能力がないから出来ない」と言われたことがないのです。いつも「努力が足りない。あのときも遊んでいた。あのときも弛んでいた。あの時もいい加減だった。あの時もこうしたらできたはずだ。工夫が足りない。おっちょこちよぃだ。おたんこなすだ。まぬけだ。いい加減な性質だ。くだらないおしゃべりが多い。集中力がない」まあ書ききれないぐらい受験・コンクールに失敗するたびいつも怒られていました。
だから、恥ずかしながら40過ぎるまでできないことはないと思っていたのです。
どうも違うな!と思った時は笑ってしまいました。努力しても顔が変わるわけではないのですから。ふふふ。
でも、いまになって才能がないと迷わずに済んだことを母にとても感謝しています。
芸術をやっていると“才能がないんじゃないかな?”って迷うものです。
これは失恋と同じくらい辛いことです。生きている意欲が無くなるぐらい辛い。
(“失恋”についての辛さは別に書きます)
とにかく自分を疑ったら、たまらなく辛いものです。
私はそれが無くて済んだのですから。努力が足りないと思っていたから。
これは最上の英才教育です。
勉強するに当たり、子供に迷いを与えてはダメなのです。これってとても重要。
やればできる。できるまでやる。昨日と同じことが結論です。
でもきょうも皆の熱心さを見ていると、やればできる。できるまでがんばろう!
中村祥子さん・バレリーナ
4年前にプラハ・ウイーン・ブタペスト・と国立劇場研修に参加しました。
(そのあとも、ボン・ハノーバー・パリ・ローマと見学して実はどれがどれだか覚えていません。)
覚えているのは、ウイーン国立劇場で当然、小澤征治さんが出てくるのだと期待して行ったら、彼は日本に行っていて、出し物はバレエでした。
スワン・レイク、つまりですね白鳥の湖。まあいいかと思って3万円!の席で見学することになりました。
周り中気取り狂った人たちの席で普通がカップルでしたが、私は大阪のモダンダンスの先生と一緒でした。(この先生が大坂弁でまくし立ててがっくり。)
ウイーンフィルは世界で同時に3か所も公演する、ある意味いい加減なオーケストラで主要メンバーが東京に行っていれば、ウイーンには2軍、3軍が残っているわけです。
白鳥の湖ぐらい誰でも曲を知っているわけで、オーケストラが下手糞だなあと腹立ちながら見ていたら、主役の白鳥が現れました!
上手なのです!!
周りからぬきんでています。ほーっと見ていたらどうも白人ではないと気が付きました。中国人かしらと思いつつプログラムを開けたら、syoko nakamuraと書いてあります。感激でいっぱいでした。
日本人客は見当たらないのに超満員です。そして「しょうこう・しょうこう!」と聞こえる声援が耳に入ってきました。(これはちょっとオウムのようでダメだと思いましたが)日本人として本当に誇りに思いました。
日経新聞で彼女の近況を読みました。今はKカンパニーで踊っているのですね。
秋からはベルリンだと書いてありました。世界で活躍する日本人。
毎日毎日、才能の上に努力を重ねているでしょう。
私たちもその人たちの次の次の次!くらいには頑張りましょう。
明日の練習・10時からオリンピックセンターです。
善亀利次郎先生が見えます。ダンスの練習もしっかりやりましょう。
*3月24日 4時の公演終了後に、環境事業団の表彰式があります。
東京チームはもちろんのこと、埼玉メンバー・浦安メンバー・水戸メンバー・栃木メンバー・も参加して下さい。当日券を買って国連賛歌・フィガロに参加しましょう。このような名誉なことも皆さんの活動のおかげです。ありがとう。
ではおやすみなさい。 代表 小池雅代
3月15日
浦安・ウェーブ101 13:00~18:00
コンコーネ・1,2番・魔笛3重唱 ダンス:アンダンス・お気に入り・キャンドル、アンコール・ラデッキー・天国と地獄・ペルシャ(監獄ロックは忘れました)
もうしっかり熱心に気合い入れてやりましたよ!
浦安・東京・横浜そして大勢の埼玉キッヅのみなさんにかこまれて、きっと良い舞台になるとわくわくしました。
小学1年生・2年生・3年生の参加者のみなさん4時間30分の練習大人と一緒にやりきって見事です。これを英才教育といいます。
本人は、何だか分らないけれど、大学生がやるような難しいことを、張り切って一生懸命にやっている。
この方法を算数とか国語とかに使ったら、1年生が6年生のことをやるでしょう。
ここに参加した皆さん、この方法を真似してぜひ勉強もがんばらせてください。
ただ「赤毛のアン」の練習は一人ではなく、年齢の違う、そして“実力差のある集団”だからこそできるのかもしれません。
「赤毛のアン」の練習場以外で一人で4時間半なんて練習時間持たないでしょう。だから「赤毛のアン練習場」には来る価値があるのです!だんだんわかってくれてるかな。
もう一度才能について。
私には86歳になる母がいます。浦和で一人暮らししています。(親子仲があまり良くないからです。)
それでも昨日浦和で稽古があるから顔出そうと思ったら「まあ貴方が来るなんて珍しい大歓迎よ。でもきょうはシナリオ教室の日なのでいないのよ」といわれました。
シナリオ教室は青山にあります。もう36年通っているそうで、先生は93歳だそうです。ときどきコンクールに入賞したとか言っています!
私は小さい時から、どんなことでも、母に「貴方には能力がないから出来ない」と言われたことがないのです。いつも「努力が足りない。あのときも遊んでいた。あのときも弛んでいた。あの時もいい加減だった。あの時もこうしたらできたはずだ。工夫が足りない。おっちょこちよぃだ。おたんこなすだ。まぬけだ。いい加減な性質だ。くだらないおしゃべりが多い。集中力がない」まあ書ききれないぐらい受験・コンクールに失敗するたびいつも怒られていました。
だから、恥ずかしながら40過ぎるまでできないことはないと思っていたのです。
どうも違うな!と思った時は笑ってしまいました。努力しても顔が変わるわけではないのですから。ふふふ。
でも、いまになって才能がないと迷わずに済んだことを母にとても感謝しています。
芸術をやっていると“才能がないんじゃないかな?”って迷うものです。
これは失恋と同じくらい辛いことです。生きている意欲が無くなるぐらい辛い。
(“失恋”についての辛さは別に書きます)
とにかく自分を疑ったら、たまらなく辛いものです。
私はそれが無くて済んだのですから。努力が足りないと思っていたから。
これは最上の英才教育です。
勉強するに当たり、子供に迷いを与えてはダメなのです。これってとても重要。
やればできる。できるまでやる。昨日と同じことが結論です。
でもきょうも皆の熱心さを見ていると、やればできる。できるまでがんばろう!
中村祥子さん・バレリーナ
4年前にプラハ・ウイーン・ブタペスト・と国立劇場研修に参加しました。
(そのあとも、ボン・ハノーバー・パリ・ローマと見学して実はどれがどれだか覚えていません。)
覚えているのは、ウイーン国立劇場で当然、小澤征治さんが出てくるのだと期待して行ったら、彼は日本に行っていて、出し物はバレエでした。
スワン・レイク、つまりですね白鳥の湖。まあいいかと思って3万円!の席で見学することになりました。
周り中気取り狂った人たちの席で普通がカップルでしたが、私は大阪のモダンダンスの先生と一緒でした。(この先生が大坂弁でまくし立ててがっくり。)
ウイーンフィルは世界で同時に3か所も公演する、ある意味いい加減なオーケストラで主要メンバーが東京に行っていれば、ウイーンには2軍、3軍が残っているわけです。
白鳥の湖ぐらい誰でも曲を知っているわけで、オーケストラが下手糞だなあと腹立ちながら見ていたら、主役の白鳥が現れました!
上手なのです!!
周りからぬきんでています。ほーっと見ていたらどうも白人ではないと気が付きました。中国人かしらと思いつつプログラムを開けたら、syoko nakamuraと書いてあります。感激でいっぱいでした。
日本人客は見当たらないのに超満員です。そして「しょうこう・しょうこう!」と聞こえる声援が耳に入ってきました。(これはちょっとオウムのようでダメだと思いましたが)日本人として本当に誇りに思いました。
日経新聞で彼女の近況を読みました。今はKカンパニーで踊っているのですね。
秋からはベルリンだと書いてありました。世界で活躍する日本人。
毎日毎日、才能の上に努力を重ねているでしょう。
私たちもその人たちの次の次の次!くらいには頑張りましょう。
明日の練習・10時からオリンピックセンターです。
善亀利次郎先生が見えます。ダンスの練習もしっかりやりましょう。
*3月24日 4時の公演終了後に、環境事業団の表彰式があります。
東京チームはもちろんのこと、埼玉メンバー・浦安メンバー・水戸メンバー・栃木メンバー・も参加して下さい。当日券を買って国連賛歌・フィガロに参加しましょう。このような名誉なことも皆さんの活動のおかげです。ありがとう。
ではおやすみなさい。 代表 小池雅代
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