こんばんは
最終話はとうに終わり、すでに見終えた家族に完全に置いていかれていますが
とりあえず、5話までの感想です。
黒河内の、「三億円事件」への並々ならぬ執着心は相変わらずですが、捜査に関わってきた、あるいは、重要な情報を持っている人が次々に殺され、ついに、黒河内自身にも魔の手が…という前半でした。
毎回の事件もそうですが、だんだんと複雑化していて、情報の整理が、なかなかつきません
母は、「そうなってきたらスルーしていた」と話していましたが、それもこのドラマを観るときの一つのやり方なのかな、と思います。
沢渡の怪しさというか、怖さが、ものすごく際立ってきたように感じます。検事さんを呼び出して、「桜吹雪会」なる組織の話をしていましたが、なぜこのタイミングで、どんな意図のもと、そんなことを話すのか、よくわかりません。
でも、三億円事件の何らかの謎を解くために必要な「秘密」を握る存在なので、下手に追い込みたくないですね。
加えて、清家のお父さんが、三億円事件の捜査に深く関わり、犯人と接触していたこともわかりました(回想なので、清家自身はわかっていませんが)。
その犯人役が、小出恵介さん。モノクロでしか登場しませんが、強く印象に残ります。
警察関係者のほかに、事件の謎を追っていたジャーナリストも亡くなっているし、黒河内も、内部から常に監視されている状況。
確かに彼は、見た目だけではなく、人との関わり方でも、ダークな雰囲気たっぷりですが、それをはるかに上回るダークな存在が、まだたくさんいそうなので、気が抜けません。
看守も、怪しいなあ…。
余談ですが、2話に登場した渡部豪太さんは、今回の役のために、スキンヘッドにしたとか…。
キャラクターの気持ち悪さがすごく伝わってきて(^_^;)、インパクトがありました。
後半になると、事件のエピソードよりも、三億円事件の謎の比重が高くなると思われますが、あくまでも一つの解釈として、興味を持って接していきたいと思います。
おそらく、情報をすべて整理するのは大変なので、それこそ、上手にスルーしながら。
最終話はとうに終わり、すでに見終えた家族に完全に置いていかれていますが
とりあえず、5話までの感想です。
黒河内の、「三億円事件」への並々ならぬ執着心は相変わらずですが、捜査に関わってきた、あるいは、重要な情報を持っている人が次々に殺され、ついに、黒河内自身にも魔の手が…という前半でした。
毎回の事件もそうですが、だんだんと複雑化していて、情報の整理が、なかなかつきません
母は、「そうなってきたらスルーしていた」と話していましたが、それもこのドラマを観るときの一つのやり方なのかな、と思います。
沢渡の怪しさというか、怖さが、ものすごく際立ってきたように感じます。検事さんを呼び出して、「桜吹雪会」なる組織の話をしていましたが、なぜこのタイミングで、どんな意図のもと、そんなことを話すのか、よくわかりません。
でも、三億円事件の何らかの謎を解くために必要な「秘密」を握る存在なので、下手に追い込みたくないですね。
加えて、清家のお父さんが、三億円事件の捜査に深く関わり、犯人と接触していたこともわかりました(回想なので、清家自身はわかっていませんが)。
その犯人役が、小出恵介さん。モノクロでしか登場しませんが、強く印象に残ります。
警察関係者のほかに、事件の謎を追っていたジャーナリストも亡くなっているし、黒河内も、内部から常に監視されている状況。
確かに彼は、見た目だけではなく、人との関わり方でも、ダークな雰囲気たっぷりですが、それをはるかに上回るダークな存在が、まだたくさんいそうなので、気が抜けません。
看守も、怪しいなあ…。
余談ですが、2話に登場した渡部豪太さんは、今回の役のために、スキンヘッドにしたとか…。
キャラクターの気持ち悪さがすごく伝わってきて(^_^;)、インパクトがありました。
後半になると、事件のエピソードよりも、三億円事件の謎の比重が高くなると思われますが、あくまでも一つの解釈として、興味を持って接していきたいと思います。
おそらく、情報をすべて整理するのは大変なので、それこそ、上手にスルーしながら。
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