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連続テレビ小説「あさが来た」 - 110  第21週 「夢見る人」

2016-02-23 09:56:16 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 110  第21週 夢見る人

 

+++++の終わり

病室に入ると・・・・。

あさ、「喜助さん」大喜びで迎える。

< ナレーション・・・あさの入院生活が始まったばかりである。>

でつづく。

  

+++++今日の始まり

銀行で喜助があさの現状を伝える。

平四郎、「もう心配ない」と行員に伝える。

喜助、「なんだ偉そうに」と。

行員、「(平四郎)銀行の支配人です」「喜助さんは、炭鉱の支配人でしょう」と。

喜助、「今日は何をしよう」と嘆く。

 

火曜日  28.2.23  21週  122

 

< 明治21年、加野銀行誕生。 >

< 実話・・・・夫新次郎が尼崎で社長になった会社は、現在のユニチカとのこと。>

< 明治27年 日清戦争始まる。夫新次郎社長止める。>

< 成澤泉から「女子教育について」の書面受け取る。>

< 女の大学校の設立に、成澤泉とともに第一歩を踏み出す。>

< あさ、東京に出かけ大隈重信の大学設立協力の約束を取り付ける。>

< あさ、萬屋の凶刃に倒れる。>

< あさ、手術を経て数日間昏睡、目覚める。>

 

あさの病室には、多くのの花や見舞が来ていた。

あさ、「生きているのにお葬式のようだ」。

うめは、「本当は死んでいたかもしれない。冗談はやめなさい」あさを叱る。

あさ、「千代に心配かけてすまない」と謝る。

同室のぶの話になり、もうとっくに京都に帰ったと。

千代自身は休んでいると。

あさ、「もう大丈夫、京都に帰りなさい」と告げる。

千代、英語でデリカシィを持ち出し、あさがデリカシィがないと責める。

千代、あさにひどいことを言う。

「ちよっと刺されたぐらいがよい」・・・・・・・・・・。

あさ、これを聞き、「言霊になる。悪いことを言ったら、悪くなり。良いことを言ったなら良くなる。」と。

あさ、「デリカシィで、軟らかい心を持って笑っていかなければ」と。

千代、病室の外へ。

うめ、あさへ「あさが千代思いのことを、千代に分からせてやりたい」と。

廊下で父と千代の会話。

萬屋が見つからない。千代に京に帰りなさいと。

 

病棟の水場で、千代使い終えたところに学生二人来て、一人がリンゴを包丁で割るのを見て千代が気分を崩し、お皿を落とし、膝をつく。

姑、包丁を見て、あわてて包丁に布を被せ見せないようする。

千代も動揺がおさまり、失礼を二人の学生に詫びる。

 

夫新次郎と喜助の会話。

こんなに多くの御見舞・・・・・・二人が記帳簿をめくり・・・・。

喜助、「工藤さんが、銀行に来て、あささんに嫌味を言ってしまったので、死んでしまわれたら気分が悪うて困ってしまうところだった」と言っていたと。

「あささんの炭鉱でのピストルで脅かしたとか、いろいろ悪い噂もある」

「わても奥さんを守らせて欲しい」

「わてにもお手伝いさせてください」

これを聞いた夫新次郎が大喜び。

 

加野屋。

姉夫婦、電報を受け取ったので駆けつける。

姑、「今日あさが目覚めた」「暴漢にぶっす」「今日は泊まっていきなさい」と。

長男が顔を出す。

夜分で見舞いもできないので、親子3人でゆっくりしてくれと。

 

病室。

うめの看病に感謝、良く休んでくれと送り出す。

親子3人で過ごす夜でしたで、つづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。



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1 コメント

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早速ありがとうございました (chidori)
2016-02-23 10:13:41
いつも助けられています。
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