↑の二つのタイトルに全く関連はありません(笑)
まずは、「ノルウェーの森」
先日の「風の歌を聴け」から始まって、今「ノルウェーの森」に到達したのですが、やっぱり出てきました。
主人公は昔の(そう、昔のです)大学生、ジャズが好き、映画が好き、本が好き、昔の大学生である私にも懐かしい名前がいっぱい出てくる本です。
村上春樹さんの本って随分沢山の国の言葉に翻訳されていますよね。
で、何が出てくるかというと、「ディアハート」、そしてビル・エバンスの「Waltz for Debby」です。「ディアハート」のほうはさらっと名前が出るだけで、歌っているのも違う人ですが、ワルツの方は凄く重要な局面で2回、明らかに作者の心の中ではBGMとして流れています。
しかも二回目は『月の光』が物凄く美しい場面で。。。。
そうですね、これはもう村上作品が台湾のCM監督、彭文淳さんの作る金城武のCMにとっても大きな影響を与えている事は間違いなし!。。。。と、思うのですがいかがでしょうか。
「風の歌を聴け」→「エリクソン心のコミュニケーション編」(あ、レコードバージョンのことですね)
「ノルウェーの森」→「三菱ニューギャランJAZZ」(武は山頂ですれ違う彼女にビル・エバンスのWaltz for DebbyのCDを渡します)(@@@さ~~ん、ありがとう!)
もちろんこのCMも彭文淳監督のHPで見る事が出来ます。
commercialをクリックしてください
(思いがけないCMも作っていらっしゃるのだと思うかもしれません、更新されていて以前とは違うCMもあります)
もうすでに本文と写真の一部はアップしていますが、96年switch「台北で生きる」を通しで読んでみてください。まぎれもないアイ武がそこにいます。
表紙
「台北で生きる」
目次
from editors
金城君その1
金城君その2
本文1 本文2 お終い!
こうして見ると、彭文淳さんも武も「台北で生きる」という点では共通ですね~
で、「ノルウェーの森」ですが、ラスト、泣きました。もう突然哀しくなって。それはもう哀しいです。泣きたくなったら読んでください、「ノルウェーの森」。
まずは、「ノルウェーの森」
先日の「風の歌を聴け」から始まって、今「ノルウェーの森」に到達したのですが、やっぱり出てきました。
主人公は昔の(そう、昔のです)大学生、ジャズが好き、映画が好き、本が好き、昔の大学生である私にも懐かしい名前がいっぱい出てくる本です。
村上春樹さんの本って随分沢山の国の言葉に翻訳されていますよね。
で、何が出てくるかというと、「ディアハート」、そしてビル・エバンスの「Waltz for Debby」です。「ディアハート」のほうはさらっと名前が出るだけで、歌っているのも違う人ですが、ワルツの方は凄く重要な局面で2回、明らかに作者の心の中ではBGMとして流れています。
しかも二回目は『月の光』が物凄く美しい場面で。。。。
そうですね、これはもう村上作品が台湾のCM監督、彭文淳さんの作る金城武のCMにとっても大きな影響を与えている事は間違いなし!。。。。と、思うのですがいかがでしょうか。
「風の歌を聴け」→「エリクソン心のコミュニケーション編」(あ、レコードバージョンのことですね)
「ノルウェーの森」→「三菱ニューギャランJAZZ」(武は山頂ですれ違う彼女にビル・エバンスのWaltz for DebbyのCDを渡します)(@@@さ~~ん、ありがとう!)
もちろんこのCMも彭文淳監督のHPで見る事が出来ます。
commercialをクリックしてください
(思いがけないCMも作っていらっしゃるのだと思うかもしれません、更新されていて以前とは違うCMもあります)
もうすでに本文と写真の一部はアップしていますが、96年switch「台北で生きる」を通しで読んでみてください。まぎれもないアイ武がそこにいます。
表紙
「台北で生きる」
目次
from editors
金城君その1
金城君その2
本文1 本文2 お終い!
こうして見ると、彭文淳さんも武も「台北で生きる」という点では共通ですね~
で、「ノルウェーの森」ですが、ラスト、泣きました。もう突然哀しくなって。それはもう哀しいです。泣きたくなったら読んでください、「ノルウェーの森」。