贈り物♪

ふとみつけた素敵な画像、普段はもう忘れてしまった嬉しい言葉、思い出に残しておきたい。。。。。

「ナーさんにはモデルがいます」~リーチガイ監督インタビュー~

2006-05-21 21:17:39 | Weblog
ゆきんこさんとあさかぜさんのネット上捜索でとうとう「世界の涯てに」のあの断崖の空撮ロケ地が「捜索完了!」です。
ありがとうございました。
the Old Man of Stoer



↑こちらは映画より。

お二人のおかげで、大好きな世界の涯てにの世界に一気に投入。
1997年月刊カドカワにはリー・チガイ監督のインタビューが載っています。
とても長いので、今日はその一部、「ナーさんのモデル」の部分を。

↓この絵葉書はテッドがケリーに送ったものですが、「イー」がひょいとそれを何かの物の上に置いて行ってしまうんです。その絵葉書がナーさんの手に渡るまでの物語、自分で考えるのが結構好きです(笑)


この"探し物屋”にはモデルがいるんです。映画では金城武が演じているので、本物もさぞかし素敵な青年じゃないかと思われるでしょうけど、残念ながら彼とは全然似ていない(笑)。中年の普通のおじさんです(笑)

記事はココ


捜索完了です。


Mistyの頃、まだまだ続く~日曜日の贈り物~

2006-05-21 13:03:19 | MAGAZINE
この97年のMoreはとっても有名です。なんといってもワンコシリーズですから!

「こんな男、ちょっといない」

大きい画像はこちら

「僕の彼女は、たぶん、きっと幸せ」
↑どこかの映画のタイトルに使えそう。。。『たぶん、きっと@』こっちの方があれよりいいと思いますけど。。。。ま、私はコピーライターじゃないし。。。

「恋したら燃え上がる!」

やっぱりこのMoreの特記すべき点はワンコと見事なまでに同化している点でしょう。メンズノンノのあの白いピレネー犬(!??)の背中と同化していたのと一緒です。
いいですよね~~、この手の雑誌は本当に優れものです。
テーマがしっかり伝わってきて。
もう今の金城君だったら、この頃とはまた全く違った面白い雑誌になると思うのですが、是非ロングインタビューin Japaneseで、たまにはしっかりと骨太で面白い雑誌に出てください!
もちろん、保存用とスキャン用と2冊買いますから(笑)

たまに本屋さんで映画関連雑誌のコーナーに行くと、そこには私の探している人はぜんぜんいなくって。。。。涙出ちゃう事もあります。