美容室シンデレラ 心に響くエッセンス

人生を歩んでいくうちに出逢う沢山の喜びや哀しみ
乗り越えなければならない大きな壁にぶつかった時
そっと読んで欲しい

創業30年・高知で食べる贅沢ステーキ

2017-02-15 18:48:28 | 高知のグルメ

いつもブログを見て頂き

ありがとうござい材ます(^^♪

今回は高知の中心街にある

創業30周年の老舗のステーキ

やさんをご紹介したいと

思います。

店内はこじんまりとしていて

讃岐(香川県)出身のシェフと

その奥様のお二人だけで営業

されています。

お席はカップル用BOX席と

ファミリー用がありますが

殆どの方がカウンター席に

座ります。

お肉はその時節ごとに本当に

美味しいものだけをを賞味して

もらいたいとのことで、日本

全国から今最も旬なブランド和牛

を厳選し、仕入れているそうです。

焼き野菜の上に和牛を載せ

大きな蓋をかぶせ、しばし

蒸らし焼き・・・

この日ははサーロインを注文しました。

レアすぎず、ウエルダムすぎず

口に入れると一瞬でとろけて

消える感じです。

絶品の美味しさです!

自家製のステーキソースを

つけるのも良し

そのまんま食すのも良し

細かく刻んだ部分は焼き野菜と

ミックスして

ちょっとした高級野菜炒めに

してくれます

〆は和牛入り高級チャーハン

スープもSETで付いてきます

生野菜サラダも付いています

ワインやお酒もございますが、

コースだけで¥10,000前後

しますので、アルコール類は

控えめに注文されるほうが

よろしいかも(~_~;)

お味は最高ですが、なかなか

頻繁には通えない高級店です

ので、なにかのご褒美や記念

日に行くようにしています

《お店情報》

店名:すてーきや・はま

所在地:高知市甘代町7-1

    上野ビル2F

電話:088-823-6431

 

 


或る日の晩御飯・ズボラ飯派の私の奇跡の日

2017-02-11 14:35:13 | 或る日の晩ごはん

いつもブログを見て頂き

ありがとうございますm(__)m

昨日はこの冬最大級の寒波が

押し寄せて、暖かい南国高知も

雪がちらほらと舞っていました。

今回はいつも栄養満点!レンジで

簡単ズボラ飯大好きな私に、たまに

訪れる奇跡の日の、或る日の晩ごはん

をご紹介したいと思います。

今日のMenuは格安のオージー

ビーフを使ったステーキとオニオン

グラタンスープです。

1パック300g500円程度の

オージービーフですがそのまま焼いて

しまうとやはり硬くて食べずらいので、

肉質を柔らかくするため、まず最初に、

お肉のスジと脂身のところをキッチン

バサミでカットし、更にお肉の外周に

小刻みに切り目を入れます。

こうすることでお肉の反り返りを防ぐ

ことができます。

塩コショウはふらないでください。

手でちぎったマイタケをお肉の上下に

敷き詰めてサンドし、ラップをかけて

そのまま冷蔵庫で3時間ほど寝かします。

こうすることで輸入肉が劇的に柔らかく

なります。

お肉を焼くときはマイタケを除き、焼く

直前に塩コショウし、牛脂(サラダオイル)

を熱して(お好みですりおろしニンニク+)

強火で片面を焼きます。

こんがりと焼けたら裏返して日本酒を

バッとふりかけて蓋をし、蒸らし焼き。

輸入肉は焼き過ぎると硬くなるので

ミディアムまでにしてください。

両面こんがり焼けたらお好みの

ステーキソースをかけて、サッと

からめ、フライパンから取り出し、

残りの焼き汁にマイタケを投入し

タレでからめステーキの上に乗せたら

完成です!

次は本当に美味しいオニオングラタン

スープの作り方です。

材料は玉ネギ中3個・コンソメ(固形)2個

バター大さじ1・トマト中2個・日本酒

とろけるチーズ・塩コショウ少々

玉ねぎ3個をくし切りにしたものを

耐熱皿に敷き詰め、日本酒を回しかけ

てっぺんにバターをのせてから、ふわり

とラップかけたものをレンジで15分

チン!

しなしなになった玉ねぎをバターを

熱した鍋に入れて中火で、玉ねぎが

アメ色になるまでまわし炒めたもの

水400ccとコンソメとトマト

をザク切りにしたものを合わせ入れて

5分ほど煮詰め

グラタン皿に移し、パンがなかったので

今回は崩したおかきを代用して乗せ

上からとろけるチーズをかけたら

オーブングリルに投入します

グリルをお持ちでない方でも

オーブントースターで充分代用できます

玉ねぎは完全に火が通っていますので

チーズがとろける程度の時間設定でOK

表面が少し焦げる位が美味しいです

完成したオニオングラタンスープです

付け合せにサラダを少々添えてみました。

野菜づくしなのでサラダは少な目です。

寒い季節はどうしても温かいスープ

のようなものが1品欲しくなります。

ちなみに現在我が家でお気に入りの

ドレッシングはミツカンのカンタン酢

たっぷりたまねぎです。

色々なドレッシングも試してみました

がどれも飽きてしまい、これに替えて

みたところ、けっこうハマってしまい

ました。

これ1本で色々なレシピに応用できる

ので冷蔵庫の中の余分なビン類もかなり

減らすことが出来ました。

日本人に不足しがちな繊維質も

たっぷり摂れて、この日の翌日は家族

全員超快便でございましたよ!

ズボラ飯派の私が作る奇跡の晩ごはん

如何でしたでしょうか?!)^o^(


スベラない話・コンビニ

2017-02-09 17:34:20 | スベらない話

いつもブログを見て頂き

ありがとうございますm(__)m

今回は私がコンビニで買い物を

した時のエピソードです。

その日お腹が空きすぎていた

せいか、コンビニの商品を

普段よりも多めに買ってしまい

ました。

お会計をしようとレジまで行くと

もの凄くチャラそうな茶髪の男性

店員が居て、何故だかその店員さん

の隣には、これまた同じくチャラ

そうな彼の友人らしき人物が並んで

立っていました。

こんな感じの非常にヤル気の

なさそうな店員さんでした。

 

彼の友人は、部外者立ち入り禁止

区域であろうはずのレジカウンター

の奥に入り込んでいて、彼と共に

並んで立っていました。

勤務中にもかかわらず、二人で

ぺちゃくちゃと喋り、レジに

お客さんが来ても喋り止めずに

そのままバーコード読み取りを

しながら商品をレジ袋にどんどん

入れていました。

お腹が空いていたせいで

いつもより買い過ぎたので

かなりの金額になりそうな

予感がした

その時・・・

「お客様、お会計は全部で

¥687円になりまぁす!」

声だけはやけに明るいこのひと

「はぁ?」

私は一瞬耳を疑いました。

そんな訳ないでしょ!!

だって大のレジ袋に満タンの

商品が2袋なんだよ!

どう考えてもありえない計算

ミスでしょ!

友人と延々喋り続けながら

バーコードでピッピピッピと

レジ打ちなんかするから

こんなことになるのよ!

私は心の中でそう叫んでいました。

本当に呆れた店員です!

そしてどうしても彼に一言

言いたくなり

「ねぇ、ちょっといいですか?

私、こんだけのもの買ったのに

たったの¥687なわけないでしよ?!」

 

それでも店員さんは頭をなかなか

切り替えることができず、すぐさま

ことの成り行きが理解できない様子で

目をぱちくりさせていましたので、

とうとう私も堪忍袋の尾が切れて

「ねぇ!もしも私が¥687しか

払って行かなかったら、今日の

レジは全然合わなくなるよね!

ここのお店大損するよね!

あなたみたいな店員さんに

お店を任せていたら、このお店

潰れるよ!気をつけてあげない

と!」

やっと我にかえった店員さんは

「あっ!どうも・・・」

こんな顔でたった一言だけ

言い放つと、一度手渡された

レジ袋から再度中身を全部

取り出して、レジを打ち直し

始めました。

案の定正確な金額は¥3800に

なりました。

早速うちに帰り、このことを

息子に報告しましたら

「時にはそんな過ちもあるき。」

なんてあの店員さんの肩をもつ

ような発言に妙に腹が立ち、

悶々としていたら、翌日息子も

例のコンビニで買い物をして帰宅。

そして、私を見るやいなや

「あの店員マジでツ・カ・エ・ン!」

と一言。

同じ過ちを何度も犯し続けてしまう

店員さんは本当にお引き取り願った

ほうがよろしいかと存じますm(__)m

 

ーおしまいー

 

 

 

 

 


スベラない話・弟編第4話・危険な新人

2017-02-08 18:21:05 | スベらない話

いつもブログを見て頂き

ありがとうございますm(__)m

ノンフィクションのスベラない話

今回は入社したばかりのC君の

お話です。

或る日の事、陽気なB型の弟は

新入社員のC君とたまたま

一緒に仕事をすることになり、

上司としてコミニュケーションを

取ろうと、C君に話かけました。

「君は凄く優秀な大学に行って

いたんだね。」

そう、彼は関東にある有名国立大

出身者でした。

    

けれど何故だか免許証の写真が

その経歴からはとても想像の

つかない風貌でした。

金髪でロン毛

耳にはピアスが・・・

勿論入社前には社会人らしく

黒髪には戻していたけれど

当時はまだまだ学生気分の

抜けやらぬ様子の彼でした。

   

弟は話を続けます。

「○○君は大学時代に彼女さん

いたんじゃない?」

「ええ、いましたよ。」

「じゃあ、地元に帰ってきたら

遠距離になって寂しいね。」

そう言うと

   

「あ!彼女とはスパッと別れて

帰郷しました!」

あまりにも歯切れよく淡々と

言う彼に少々驚きながらも

「え?!別れてきたの?」

と再度訊ねると

  

「まぁ遠距離なんて所詮

長続きなんてしませんからねぇ。

なにかと効率も悪いですしね。

だからスパッと切ってきたんです。」

   

一瞬返す言葉を見失い

会話はそこで中断します。

弟は心の中で呟きました。

「今ごろの若者は本当にスーパー

ドライなんだなぁ・・・。」

そしてこの彼

後日、とんでもない事件を

起こしてしまうのです。

ある朝の出勤直後の出来事です。

彼は上司である女性社員に

近付くと

    

「センパイの服、昨日とおんなじ

ですね!」

   

彼の発言にその場に居合わせた

他の社員は全員フリーズしました。

だって、その上司

もの凄く厳しいと噂の女性でした

から。

そして、ここからがスゴイんです。

彼の一言に怒った上司は

  

「キミ~ッ!!」

と叫びます

すると彼はすかさず彼女に向かって

「シロミ~ッ!!」

と言い返したのです!!!

  

  

周りに居た社員たちは

二人のやりとりに

本当は言ってはいけない

ことだけど、

心の中は

   

こんな心境でしたが

余りにもその後の展開が

コワ過ぎて

全員沈黙を貫き通したのでした。

  

これぞまさしく

記憶に残る

黄身・白身事件簿でありまぁす

  

 ーおしまいー


スベらない話・弟編第3話・新人歓迎会

2017-02-04 15:57:47 | スベらない話

いつもブログをご覧頂き

ありがとうございますm(__)m

近頃高齢になった父親に少々

手がかかるようになり、頻繁に

ブログアップできない事も

ございますが

出来る範囲で継続して参ります

ので、引き続き宜しくお願い

申し上げますm(__)m

今回は久々のスベらない話

弟編第3話でございます。

まだまだ寒い日が続いております

が、春になると各企業にも新卒の

社員さんが入社して来られます。

今回のお話は、弟の勤務する

とある会社の新人歓迎会での

お話をしようと思います。

或る日の事、新入社員のA君は

職場の先輩たちに連れられて

会社帰りに新人歓迎会の会場に

招かれます。

1次会では女子社員も全員参加し

和気藹々なムードで適度に盛り上

がり、少々お酒が入ったA君も

いつしか緊張もほぐれ

先輩達と打ち解けはじめた

ようでした。

2時間半ほど1次会を楽しんで

その後は女性社員を帰宅させ

男性社員だけで2次会をする

ことになり、A君も同行しました。

「あらいらっしゃ~い♥お待ちして

おりましたわぁ。」

    

「ママさん今日はね、ピカピカの

1年生の子を連れて来たんで

うんとサービスしちゃってください

ね~♪」

いつも調子のいいB型の陽気な

弟は笑顔でご挨拶

「はじめましてぇ♥new faceの

光でぇ~す!」

実はここはちょっとHなBar

新人のA君にとってかなり

刺激的要素を含んだお店です。

そして

しばらくすると男性スタッフの

声で店内放送が流れて

「え~本日は○○にご来店頂き

誠にありがとうございま~す。

只今より当サロンはご来店の

お客様にspecialなサービスを

ご提供させて頂きまぁ~す!」

 

そして光ちゃんが再び登場し

「みなさ~ん、只今から光がぁ

お席にこのザルをお持ちするんでぇ

その中にィお一人様千円ずつ

入れてねぇ~ん♥」

と甘い声で囁きました。

あっと言う間にザルは千円札で溢れ

続けて男性スタッフの方から

「え~、今から3分間だけ店内の

照明を全て消し、真っ暗闇に

しまぁ~す!!

ザルに千円入れて頂いたお客様

は3分間に限り、当店のギャルに

お好きなだけタッチOKとなりまぁす!

心のゆくままにお楽しみくださいませ。」

と説明が補足され

「そ~れでは~カウントダウン

入りま~す!!」

「5秒前4・3・2・1・Q!」

掛け声と同時にけたたましい

ホイッスルが鳴り響き、

店内は一気に真っ暗闇となり

辺りからはなにやら黄色い叫び声が

あちらこちから飛び交い・・・

瞬く間にお楽しみの3分間は

タイムリミットを迎え

「はぁ~いみなさまぁ~

specialサービス

終了5秒前4・3・2・1・0!」

のアナウンスと同時に

合図のホイッスルが鳴り響き

店内の照明が一斉に点灯されました。

そして店内全体がパア~ッと明るくなり

気が付くと新入社員のA君の姿が

突然消えていたのです。

「あれ?あいつどこ行ったんだ?」

居合わせた仲間たちは

キョロキョロと辺りを見回し

A君を探していました。

すると・・・

一人の社員がA君を発見して

大声で叫びました。

「ここ!ここに居ます!!!」

皆が振り向くと

ソファーとテーブルとの隙間に

鼻血を流して仰向けに倒れた

A君が居ました。

  

若い新人を心からおもてなし

してあげよう計画だった先輩たち

でしたが、実はその当時の

A君は初心な初心な正真正銘の

Cherry Boyだったのです

  

「あら、この子ホントに可愛いわね♥」

 

ー おしまい -