いつもブログを見て頂き
ありがとうございますm(__)m
今回は私がコンビニで買い物を
した時のエピソードです。
その日お腹が空きすぎていた
せいか、コンビニの商品を
普段よりも多めに買ってしまい
ました。
お会計をしようとレジまで行くと
もの凄くチャラそうな茶髪の男性
店員が居て、何故だかその店員さん
の隣には、これまた同じくチャラ
そうな彼の友人らしき人物が並んで
立っていました。
こんな感じの非常にヤル気の
なさそうな店員さんでした。
彼の友人は、部外者立ち入り禁止
区域であろうはずのレジカウンター
の奥に入り込んでいて、彼と共に
並んで立っていました。
勤務中にもかかわらず、二人で
ぺちゃくちゃと喋り、レジに
お客さんが来ても喋り止めずに
そのままバーコード読み取りを
しながら商品をレジ袋にどんどん
入れていました。
お腹が空いていたせいで
いつもより買い過ぎたので
かなりの金額になりそうな
予感がした
その時・・・
「お客様、お会計は全部で
¥687円になりまぁす!」
声だけはやけに明るいこのひと
「はぁ?」
私は一瞬耳を疑いました。
そんな訳ないでしょ!!
だって大のレジ袋に満タンの
商品が2袋なんだよ!
どう考えてもありえない計算
ミスでしょ!
友人と延々喋り続けながら
バーコードでピッピピッピと
レジ打ちなんかするから
こんなことになるのよ!
私は心の中でそう叫んでいました。
本当に呆れた店員です!
そしてどうしても彼に一言
言いたくなり
「ねぇ、ちょっといいですか?
私、こんだけのもの買ったのに
たったの¥687なわけないでしよ?!」
それでも店員さんは頭をなかなか
切り替えることができず、すぐさま
ことの成り行きが理解できない様子で
目をぱちくりさせていましたので、
とうとう私も堪忍袋の尾が切れて
「ねぇ!もしも私が¥687しか
払って行かなかったら、今日の
レジは全然合わなくなるよね!
ここのお店大損するよね!
あなたみたいな店員さんに
お店を任せていたら、このお店
潰れるよ!気をつけてあげない
と!」
やっと我にかえった店員さんは
「あっ!どうも・・・」
こんな顔でたった一言だけ
言い放つと、一度手渡された
レジ袋から再度中身を全部
取り出して、レジを打ち直し
始めました。
案の定正確な金額は¥3800に
なりました。
早速うちに帰り、このことを
息子に報告しましたら
「時にはそんな過ちもあるき。」
なんてあの店員さんの肩をもつ
ような発言に妙に腹が立ち、
悶々としていたら、翌日息子も
例のコンビニで買い物をして帰宅。
そして、私を見るやいなや
「あの店員マジでツ・カ・エ・ン!」
と一言。
同じ過ちを何度も犯し続けてしまう
店員さんは本当にお引き取り願った
ほうがよろしいかと存じますm(__)m
ーおしまいー