ちーちゃんままの四方山話

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「赤毛のアン」に学ぶ

2007年03月11日 | 

 女性の方だったら、若かりし頃一度は手にとって読まれたことも

多いと思うモンゴメリの「赤毛のアン」

私はそんなに深く読んだわけではありませんでした。

人生経験も少なくピンとこなかったのかもしれません。

どちらかというと、大人になってからそれに関する本を読んで

改めていろいろ教えられた・・・というわけです。

それが、この本です

熊井明子さんは大好きな作家さんでいろいろ読んだ中の一冊です。

高柳佐知子さんはイラストがとても素敵で、やはり何冊か読んだ中の一冊です。

どちらも図書館で借りて読んだため、手元にはありませんでした。

この度、アマゾンで検索すると、ユーズド価格でけっこう安く買えたので

どちらも買ったわけです。

どうしてまた今頃・・・?というのは、プレゼントに使いたかったのですが

どちらがいいか迷ったので、もう一度手にとって読んでみようと思ったわけです。

プレゼントする相手はちーちゃんの大切なお友達です。

学校で一日中よくお世話をしてくれました。

もし、ちーちゃんが健常な子だったら読んで欲しいな~と思う本を・・・

これから中学生になるのですが、少しずつ大人の社会に羽ばたいていく

人生の指南書になってくれればと思う親心です。

皆さんもよかったら、読んでみてくださいね。

心豊かになれるんじゃないかしら・・・

追記・・・今回は熊井明子さんの方をプレゼントすることに決めました。

ちなみに、ガーデナーさんにお薦めは、

高柳佐知子さんの「季節のカントリーノート」という本もあります

 

 

 

 

 

 

 

 



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
berryさんへ (ちーちゃんまま)
2007-03-12 16:12:49
berryさんも、お好きですか~
嬉しいわなんだか・・・

この本はアン好きにとっては、バイブルのような本かもしれませんね

高柳さんって、個展とかされてるのですか~?
私も、行ってみたいわ~
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私も読みました~。 (berry)
2007-03-12 00:09:11
熊井さんのアンに関するエッセイは私も何年か前に、
図書館で借りて何冊か読みましたデス♪
が・・・また、読んでみたくなりました。
熊井さんって、いつまでも夢見る乙女のような感性が
素敵ですよね!

高柳佐知子さんの絵も大好き☆ アンといえば、やっぱり
この人描くアンが、私にとっての原風景のアンかも。
個展とかも行ってみたい画家さんです
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ひーこさんへ (ちーちゃんまま)
2007-03-11 22:33:26
ひーこさんも、持ってらっしゃるのですね~

一度、読んだらもう読まない本も多いけれど、この本は何度読んでもよさそうな本ですね

私も、また読み返したいと思います。
最近ブログが忙しくて、本読む暇がない~~~
図書館から借りてきた本もうず高く積まれています・・・
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私も持ってます~! (ひーこ)
2007-03-11 16:58:37
熊井さんの「赤毛のアンの人生ノート」は赤毛のアンのファンならうんうん、とうなずけるようなところが抜粋されているところがとてもいいと思います
少し元気が無い時なんかにふっと手にとって読んだりしてます。

赤毛のアンもたまに読み返してみると、アンの想像力ももちろん面白いですが、ポプリや花、お菓子作りなども興味深く再発見があったりしますね
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