ちーちゃんままの四方山話

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種から育っている夏の花たち

2007年08月16日 | ガーデニング

 

朝から、ちーちゃんの通院で車を走らせていると、

田んぼの一角にひまわり畑を見つけました

たくさんのひまわりが、みんな同じ方向を向いて咲いている姿は見事

そういえば、今年は庭にひまわりを植えませんでした・・・

やっぱり、ひまわりは夏の代表花ですね。

我が家で咲いているもので、種まきからのものがちらほらと咲き始めています。

上の写真は、サルビア・コクネシア

ピンクの濃淡がかわいいです。こぼれ種でもよく育ちますね

 

 

ケイトウの一種・・・セロシア

草丈も50センチ以上くあり、秋まで咲きます。

 

 

これもケイトウです

これは草丈が低いので、寄せ植えに使っています。

 

 

 

うっすらピンクがかった日々草別名ビンカ

中心が赤くて、かわいいです

一日花かと思ったけど、何日か咲いているように思います。

草姿を整えるために、苗が小さいうちに摘芯をしてあげるとたくさん蕾がつきます。

花が減ってきたな~と思ったら、思い切って上の部分を切って脇芽をだして

あげてくださいね。切ったお花は小さな花瓶にいけてあげましょう

開花待ちのものは、千日紅・キバナコスモス・普通のコスモス・サルビアなどです。

例年、パンジーやビオラはお盆が終わったら蒔き始めますが、

今年はあまりの暑さで躊躇しています

部屋蒔きして芽が出たとしても、それを室内で管理するスペースはないし

外に出したら枯れてしまいそうだし・・・悩むところです

今日も11時半の段階で外の気温は35度でした

みなさんも、熱中症などにならないよう、くれぐれも気をつけてくださいね。