
気にはなりながら、あまりに寒いので外に出る気もせずほったらかしで・・・

でも、みんな頑張って春にむけて生きてくれていました

この画像のあじさいも葉っぱは枯れ枯れでみすぼらしいのですが、しっかり新芽をつけてくれてました。
土をサクッサクッとスコップで掘る感触、たまりません

この庭の花たちは、私の心のささえです

ちーちゃんが障害児として生まれ、てんかんと言う症状のために、昼夜となく泣き叫び苦悩の日々が続きました。(小学1年生くらいまで)
毎晩、寝れない日々が続き児童相談所に頼み、一週間ほど入所施設(障害児専門の病院)に
預かってもらったことも何度もありました。
ほんとに救われました。
ちーちゃんと死んでしまったほうが楽になれるのでは・・・と思ったことも何度も・・・
でも、この庭の花たちが咲くのを見たい。せっかく植えた花を見なきゃ死にきれない

そんなこんなで、四季の花を植えていると死ぬなんてことは絶対できません

「園芸療法」という治療法が老人ホームなどで実践され始めましたが、外に出て手足を動かすという
作業療法的な面よりも、心を健康にする力がかなりあるのではと私は秘かに思っています
