ボク、「お手」修行ちうでつ。

こんばんは～

今日は遅出。
金曜日は日勤。まぁ、アタシだけがこんな勤務じゃないんですけど、気分は憂鬱。
きっと遅出帰ってきてからは、何にも出来ずに寝てしまいそうです
早出から始まって、５連勤最後がこの勤務だもの
７月の勤務表を作った方と８月の勤務表を作った方が違うので、切り替わりでなっているような。。。


さてさて。

今日は、前回のカナダからのお土産のオヤツを使ってのお話～

嵐の皆さんがお帰りの後から、ご飯の時、オスワリと待つ事ができるようになったと書きましたね。
あれ以後、オヤツをあげる時もオスワリしてちょっと待てるようになったので、
兄達同様に「お手」と「おかわり」を教えてみる事にしました～

ロッソなんて今、ホンマにキレイにお手とおかわりをしますが、
小さい頃は、とてもじゃないけど、覚えられるとは思えないくらいだったのですよぉ。
だけど、出来たんだから、レオーネも希望は捨てなくてもいいんじゃないか。って思ってたんです。

オスワリが出来たら、やりやすい～。
まずは、「お手」と言って、手をあげなかったら、手を握って持ってあげるんですって。
ヨシっちは、チャオと暮らすまではワンちゃんとしか一緒に暮らしてなかったので、
完璧な犬派だったのですよー

だから、チャオに「お手」を教えたのはヨシっち。なんです
それもアタシが夜勤をしている間にです。

ロッソはね、できないくらい落ち着きがなかったんですが、
チャオのを見てね、「手ぇ、あげたらもらえるんやぁ」って思ったみたいで
練習はしてましたが、ある時急にキレイに手をあげるようになったんです

だからレオーネも見て覚えるかなー。って事でアタシもレオーネに教えてたら、惜しい所まできました。

で、ヨシっちがオヤツをあげてたので「練習してよぉ」って言って、その風景を写真に撮ってみました。



ロッソもレオーネも見ていますね

でも、


「ボクにもください！！」

とか、

「レオー、お手」

「早くよこすでつ！！」

とかして、全然落ち着きません


「ロッソ～、お見本見せたってな～。お手」


「お安い御用！！」


「ハイ！お手」
「兄ちゃん、手ぇあげて何してるでつか？」

「お手せぇへん子にはないでぇ～。レオがせんのやったら、はい、チャオ～。お手」

「イヤやけど・・・オヤツの為ならえ～んやこ～ら！！はい！！」

「じゃあ、オヤツどうぞ～」

「ごっつあんです」
「黒兄ちゃんも手のせてるでつ。」

「じゃあ、もう一回レオしてみるお手」

「はい！こうでつか？」
「おぉーっレオ、お利口やなー。ヨシヨシヨシ～」

「はい。あげるでぇ。オヤツ～」

「おいちいでつ～」

「じゃあ、もう一回ロッソお見本見せたってな～。お手」

「はい！」

「さすがやな～」


「はい。どうぞ～」


レオーネ、もう手あげてるし

ロッソね、お手って言うともらえるって思ってるから、ロッソの順番じゃなくっても「お手」って言うと手あげるんですよ
いつもなら、順番通りなんですけど、こうやってお手しないとあげないよ。って教えてる時は、
お手したら、わざとレオーネの前でオヤツをあげちゃいます。
なので、お手できない子は、オヤツもらえないのですよー。イジワルですよねぇ
でも修行なので～す。

「じゃあ、レオ、行くよ～。お手」


「ハイでつ～。」


「もっとたくさんください～」


なんとか、できるようになりました～

でも、まだイマイチですけどね

だって、

なぜか、手挙げて



その手を噛みにくるのですよ
そっちの手には持ってないってば～



だ～か～ら～。そっちの手にはないんだってばー


まだ５回の「お手」の内、ホンマにキレイなお手ができる割合は１～２回ってとこかなー。
あとは、こうやって手は挙げれてもその後、噛みにきてるもの～。なんでじゃーーーーー


まだまだ修行の道は続くのです～。まずは「お手」を完璧にしてからね～。

ある程度練習したら、お手とかなしで、順番にオヤツあげてるよ～。
だからね、あの子達、たくさんもらうことになるんだよねぇ。食べすぎかな





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