進藤龍也牧師の真面目な方のブログ

元ヤクザの牧師の真面目なブログ
進藤語録、進藤節・・・メッセージや独り言をつづります。

今年の外奉仕予定

2011年10月26日 | 巡回予定
10/29土 掛川桜ヶ丘中学
10/30日 掛川福音自由教会

11/17木 【罪人の友】ザアカイの家 開所式 

11/18金 マイライフ・ジーザス千葉恵泉書房 14:00~

11/20日 ハレルヤスポーツ伝道(鷲尾繁牧師)午前、午後

12/3 土  松江市民クリスマス
12/4 日  日本キリスト教団松江教会
12/5 月  松徳学院 特別授業

12/9 金  岡山少年院
12/10土  岡山刑務所 → 加古川市 宝殿キリスト教会
12/11日  岡山リバーサイドチャペル(仮定) → 岡山市民クリスマス

12/15木  障害者の集い

12/16金  川口工業高校定時制 薬物乱用防止講話

12/22木  【罪人の友】ザアカイの家:クリスマス礼拝
12/25日  【罪人の友】主イエス・キリスト教会:クリスマス礼拝

今週の祝大 マタイ22章 キリストの礼服

2011年10月26日 | 日記
22:1 イエスはもう一度たとえをもって彼らに話された。
22:2 「天の御国は、王子のために結婚の披露宴を設けた王にたとえることができます。
22:3 王は、招待しておいたお客を呼びに、しもべたちを遣わしたが、彼らは来たがらなかった。
22:4 それで、もう一度、次のように言いつけて、別のしもべたちを遣わした。『お客に招いておいた人たちにこう言いなさい。「さあ、食事の用意ができました。雄牛も太った家畜もほふって、何もかも整いました。どうぞ宴会にお出かけください。」』
22:5 ところが、彼らは気にもかけず、ある者は畑に、別の者は商売に出て行き、
22:6 そのほかの者たちは、王のしもべたちをつかまえて恥をかかせ、そして殺してしまった。
22:7 王は怒って、兵隊を出して、その人殺しどもを滅ぼし、彼らの町を焼き払った。
22:8 そのとき、王はしもべたちに言った。『宴会の用意はできているが、招待しておいた人たちは、それにふさわしくなかった。
22:9 だから、大通りに行って、出会った者をみな宴会に招きなさい。』
22:10 それで、しもべたちは、通りに出て行って、良い人でも悪い人でも出会った者をみな集めたので、宴会場は客でいっぱいになった。
22:11 ところで、王が客を見ようとして入って来ると、そこに婚礼の礼服を着ていない者がひとりいた。
22:12 そこで、王は言った。『あなたは、どうして礼服を着ないで、ここに入って来たのですか。』しかし、彼は黙っていた。
22:13 そこで、王はしもべたちに、『あれの手足を縛って、外の暗やみに放り出せ。そこで泣いて歯ぎしりするのだ』と言った。
22:14 招待される者は多いが、選ばれる者は少ないのです。」

今日の箇所は礼拝において、スーツを着るか着ないかの議論で持ち出されてきた箇所でもあります。私が救われたシロアム・キリスト教会(当時船橋:現在柏)単立ペンテコステ信仰の牧師は「スーツの持っている男性はなるべくスーツで礼拝に来なさい!神様の前に出るときに最高のものを来なさい」こう言っていました。アーメンです。当時の私はスッテンテン。出所時のスーツばかり着ていました。同じスーツしかないので、情けなくなり、着るのを止めましたが、とがめられませんでした。当然です。

私は講壇に立って御言葉(みことば)を語る牧師になっても、先週のように(ジミーさんからいただいた)蛇皮のロングブーツにラフな格好で説教や聖餐式をいたします。なぜなら、この日の一番のおしゃれをしているのです。スーツや礼服は確かに礼儀にかなっているでしょう。でも毎週のことです。一番のおしゃれをして神様の前に出たいものです。着古したジーンズも、じつはビンテージで18万円だったりする・・・(自分のではない(笑い))

特に学校で子供やティーンエイジャーに語る際はスーツじゃ、まず聞いてくれません。つまらねー大人が来たよって!!

もちろん、礼拝においてラフな格好で説教することが、そこの教会で、つまずきになるなら、スーツを着ます。それが礼儀です。パウロの言う、配慮です。

文化的なものは変わっていきます。たとえばベールとか。変わらないのは真理の言葉、御言葉(みことば)です。
進藤論を展開しましたが、、、

22:12 そこで、王は言った。『あなたは、どうして礼服を着ないで、ここに入って来たのですか。』しかし、彼は黙っていた。
22:13 そこで、王はしもべたちに、『あれの手足を縛って、外の暗やみに放り出せ。そこで泣いて歯ぎしりするのだ』と言った。
22:14 招待される者は多いが、選ばれる者は少ないのです。」


ここで言う礼服とは、まさにキリストご自身だと思うのです。キリストを着なさい。とも書いてあります。キリスト者として生きるものはキリストご自身の霊を着るのです。これが眞の礼服です。今日、私が言いたいことはこれです。

ステテコでも礼拝に出られる教会!!と、年中公言していますが、まさにこれです。世界中の人が救われなければいけません。そしてキリストという礼服を身にまとうのです。

余談
私は今でこそ、いろんなスーツを着ることができます。2万円のスーツがコナカで9割引で買うのです。コナカのメール会員。著書でも書きましたが処女作の本の表紙のネクタイは100円ですが私の持っているネクタイで、その日のスーツには一番お似合いでした。

今週もこれを読まれる皆さんの健康を祈ります。