進藤龍也牧師の真面目な方のブログ

元ヤクザの牧師の真面目なブログ
進藤語録、進藤節・・・メッセージや独り言をつづります。

3年前の証

2013年01月28日 | 
刑務所で出会った救い主、イエス。キリスト
私は現在、川口市で罪人の友・主イエス・キリスト教会で開拓伝道をしています。
以前の私は前科7犯の元ヤクザで丸学歴も、手に職もありません。
おまけに小指もありません。
あってはならない前科と刺青があります。
こんな私が、どこからどうやって救われたのかを証いたします。
18歳の時からやくざ一筋の人生の中で、10年後、組のナンバー2に出世したものの、
覚醒剤の打ちすぎで組を破門になってしまいました。
ヤクザになる。.。ということは、社会から信用を失っているということ。
だからヤクザはヤクザの掟の中に生きるのですが、そのヤクザがヤクザから破門される。.。
ということは生きる術を失うということです。
そんな中で逮捕されま丸私にとっては、お先真っ暗..。しかし
この出来事が救いの始まりでした。 刑務所のくら~い、くら~い独居房のなかで聖書と出会いました。

人生をやり直したい。
この一心で聖書を読みました。
そこでイゼキエル33:11(旧約聖書)に出会い、回心したのです。

わたしは悪人が死ぬのを喜ばない。かえってその悪人がその罪を悔い改めて生きるのをわた
しは喜ぶ。立ち返れ!立ち返れ!お前の悪しき道から。イスラエルの家よ!(進藤龍也よ:)どう
して、おまえは死んでもよいのだろうか。

この御言葉で私は、生まれて初めて悔い改めたのです。
今までの自分勝手な生き方を恥じたのです!憎んだのです!
私が悔い改めたから愛されたんじゃない!神様の愛を知って、生まれて初めて悔い改めることが出来たのです。
こ~~~~んな私が救われたのだから、
救われたのならばいかに生きるべきか!
救われた者としての生き様が本当の証であると私は思います。
分かりやすい罪人の代表として、ここに立っていま丸死骸であった、ロバのあごの骨のような私であっても、
イエス様の十字架と復活によって清い者とされた。
どんなハンデがあったって、イエス様によって用いられるようになったんです。
ただいま、開拓伝道中ですが、教会を支えて下さる一人一人が本当の開拓者だと思います。
感謝します。
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生い立ちから」TJのこと、開拓伝道のことなど書きました。
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私は刑務所伝道を6年やっています。会報も出しています。
ご希望の方はHPからメールをください。2月H日に殿上湯という銭湯で2人の姉妹に洗礼を授けましたが、洗礼者は
2010年2月現在、21名になりました。刑務所帰りは5人いま丸
罪人の友 主イエス・キリスト教会牧師 進藤 籠也
〒333‐0845サll口市上青木西4-13-4
進藤龍也