ゆんたく日記

ドラマ、映画、旅行等々…自己満足で好きなこと書いていきます。

母の日

2007-05-13 23:58:53 | 日々のこと
そうです母の日でした 昨日、兄と買い物に行ってきましたよ 今年は服です(あとはパステルのプリン。私が食べたくて。笑) 毎年実用的じゃないモノ(ちなみに去年はアロマランプでした)をあげてるんですけど、部屋の片隅に置かれてるだけで使われてる感じがしないというか、そんなしょっちゅう使うモノでもないのでね でも今年こそは使いやすいものをあげたいと思いまして兄と悩んだ結果、ジムに行くときにでも着てったらいいんじゃない?というアクティブなMarie Claireのシャツです(私が着たいわ。) 着ておくれ母ちゃん あとHANAE MORIのエプロンもあげました。(あっと驚く値段の安さに感謝感激です。笑) 着けておくれ母ちゃん うれしそうな母ちゃんは早速ファッションショーをしてました 「フォーマルでもいける!」とシャツを無理矢理着こなしております。笑 それは良かった 毎日私より全然忙しそうですから体に気を付けて元気に仕事も遊びも頑張ってほしいものです 

「めぞん一刻」

2007-05-13 16:58:30 | テレビ(ドラマも)
割と話題のドラマでしたよね?予告もいっぱいやってたし そうそう、予告でユーミンの「守ってあげたい」が流れるので、いちいち画面に釘付けになっちゃてました 伊東美咲ちゃんの笑顔もさることながら、やっぱりユーミンの名曲に心を満たされていたわけです 選曲上手いなぁ 
原作は「うる星やつら」の高橋留美子さんで、監督はこないだの「ゲゲゲの鬼太郎」の本木克英監督で、音楽は周防正行監督の従兄弟でもある周防義和さんで、そして脚本が「ちゅらさん」の岡田惠和さんなんですね~ 岡田さんだから期待してたってのもあります まず舞台が一刻館っていうアパートで、変な住人たちが登場ってのが、もう ちゅらさんではないか(ちゅらさんは一風館ですが) そして「僕だけのマドンナ」ではないか 両方大好きなドラマです 岡田さんの得意とする設定に安心して見てられました そいえば、このドラマの主人公の五代くんは公募で決まったんらしいですよね~ 美咲ちゃんが第一印象で決めていたという中林大樹さんはなかなか良い演技をされてました 僕マドでタッキーが演じたキョンみたい そうそう、公式ページに中林くんのブログが載ってるんですけど、まだ撮影前のキャスト発表会見の当日のブログに“会見前に伊東美咲さんに、「困ったら私にフッていいからね。」と言って頂いて、緊張がほぐれました。綺麗で優しいお姉さん、やっぱ伊東さんは素敵でした。”って書いてあります 美咲ちゃん優しいな 劇中では美咲ちゃんお得意の「頑張って」が炸裂で、響子さんの魅力全開でした そして何よりも脇役陣が素晴らしい 岡田さんは住人さんをとても素敵に描きます ちゅらさんの容子さん(余貴美子)、柴田(村田雄浩)、僕マドのしずえさん(真矢みき)、市ヶ谷さん(小堺一機)などなど、あ~私もこんな人たちのいるアパートに住みたいですよ~と思わせるキャラばっかです めぞんでも岸本加世子さん、高橋由美子さん、岸部一徳さんが素晴らしかったです あ、あともちろん惣一郎さんも でもって舞台は80年代ですよ またもや私は昭和ノスタルジーに陥るのです 人と人とのつながりが密接なのは五代くんのようにプライバシーはなくなるのかもしれないけど(笑)、随分と大事なことのように思います 温かいですもんね~ 私もいつかは・・(いつかは何だよ笑)
ところで肝心な本編ですが、平和すぎるくらい平和な展開にニヤニヤしてました(気持ちわるいぞ~オイ!) でもなぁ、ラストがなぁ、パコッとしないんだよなぁ 中途半端な感じがしましたけど、「えっ?ここで終わり?」みたいな。笑 できれば森迫永依ちゃんと美咲ちゃんの共演が見たかったです まぁでもでですね、可愛いドラマに心が癒されました ニノと結子さんとかで連ドラ化してほしいです