楽しいこと満載♪

夏真っ盛りの沖縄、楽しいことが訪れてもよさそうなものの・・・と思いにふけっていた今日この頃・・・

そして急に訪れた、楽しい予定満載♪

まず、明日、明後日は海坊主くん連休となり、水中デートへ参ります♪フフフ^^2人きりで島内のダイビングポイント巡り。ビーチへゴロゴロはしに行ってたけど、沖縄へ来てからやっとの初ダイビングです。あ～楽しみ。

で、昨夜、サーフバディのBちゃんから、海坊主へ電話が入る。なんや、なんやと聞いていると、どうも、沖縄へダイビングへ来るらしき予約の電話！なんで、私にせずに、海坊主へしてくるねん！と不思議に思っていると、私の誕生日時期に沖縄へやってくることをサプライズにしようと、こっそり海坊主へ電話をしてくれていた(なんと嬉しい～涙)。が、昨日は海坊主くん、早上がりで夕方にはお家にいてたからね・・・すぐばれてしまいました^^ 23日のお誕生日もBちゃんとダイビングです♪

そして、8月上旬には大学生の妹くんが、フランス人の彼氏と共に、大阪からバックパックで南下して、沖縄までやってくる。奴らはサバイバルなバックパッカーやから、ほとんど離島でキャンプして過ごすんだけど、そこに私も数日間便乗しちゃうことに♪で、その後、彼氏だけ帰国し、妹君はしばらく我が家でご滞在＆姉妹でダイビングです♪

おまけに、会社から3日間の夏休みが出た！7～9月の間ならいつとってもいい休暇♪有給とくっつけて、活用すべし！

あ～楽しみ満載やわ♪これぞ、夏です！

でも、ただいま沖縄へ台風4号が接近中(汗)13日頃には大接近するみたいです・・・

七夕

7月7日、昨日は七夕。

海坊主と共に、短冊に散々の願い事を書いた^^

短冊に書く願い事って1つだけじゃないの？と言う海坊主に、好きなだけ書いてたけど・・・と私。子供の頃、短冊に書く願い事は１つだけだよと言われて育った海坊主と、そんな制限はなく、好きなだけ書いていた私・・・いかに、うちの親が私を奔放に育てたかという話にまたなるのだが、そこはまぁいいとして・・・

で、笹をベランダに出すには、海からの風で短冊が飛んでいきそうだから、台所におくことに（笑）キッチンに登場した七夕祭り♪

んで、そもそも、七夕って何んなの？と疑問に思い調べてみたら。

七タは、中国の「乞巧奠（きっこうでん）」に由来すると、言われている。古来中国では、白光を放つ二つの星、牽牛、織女をそれぞれ農耕を司る星、養蚕や染織を司る星と考えていた。

人々は芸の上達を祈って祭を行い、それが発展して、日本では、奈良時代に宮中の儀式として行うようになる。室町時代以降には、娯楽の面が盛んになり、歌合せ、けまり、碁、花、貝合せ、楊弓、香など七種の遊びが行なわれるように。

七タの竹の風習は、民間にもこの行事が広まってからのことで、本来は送り神に託して竹につけた人形を流し、穢れを払う「七タ流し」に始まったものだと言われている。

七夕伝説は、世界各地にあり、中には羽衣に関係したものや、農耕に関係したものなど、諸説分かれているそう。

で、日本で馴染みの深いものは、「仲のいい夫婦だった織姫と彦星が、天の神様の怒りに触れ、仲を引き裂かれてしまう。１年にたった１度だけ、７月７日の日に天の川をわたることが許されるようになった」という伝説。そして、雨が降ると川の水かさが増して川を渡ることができないので、「かささぎ」という鳥が白い橋となって、二人を会わせてくれるというやつ。

ロマンチックな伝説やねぇ。そんなロマンチックな夜に、我が家では、かれこれ10日以上休みなしの海坊主に、うなぎの蒲焼を挟み込んだちらし寿司。体力＆栄養増強ですな(笑)

七夕に笹を買って、短冊に願い事を書いたのは何年ぶりだろう。子供の時以来だと思うけど、こーいう行事は、忙しい日々の中で忘れ去っていたけど、見つめ直すと豊かで楽しいものだね。

スパイダーマン3

公開後随分と経ちましたが、海坊主がタダチケットを入手したこともあり、スパイダーマン3を見にって来ました。

１、２に引き続き、恋愛＆友情あり、家族愛あり、嫉妬＆妬みあり、キャラの立つ人間が相変わらず沢山出てきてなかなか人間味ある仕上がり。後半はちょっと超人化しすぎてたけど、いつものスパイダーマンの、ヒューマンなところはちゃんと押さえててなかなか面白かったっす。

映画を見ると感情移入しすぎる私は、１人で笑い、驚き、時に悲鳴を上げ、海坊主に、「ど～やったらそんな入り込めるねん・・・」と呆れられる始末。平日の最終に行ったので、シネコンはガラガラでした。

入り込めば込むほど面白いと思うんだけどね、映画なんて。

中国出張

7月2日、無事中国は天津への出張より戻ってまいりました。ちと、疲れてブログの更新もさぼってました。

さて、どこからお伝えしようか・・・

まずもって、中国大陸へは初の訪問となったのですが、その初めて訪れた土地が天津という、またこれ、発展途上で中途半端な都市。

北京からは車で2～3時間とは言え、随分と遅れをとっている感じの街並み。

高度成長期の日本もそうだったのだろうと思わせるが、とにかく、排気ガスで空気が悪い。プロパンガスの臭い漂う環境で、20分も外を歩くと頭が痛くなる。

気候は年中を通して、どんよりと曇り空らしい。中国の北の方はどこもそんな感じなんだって。黄砂も吹くしね。あとは、環境汚染もプラスして、光化学スモッグでさらに視界悪いみたいな感じです。実際、ベランダのあるお家はありません。というか、ベランダらしきエリアを更にガラスで囲ってある。そこに洗濯物を干すといった感じですな。黄砂と廃棄ガスがすごいから・・・

予想通り、自転車は多かった。ごれがまたおもしおいのが、電気自転車というのか、ペダルをこかずに進むやつにのってる人も多々いた。それ、原付の扱いで日本なら立派な原動付き自転車として免除もいるし税金もかかるやろっ。とつっこみたくなる。

そして、信号はない。どんな交差点でもみんなクラクションをブーブーならしながらわたる。めちゃ怖かった。車も人も自転車もみなつっこんでくるから、いつ衝突事故がおこってもおかしくないほど。実際事故は多く、高速では横転してるトラックやら大型車を何度も見かけた。

公衆トイレにはやはり扉はない。あっても、中国の人達は閉めずに用を足す。なんでや？しかも、高速で途中下車して、道路の真ん中で用を足す若いおね～ちゃんとかもいる。用を足す行為は消して自然現象で恥ずかしいことではないのだろうね。でも、すごいわ。

雨が降るとすぐ洪水になる。あちこちで水が溢れ出す始末。その中を車はドバーッと水しぶきを上げながら走って、人はジャブジャブしながらフツーに歩く。昔の日本も洪水多かったもんな。

でも、本場中華は美味い！北京で食べた北京ダックはめちゃくちゃ美味しかった。ただ、美味いから食べ過ぎる。そして、油も多いからか、お腹こわしてしまいました・・・

仕事の方は、海外に行くとお約束のそれなりのトラブルもありましたが、総じてOK。皆さん喜んでいただけました。

で、沖縄に帰って来て思ったのは。気候とか空気、住んでる環境って人の心身に大きな影響を与えるなぁと。あんなグレーの街に住むと気持ちもめいるなと思った。

青空と海風が常にふくこの島に戻ってきて、身も心もホッとしました。やっぱ、沖縄の空気は最高です♪

で、早速近くのビーチへGOしてきました！

以下、中国の写真をアップしときました。

中国出張 ～天津の街並み～

これ、ホテルから一望した天津の街並みです。

これは、帰る日に取った写真。それまでは、雨と霧で視界が悪く、こんなに高層ビルが建ってるなんで全然見えなかった。

北京オリンピックに向けて、古い集合住宅や街並みはどんどん壊されて高層ビルや新しい建物が建ってきている。

常にホコリっぽいのは、この建設ラッシュのせいもあるのかな。

中国出張 ～天津の街並み～

中国にもありました。スタバ。「星巴咖啡」と書いてスターバックス。とにかく外来語は音で当て字を作る。おもしろい。

中国出張 ～清朝末期の大邸宅～

天津市内の数少ない観光名所。清朝末期の大邸宅と言われる、大金持ちのお家がそのまま展示されている。

とにかくでかい石作りのお家でした。

中国出張 ～清朝末期の大邸宅～

入っていきなり、大きな白菜の置物。翡翠のような石が彫ってつくられたもの。この白菜の置物もいろんなところでみかける。

なぜかと聞くと、中国では「白菜」という発音と「百財」という発音が同じ。で、後者の意味をかけて、百の財がきずけますようにとお金持ちになれる願いをこめた置物だそう。

この家族が置くと嫌味やけどね。おまえら十分金持ちやろ！ってね。

中国出張 ～清朝末期の大邸宅～

バラの咲き誇るお庭に面した、廊下というのか、通路ですな。

中国出張 ～清朝末期の大邸宅～

中国の昔の大金持ちは家に劇場も持っていたそう。これ、その劇場です。