THIS IS IT

2週間期間限定上映ということで、終わる前にいかねばと、金曜日のレイトショーで観に行ってきました！

マイケル・ジャクソンの実現されなかったロンドン公演におけるリハーサル風景をまとめた映画「THIS IS IT」です。


北米で封切られた10月27日の深夜興行で既に約２０億円の収入を記録したとか。世界同時公開で、2週間の期限付き。すごい記録を出してくれることでしょう。

10時半からのレイトショーにもかかわらず、ここは、沖縄ですか？というぐらいの人で映画館はにぎわっていました。しかも、めずらしく、全席予約でのチケット販売でした（驚）

映画は、一言で言うと、もー釘付けです。

音楽はもちろん、ダンス、照明、衣装、映像に・・・とにかく、すごいです。リハーサル風景とかメイキングなど何度か色んなアーティストのものを観たことがありますが、これは、リハーサル風景というよりも、本物のステージって感じです。本番が実現していたら、どれだけすごいものになっていたのか、想像がつきません。世界中の一流の人材を集めて作り上げられていく、音やダンス、ステージのあらゆる仕掛けに度肝抜かれますよ。

POP OF KINGの名を欲しいままにした、マイケル・ジャクソンの人並み外れたクリエイティビティや天才的な音楽への感性、そして、すっごい謙虚なところが垣間見れる映像です。

この映像は是非、映画館のスクリーンで観ることをお勧めします。夜中1時に映画が終わってから、興奮しすいた私たちはその後数時間は映画の話とマイコー音楽を聴きながら余韻に浸っとりました（笑）

そして、少し前に購入したマイコーのベストアルバム、KING OF POPは、懐かしい80年代のマイコーの楽曲がいっぱいです♪

よすぎる～！！