カラフルな絵の具を平たい棒っ切れみたいなのに付けて、書く花文字(?)。これ、全部人の名前です。例えば、山田花子とかくと、それぞれの漢字に特徴を付けて、花、蝶、鳥、太陽などなど、絵柄を入れ込みながら描いていくのです。すっごい器用でした。
これは、文字を書くおじさんが同行していた、カワユイカメラマンの女子に、タダでプレゼントしてあげると書いてくれたもの。どこに行ってもベッピンさんは特するねぇ^^
天津から2時間半かけて北京までわざわざやってきて訪れた万里の長城。あいにく、雨と霧で、万里どころか、一里ぐらいしかみえず。残念でした・・・それでも、傘をさし、カッパを来て続々と訪れる人が沢山いました。
万里の長城の壁面には色んな文字が切り込まれていた。ここを訪れた観光客が残していった自分らの名前またはメッセージらしき文字たち。世界遺産を何やとおもっとるねん、こいつら・・・と怒り半分、どこに行っても、こーいうことする奴らはおるなとあきれ半分。それにしてもすごい霧でしょ。