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Chun日記~両足脛骨欠損症の娘をもった父親の育児&子育て奮闘日記

「Chunの部屋」もよろしく。メアドもそちらにありますよ。http://aka.gmobb.jp/chuns_room/

プチ同窓会

2012-03-11 00:39:05 | インポート
プチ同窓会


さて、前から何度か話題にしているプチ同窓会
土曜日の夕方六時から開催して来ました。


今回は、遠方から久々にこちらに来る用事がある人がいて、
先生に自宅に来ていただいたときに、折角だからその日に集まれるといいねという話になり、開催の運びとなったものです。

昨年三月に、先生が長い教師人生を卒業されたお祝いも、先生自身が多忙だった事もあり、見送っていたので、それも兼ねて。
小規模でもいいかなという想いで、地元に残っている元クラスメイトに声をかけました。


しかし、やはり
小学校六年生のクラスメイト
卒業してから27年?
連絡先がわかるのが約半分
その中でメールアドレスがわかるのは2/3
都合13人くらいにしか連絡がつきませんでした。


にも関わらず
土曜日の六時から なんていう
土曜日が仕事の人には無茶な時間にも関わらず
先生を含めて9人の参加で開催できる事に(o^^o)


皆様のおかげさまですね。


そうそう
悩んだんですが、やはり先生のお祝いもやりたいなと
どうしても私が思ってしまっているものですから

幹事のわがままで皆に協力していただき、先生にプレゼント。
ささやかですが、させていただきました。

お花と 寄せ書きをしたりんごとそれを飾れるりんごの木のセット。
何人かからは、こられなかった人からもメッセージが間に合いました。
喜んでもらえたみたい。
嬉しいです。



最後に皆で記念写真
私はひとり、娘さんをお風呂にいれて寝かすために20:20に幹事の役割を終えて早退です。
(^^;;

帰り道に皆にメールで写真を送り…
いままで家事と育児でした。
ふぅ。


しかし
眠い(^^;;

ダメだぁ
今日は寝よう
明日は六時起きで合気道
そのあと娘さんとプール
昼からは買い物に図書館

休む暇なさそうだなぁ
おやすみなさい(^^;;




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妹さんのバースデーその2

2012-03-10 03:07:58 | インポート
妹さんのバースデーその2



今回はプレゼント編 備忘録です。


まずはね。
お姉ちゃんから。
一生懸命一人で考えながら作った立体カード。

たくさんの想いが溢れて来るみたいに、カードいっぱいに書いてあり、すごく楽しいです。

心を込めて作っていましたよ。
手伝おうかともおもったけど、結局一人で完成させちゃいました。
すごいねぇ。
妹さんが読めるようになったら嬉しいかな。


お次はね
いとこのお兄ちゃんお姉ちゃんからのカード
お姉ちゃんもすこし参加しているから、三人連名だね。

これまた一生懸命
今の小学生はなかなか時間がないのに、本当になんだかありがたいです。
本当のきょうだいみたいに、これからも関わっていけたら幸せだね。


最後は、パパとママから
ピンクのクマちゃんのふわふわカードは、飾れるように。
プレゼントはね。
悩んだけれど、ベビーカーやクルマのチャイルドシートに併用できるおもちゃにしました。

実際にいつも、使えた方がよいかなと思うしね。
デザインは赤ずきんちゃん
なかなか、面白いでしょ(^^;;


あとあと、肝心のバースデーケーキ
妻の力作です。

一歳児が食べられて、可愛くて、そんなに時間がかからなくて…
試行錯誤して探した結果なんだとか。
そうして考えている時間が実は、幸せなんだろうなぁ。

ともかく、妹さんのバースデー
無事になんとか終了

ちょいとまだ、熱は下がりきらないけれども。
一歳をすぎると、今からは予防接種の予定がたくさん。
早く治して、早目に打たないとね。うんうん。


風邪もあと少しで治りそう。
あとは、明日のプチ同窓会。
すこしばかり、準備をして備えなくちゃ。
楽しい会になりますように。
だなぁ。








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妹さんの誕生日 一歳

2012-03-09 02:00:09 | インポート
妹さんの誕生日


さて、3月8日
妹さんも一歳になりました。



妹さんが加わった四人家族での一年。いろんなことがありました。
あまり病気もせず、よく飲みよく食べよく眠り
体重も身長もすごくおおきめで
いつもにこにこ笑っている。

もちろん、それは結果で…
私や妻が子育てに慣れ、妻の離乳食を作るのが上手くなり、
親のストレスが少なくなり、お姉ちゃんがいろんなことをたすけてくれたことも、作用しているんでしょうね。
なんだか、お姉ちゃんの時と比べると、本当に同じ一年かしらと思ったりします。



同窓会などの折、聞こえて来る話では、まだ始めての子どもを授かったというめでたいお話も。(o^^o)
すごく嬉しいです。


一歳の妹さんの様子を少しだけ

最近のお気に入り動作
手がかりなしで、座った姿勢から中腰になり、立ち上がって数秒あたりを見回して
慎重な様子で再度中腰に、そしてゆっくりしゃがみ、腰を下ろします。

あとはね。
押して進むとカタカタいうおもちゃがね、大好き。
器用に自分で遊びます。

最近は、何かにぶつかると、一度しゃがんでカタカタを動かしてみて、もう一度挑戦してみたり
二度ほどやって上手くいかないと、パッとあきらめる。
こだわらないあたりも、はっきりしてる。


後追いをすごくするね。
お姉ちゃん →ママ →初めて見るもの → iphone → パパ
くらいの順かな。
本当にお姉ちゃんが大好き
いつも近くに行こうと必死だね。


最近は、寝ぐずるようになり
寝ぐずるモードの時には、人見知りをします。
ママ以外が抱っこすると大泣き

だからして、夜に私が寝かせなきゃならない時には、こちらが根負けするか、妹さんが泣き疲れて寝るかの根競べっぽくなってる。
まぁ、ママが抱っこしても一度寝ぐずると、機嫌治らなかったりするけどさ。


哺乳瓶や母乳は
どうやら、自分から卒業かな。
鼻詰まりの成果もしれないけれど、最近飲みが悪いです。
思い切って鼻をかなり洗った風呂のあとに、久々に飲んだので、鼻詰まりのせいかなとも思っています。


現在の体重 9.3kg

11月に10キロを超えたのをピークに、動くようになり引き締まって来ています。
うん、いい傾向ですね。


さて、よるご飯は
たまたまフェアで海産物弁当が売っていたから、弁当にしちゃいました。
水泳教室でバタバタするからね。


プレゼントなどは、
また後日~(^^;;



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アイロンがけ

2012-03-08 01:18:45 | インポート
アイロンがけ


お姉ちゃんのお手伝いレポート
第何弾かな?
今回は、アイロンがけに挑戦です。


最近、かなりしっかりしてきたお姉ちゃん。
危なっかしさがなくなってきたので、いろんなことをやってもらいます。


アイロンがけもその一つ
なんだか嬉しそうにやってるよ。


終わったあとの感想も「楽しかった」だって。
たしかに、シワが伸びるのって楽しいよね。(o^^o)


気をつけたけど、少し熱い部分を触ってしまい、ちょっぴりヤケド。
まぁ、いい経験だね。



1番たくさんあるのは、毎日の給食用のナプキンとハンカチ
ハンカチはなかみは、毎日チェックがあり、クラス全員忘れなかったらお祝いをするらしく、毎日残念がってます。
ちなみに、娘は私たちはノーチェックなのに忘れたことなし(^^;;
すごいわ、本当。



給食当番のエプロン迄きちんとかけていましたよ。
わたしがやるよりも丁寧かもしれせん。
几帳面だからね。お姉ちゃんは。うんうん。


よく、誰に似たんだろうと妻。
たしかに、わたしも妻もあんまり几帳面ではないかな?!?


まぁ、いいことだから、深く考えていないけどね。
うんうん。



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天の瞳 少年編2

2012-03-07 07:39:51 | インポート
天の瞳 少年編2


さて、読ませていただきました。第四巻
今回はりんたろうくんが中学校に進学する前後の物語


ヤマゴリラ先生の意外な一面を目にし、ひとにはいろんな側面があることを学ぶ、りんたろうくん。
「人間の仕事にも、様々な様子がある。」
まさに、おじいちゃんの教えが生きてきた瞬間だね。


中学校に入学するにあたり、入学説明会に反発する。
制服や丸刈りに反発する。
そしてそれらを、学校と真正面からぶつかりながら話をしていく。

子供達もすごいが母親もすごい。
なかなかここまで子どもによりそうには、生半可な覚悟では出来ない。

自分らしく
ほんとうの意味で自分で考えて行動できるように。
そう望むなら、たしかにこれが最善かもしれない。

でも、例えば
この事件の結果、もしかして喧嘩の後遺症でりんたろうくんや、りんたろうくんの周りの子達が取り返しのつかないことになってしまっていたら
物語は変わってしまうだろう。

それが起こらなかったということ。それは偶然にすぎない。


だからして。
やはり、私には同じ選択は出来ないだろう。




電車の中でのエピソードとノムちゃんの行動。
あんちゃんからの「技は磨かなあかんが、磨いた技は使わないことが最も善である。」という言葉。
保育園の園子先生との関係。
母親の懸命な説得。

これらが組み合わさり、暴走したりんたろうをなんとか押しとどめてくれる。
そんな、この年代の危うさを、周囲の様々な大人たちとの関わりが、なんとか救っている。


そんな微妙なバランス
綱渡りのような危うさ。
そんなものが中学時代にはある。


不良グループ
私の通っていた学校にもいた。
いろんな話も聞いた。
この小説ほどかどうかまではわからないけれど…


生活指導の先生もいた。
こんなにひどくはなかっただろうか?
いや、たぶん、りんたろうくんやミツルくんのような中学生があまりにも稀であり。
そうした稀なケースに出くわした時に、立ち止まってきちんと話を聞けるかどうかが問われるのだろう。


私たちも仕事の場面や家庭の中、様々な場面で、子供達に耳の痛い事を言われる事がある。
その時に… きちんと立ち止まれているだろうか?


ふとそんな事を考えました。
いろんなことを考えさせてくれる本
感謝です。







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合気道 昇級試験(私の)

2012-03-06 01:59:58 | インポート
合気道 昇級試験(私の)


2012年3月4日 日曜日
私の合気道の昇級試験がありました。

私が習う道場では、大人と子どもで試験を受ける条件が違いまして…
今回は、6級もしくは5級に挑戦することになっていました。

昨年10月22日にはじめて四ヶ月くらいかな。

初めの二ヶ月半は子供達に混じり、普通にメニューをこなしていまして
あと二ヶ月をきってから、ドタバタで技を合間に習いつつ
最後の技は試験の日に習うという(^^;;

なんだか、ドタバタの受験
教えていただいた先生方やお相手いただいた方々には、頭が上がりません。(^^;;

直前の三回くらいは、完全に別メニューで私の試験対策みたいになっていました。
本当に、ありがたいです。
これは、きちんと覚えなきゃと、かなりのプレッシャーもかかりましたけどね。(^^;;




審査した技は…


片手どり腕抑え(一教)
→ 相、逆半身 × 表、裏 × 立位、座位
四方投げ
→相、逆半身、横面打ち × 表、裏
小手返し
→逆半身 × 誘導無、誘導有
転換投げ
→ 内、外
回転投げ
→ 内、外
入身投げ
→ 相、逆半身 × 誘導有


指摘事項

腕抑えの手首の抑え方
内回転投げと外回転投げを間違う
小手返しの手首の持ち方



緊張して、頭は真っ白になるわ、からだはガチガチになるわで大変でした。(^^;;
なんとか技の形を覚えたものの、考えながらやりすぎて、からだの動きがすごく不自然。

また、いつも子ども相手にかけることが多いので、大人にかけると感じが違い、逆に加減がわからない。

うーむ。
やはり、心配していた通りな感じでした。


結果は、五級合格

自分としては精一杯でしたが、本当はもう少し、技らしくやらねばと反省しつつ
素直に合格を喜びました。
はぁ、疲れました。


ホッとしたのもあるのか、そのあとの一日がだるくて(^^;;

家族が風邪ひきで、妻も睡眠不足で、頑張らなきゃならなかったので、夜十一時に妹さんを寝かしつけてから、そのまま倒れましたね。(^^;;


忙しい一日でした。


次は…
と思い、道場の貼り紙をみてみると…
ん? 次はいきなり准段?
次は、今以上に緊張すること、間違いなしだなぁ(^^;;


まぁたぶん一年後くらい
この反省を胸に、しっかり練習しなきゃね。



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水泳教室

2012-03-05 08:23:39 | インポート
水泳教室

すこし前の話になっちゃいましたね(^^;;
短期水泳教室内 7/8回目 がありました。
お姉ちゃん、今回はいいことがありました。

なんだか、いつも来ているお姉ちゃんとお友達に慣れたそうで、名前で呼び合ったり合間の時間にお話ししたり
すごく嬉しい出来事だったようで、何回もいろんな人に繰り返し話していました。

娘さん曰く
「もっと早くに、お友達になれたらよかったなぁ」
まぁ、次にもし短期水泳があったら、早めに勇気を出して話しかけようね。うんうん。


短期水泳も来週で終わり
かと思ったら、少し悲しい知らせが…

日曜日に行われていて、参加させていただいていた、ボランティア水泳教室が三月一杯で解散になるみたい。
主催の先生が三月に定年され、区切りをつけられること。
もう一人の先生が四月から、教員になるために勉強にはいることなども理由の一つみたい。


十二月から四ヶ月
短い時間だったけれど、お姉ちゃんを暖かく受け入れてくれて、目覚ましい進歩を実現してくれた。
本当にありがたい。

3月25日の最終日まであと四回
お姉ちゃんはどこまでいけるかな。


四月からは、教職員組合を目指すお兄ちゃん先生が、都合がつけば月に一度でも続けられないかと考えているみたいだけど…
四月にならないと、なんともわからないそう。

うん。
あまり期待しすぎずに。
また、巡り合わせが良ければ、縁があれば

精一杯の感謝の気持ちを持ちながら、残りの時間を過ごして行こうかな。


妹さん 風邪をひき、ようやく回復傾向
37.2度 鼻水が出るが、夜食べて便も調子よく。昨夜は結構眠ったかな。

お姉ちゃん、今朝37.6度
学校をお休みすることに
妹さんにうつされたよう。
鼻水と咳がひどい。

妻は、風邪はひいてないかな。
妹さんが母乳の飲みが悪くなり、
乳房が硬くなり、ますます飲みしづらそうになる
そんな悪循環にくるしみつつ
寝つきが悪く、鼻づまりですぐに起きてしまう妹さんと格闘しているため、睡眠不足。


私はね。
合気道 なんとか5級に合格
(かなりこのせいで、疲れたのも風邪ひいた原因かも(^^;;)
風邪はひいているけど、倒れるわけにいかないので、一人薬を飲みつつ
家事を片付けることに必死
鼻水と咳がでる。
昨夜は、最後に妹さんをうまく寝かしつけられたので、六時間以上は寝かせてもらった。


ふぅ。
やれやれ。
悪化したら、早退して病院にいかなきゃならないかもだなぁ。
うーむ。



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いろいろ工作

2012-03-04 00:30:48 | インポート
いろいろ工作


今年に入り、お姉ちゃんが学校で作ってきたいろいろ工作
せっかくなので備忘録


まずはね。

紙皿を使った風車
二枚の紙皿を組み合わせてあり、風を受けて転がります。
他にも、折り紙とマッチ棒、ストローで、手に持つ風車もつくっていました。
家に持ち帰り、妹さんのおもちゃになって活躍しています。

次はね。

自分でお絵かきした 凧
簡単なキットで自分でお絵かきできるようになっているんだね。
笑顔の自画像が素敵です。

学校では、お友達の絡まってしまったタコ糸を解すのを手伝ううちに、自分のタコ糸まで絡まってしまい、あんまり活躍できていない 凧さん。
また、大切にして家族であげに行きたいな。
うんうん。


最後は

タイヤのような形をした立体に綺麗に飾り付け
とにかくいろんなものを使い、一生懸命飾り付けをしたらしい。

なんだか、形を切り抜いた残りの部分を捨てずに使ってみたり、綺麗なテープをふんだんに使い…
時には、周りの子達に持っている材料をたくさん分けてあげながら…
自分なりに納得できる形まで飾り付けられたみたい。


うん。すごく色づかいが素敵です。個性が出るね。
まるでプレゼントの包装みたい。可愛らしく出来ました。


こうした作品
得意気に持って返ってきて、見せてくれる時のお姉ちゃんの顔をみるのが楽しみ。
作品によって違うけれど、自分なりに満足している時には、いい顔をしている。
その顔ができるなら、大丈夫
そう思うなぁ。


たまに、そんな顔をしているお姉ちゃんに妻が冷や水を浴びせるような発言を
あまり考えなしに発することがある。
まぁ、感覚的にものをいう人だから仕方がないんだろうけど、まずは、認めてあげたいものです。

娘もすでに慣れちゃってるかな
まぁ、いろんな人がいるという勉強にはなるし、たまに妻が誉めると一層嬉しいみたいだけどね。


一年生三学期の工作
こんなものを作るみたいです。
ご参考まで(^^;;








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送別会

2012-03-03 00:49:29 | インポート
送別会


この時期になると、定年される方を囲んだ送別会の話がよく出る。

今回は、私では無くて
妻がお世話になってきた方が諦念になるということで、送別会


自宅にも来て頂いたことがあるくらいで、妻が育休中で、今は所属している事務所も違うらしいのですが、声がかかり。

幹事さんが、これまた妻がお世話になってきている方なこともあり、お手伝いをしています。
あ、妻が手伝っているのを、わたしが手伝っている感じね。


いろいろ探しては、幹事さんに提案。今のところはね。
名前にちなんだ詩を描いてもらうサービスをやってみようかということになったみたい。
花束と一緒に渡すといいかな。


いろいろと深夜に探したり、アイデアを出したり
図案を選び、出席者の名簿を裏に描いてもらう為にしらべたり
渡す相手の人となりを、参考に書くのに苦労したり

なんだか、数日があっという間にすぎていくね。
まぁ、楽しくもあるけど。

ようやくなんだか一段落
名前の詩 楽しみだね。
どんな詩ができるかな
出来たら案文がメールで送られてくるんだそうな(^^;;


喜んでくれるといいなぁ。
3/19 私は早退して、娘二人をなんとか一人で対応しなきゃね。
うんうん。



最近、妹さんの寝つきが悪い
寝かしてもすぐ起きちゃう。

鼻づまりで息が苦しい?
夜に初めてカタカタで歩けたので騒ぎすぎて興奮した?
昼間の運動不足?

うーむ。
わかんないなぁ。


そうそう
3/1 妹さん
初めて、カタカタで一人で歩き、つかまり立ちから手を話して一分以上、立ってました。
いまにも歩き出しそうだね。

誕生日には歩いているかもなぁ。






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天の瞳 少年編1

2012-03-02 02:50:38 | インポート
天の瞳 少年編1


少年編は小学五年生のりんたろうをとりまく人間模様を描いたさくひんのようだ。


あんちゃんの絵本やさんのオープン
ゴミ拾いのエピソード

担任の先生のりんたろう達への接し方の変化

友達それぞれの家族の話
子どもと親との関係の話
仕事の選択と家族の了解の話

企業社会に属する男性と一人の人間から物事を考えざるを得ない女性との違い

金儲けと仕事の区別の話



りんたろうの母の言葉が素敵である。
「自分は何なのか、自分は他人に対してどうなのか、と考えることで、ひとはすこしづつ、欲や利己心を削ぎ落としていって、やがて他人の喜びを自分の喜びにする境地にたどり着く。」


後半は、タケミくんの家庭の話とリエちゃんと担任の先生のすれ違い。

タケミくんの話は…
なんと感想をかけばいいか、難しいけれど。
世の中には割り切れないことがあるんだなぁとか、りんたろうたちに理屈では説明出来ないのが人間だと教えてくれているようにも思える。

リエちゃんの話はね。
すごく悩ましい。

善かれと思ってやったことが、必ずしも良い結果を生むとは限らない。
見て見ぬ振りをすることが、後にみずからを良心の呵責でくるしめることもある。


本当の優しさとは、本人が前をむいて冷静に考える時間を与えてあげること。
冷静に考えられる状態をつくってあげること。
相手を信じて、待ってあげることだということ。



こんなことを教えてくれる。
そういえば、おなじようなことを、お姉ちゃんが産まれた時に、妻に向かって考え、葛藤して苦しんだものだなぁ。
私はりんたろうくんみたいに上手には出来なかったかもしれないけれど、
自分なりにあがいて、自分なりに優しさの意味を考えたように思う。


なんだか、さりげないエピソードの中に、ものすごく沢山の教訓や気づきのヒントが散りばめられているような。
灰谷健次郎という人の才能を感じられる作品な気がする。


おせっかいと優しさの境界線
なんだか、すごくはっきりしないし、関わらなければ考えなくてもすむ問題。
それでも、やはり、人に優しくしたい。
優しくすることは、人を傷つけることと紙一重だと知りながら。

なーんてことを考えた。
うん。
面白かった。(^-^)


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