Chun日記~両足脛骨欠損症の娘をもった父親の育児&子育て奮闘日記

「Chunの部屋」もよろしく。メアドもそちらにありますよ。http://aka.gmobb.jp/chuns_room/

平成最後の

2019-04-30 22:50:14 | お出かけ!
さて、
テレビでもラジオでも
繰り返し言われていますが
平成最後の日
あと一時間と少しで元号が変わります。


なんだか実感がいまだにないんだけれども。
一つの時代が過ぎていくようなことを、このところの平成天皇の特集を見ながら考えていました。


人となりがわかる報道がたくさん。
こんな風に、なんだか大晦日みたいな雰囲気になるんだなぁと
不思議な気持ちになりながら、夜を過ごしています。


明日から一泊二日で伊勢、鳥羽旅行。
ひさびさにステキな宿に泊まります。
露天風呂付き客室
上の娘と一緒に、家族団欒くつろぐには、やはりこれが一番なのです。






直前に探し、いろいろ考えた挙句の選択。
家族皆が笑顔になれるといいのだけれど。


さてさて。
いい時代がはじまるといいな。
祈ろう。うん。







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GWの花、第一弾

2019-04-29 23:51:17 | お気に入りの絵・写真
このGW
結構、我が家、お出かけしていて
特に私と下の娘は大忙し


そんな中、
綺麗な花をたくさん見つけていて
その度に撮りためた写真を順番に掲載してみます。
春だしね。(^^)




これは、自宅に咲いた花。
綺麗な色だなぁ。






これは、芝桜かな。
鮮やかだよね。






最後の花は、妻が好きな花なんだそう。
下の娘が教えてくれた。
テレビを見ながらつぶやいていたのを覚えているんだそう。すごいなぁ。


前半はいい天気が続いて、よかったなぁ。
すこしこの後は雨模様だけれど。
あまり降らないといいなぁ。


平成も後二日。
年号が変わるのに合わせて、お伊勢参りにいくことになりそうな我が家。
天候が回復するように祈らなくちゃね。


お花、備忘録でした。

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下の娘から

2019-04-28 21:54:04 | 下の娘さんのこと
下の娘から
私たちへ
結婚記念日用にプレゼントを


イオンで偶然やっていた、陶芸体験
絵付け皿体験を選んだ下の娘の力作です。


一時間半くらい、かかっていました。
すごいね。
嬉しいね。



私たちの絵は、結婚式のカクテルドレスのキャンドルサービスの写真をスマホで見ながら描いてました。
なかなか上手。


クレヨンと色鉛筆で描き、
なかなかうまく塗れないので。
少し手伝った部分もあるけれど、
とてもいい感じになりました。


一生の記念になりますね。
出来上がりは六月末予定。
楽しみにしています

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下の娘の作品

2019-04-27 22:22:59 | 下の娘さんのこと
下の娘が学校で、製作してきた粘土作品
花瓶とお花を作ってきたらしたい。


持ち帰る時にね。
気をつけたけれど分解してしまい、涙が出てしまったけれど
自宅で思い出しながら復元して、玄関に飾れたら笑顔が戻りました。
良かったね。





花瓶の穴から掻き出した粘土を上手に使い、花弁をつくる発想がいいね。
一輪挿しな趣です。

だんだん大きくなるね。


今日は少し肌寒く、長袖の上着を出し直しつつ
下の娘が水泳教室にて、10級に一発合格。
めでたいので、しんちゃんとキティのコラボマグを買いました。
昼もくら寿司へ
流れでイオンにて娘達の春服を買う1日になりしたとさ。


そんなことで、
本当は明日から行くはずの一泊旅行は延期。
こりゃ本当にどこにも行かなくなるパターンっぼい。(^^)
まあ、それならそれで、いいんだけれどもね。

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GW前最終日

2019-04-26 08:22:50 | 日常のこと
GW前、最後の出勤日
明日からは長いお休みに入ります。


今年度は、久しぶりの異動のない四月
妻も私も異動がないのは、すごくありがたくて
おかげさまで穏やかに過ごせました。


今年は、上の娘は高校受験生
夏までの間に修学旅行もあります。
いろんな忙しさが降りかかる中、ペースを乱さずに生活リズムを保ちつつ、勉強できるように、見守らなくてはね。


東京観光で、グループでどこに行くかやタイムスケジュールとかを検討中。
新大久保に行きたいらしい。
コリアンタウンに三時間
何ができるか、皆で考えるのかな。


新大久保から舞浜まで
時間指定で集合するらしく
余裕を見つつ、電車の時間と乗り換えを調べるらしい。
GW中に東京駅の乗り換え経路をわかるように地図に出してあげようかな。
武蔵野線と京葉線があるんだよね。
逆に東京駅以外の方が乗り換えが楽だったりするのかな?
もしかして、詳しい方がいらっしゃいましたら、教えてくださーい。お願いしまーす。(^^)






庭に今朝咲いた花が、夜露に濡れてキラキラと輝いていた。
すっかり春
半袖を出さなくちゃね。
ちょうどいいかな。


しかし
日月に一泊旅行計画。
未だ決まらず。
いいところ、ないかなぁ。うーむ。



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令和まで

2019-04-25 23:01:23 | お気に入りの絵・写真
下の娘が、級に描いたポスター
俳句みたいなものと動物の絵が描いてある


なんだか、じわじわくる。
動物のイラストを学校で思いつき、たくさん描きたくて描いているうちに、飾ることを思いついたらしい。


あと数日、令和まで頑張りましょう。






私は連休前の仕事を片付けたら、
休み中にどうやって過ごすか、考えるミッションに入ります。^ ^
何にも決まってなーい(^^)


やれやれです。

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小児バネ足部についての新しい流れ

2019-04-24 23:42:48 | 義肢装具や関連のお話

幼児、小児用バネ義足について朗報です。
さすがは鉄道弘済会の臼井さん、といったところなのでしょう
いつの間にか、こうした想いが広がり
様々な方々が動いてくれています。


その昔、娘が成し得なかったこと
四歳くらいからの当たり前のバネ義足の使用
それこそが、先天性義足使用児童の光になります。
いや。これ本当。
臼井さんの足部、標準で二足目扱いで支給されたら理想だなぁ。

以下、WEBより


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190424-00010000-kanpara-spo


「スポーツ用義足で走る!」を身近に。義肢装具士・臼井二美男さんが7万円のナイロン製義足をつくった理由


“板バネ”を使って体育の成績も向上


4月、義足使用者を中心に構成されるスポーツクラブ『スタートラインTokyo』の練習会に参加した伊藤吟さん(11)の足元に、鮮やかなブルーのスポーツ用義足が映える。

『スタートラインTokyo』は、東京都荒川区にある『鉄道弘済会義肢装具サポートセンター(以下:鉄道弘済会)』を拠点とし、陸上競技のパラリンピック選手も輩出するチーム。この日のような練習会も定期的に実施され、茨城県に住む伊藤さんは、1年半程前から参加しているという。

 先天的に左足の下腿部(膝下)がない伊藤さん。現在小学6年生だが、3年生から始めたサッカーは普段の生活で使用する義足で取り組み、持久走や短距離走では、冒頭のスポーツ用義足を装着し、駆けている。

 スポーツ用義足は、その形状から通称“板バネ”と呼ばれ、市販の製品は主にカーボンファイバーで作られているが、現在、伊藤さんの使用するタイプはナイロン樹脂製。鉄道弘済会で試験的に製作し、主に子供向けに貸し出す形で提供しているという。

「反発力がすごいから、履きやすい。サッカーが一番ですけど、2番目に陸上が好き。速く走ると風を切るのが気持ちいいんです」と、伊藤さんははにかみながら答えてくれた。

 お母さんにも話を聞いた。

「普通校に通っているので、体育の授業も障がいのない子と一緒にやるわけですが、以前は学校のスポーツテストも全国平均以下で、本人もヘコんでいまして…。それがこの板バネを履くようになってから、持久走や50m走の順位も上がりました。スポーツテストも板バネを使うと平均値くらいになって、通知表も3段階の3。本人の自信にもなっているようですし、これから中学生になった時に部活も選びやすくなるんじゃないのかな、と」


製作のきっかけは義足ユーザーのアイデア


このオリジナルの義足が生まれたきっかけは、北海道に住む『スタートラインTokyo』のメンバーのアイデアにあった。クラブの主宰者であり、義足の開発にあたった鉄道弘済会の義肢装具士・臼井二美男さんは振り返る。

「板バネは値段も高くて、1本あたり30~70万円程。その他の部品やソケット(脚の切断端を挿入する部分)も含めると更に費用がかかる。なおかつ、スポーツ用義肢は現状、公費の対象ではないので、ユーザーが自己負担で購入する必要があるんです。だから、例えば義足ユーザーのお子さんを持つ親にとっては負担が大きかった。そんな折、5年程前に、うちのメンバーである田中聡さんという北海道の工場勤務の方が、ナイロンを用いて板バネを自作された。その方は体重が100キロ程なのですが、強度は大丈夫そうだと。そこで、鉄道弘済会でも試作品を作ってみよう、ということになりました」

 市販のカーボン製品と比較して費用を抑制できる点にも着目し、早速、子供向けに製作を開始。一昨年に試作品が完成し、耐荷重や破断に関する試験を行い、スポーツでの使用に耐えうる確証を得たという。

「市販のものは、子供用でも30万円前後ですが、このナイロンのタイプは製作費で7万円。仮に量産できれば更に価格を抑えることができます。また、人間の脚には、走行時に体重の約3倍の負荷がかかると言われていますが、試験器を使って義足に200キロの負荷をかけても、ほぼ問題がないと分かりました。今回は、小学校年代をカバーすることを目的に、体重25キロから40キロの方を想定して製作しています」

 義足の“高さ”にもひと工夫加えた。市販されている海外製の子供向けスポーツ用義足よりも3割程“低く”設計したのだ。

「切断端から地面までの距離が、子供の場合は短い。その為、片脚切断の方が使用する場合、板バネの高さを抑えないと、義足側の脚が長くなって左右のバランスが不均等になってしまう可能性があります。だから、海外製品に比べて高さを抑えることにしました。その点は製作のポイントでもありますね」

 冒頭の伊藤さんも、市販のカーボン製スポーツ用義足は、現段階では身長が数センチ足りず使用することができないという。とはいえ、徒競走では思い切り走りたい。そんな時に、ナイロン製のこの板バネは格好の選択肢となったというわけだ。

 目下の課題は軽量化と耐水性。現状は、市販のカーボン製スポーツ用義足と比較して2割程重く、ユーザーからも「反発性はあるが、少し重い」といったフィードバックもあったという。また、素材の性質上、水分を吸収して劣化する可能性があるので、長期間の使用を想定して表面をコーティングするなどの方策も検討中だ。

「走る喜び」を身近に


市場における課題もある。スポーツ用義足はこれまで、販売数量が少ないことでコストが上がり、価格を下げると赤字になるというジレンマがあった。

『一般社団法人日本福祉用具・生活支援用具協会』の調査結果によれば、国内の義肢装具の市場規模は2000年頃から2000億円前後で推移しており、2016年度で2285億円だった。この日、『スタートラインTokyo』の練習会に来ていた、産業技術総合研究所の保原浩明さんによれば、「このうち、スポーツ用義足の統計データは、ほぼないに等しい」という。

 他方で、保原さんはこう話す。

「板バネが安価になることで、義足ユーザーの中でも、まだスポーツをしたことがない人や、これまでするつもりがなかった人にとって、門戸が広がるきっかけになりうる。2020年に向けて義足ユーザーがスポーツをする文化が少しずつできていることを考えると、これから開拓が必要な分野だと思います」

 上述の改善点や、販売における課題等も踏まえて、当面はテスト期間を継続するというが、臼井さんの目的はブレない。「走る喜びを得られる人の数を増やす。その機会のハードルを下げること」である。

「パラリンピックを観れば、選手は義足でガンガン走っているけど、本来義足で走るのは簡単な動作ではないんです。身体的なバランスや多少の度胸も必要になってくる。それに加えて道具(義足)が要る。その道具を、できるだけ手に入りやすくしようというのが今回のナイロン義足です」

「加えて、障がい者がスポーツをすることには、身体的なことだけではなくて、社会性がある。当事者が自信をつけて、社会に参加していくきっかけにもなるんです。だから、イギリスやドイツでは、障がい者スポーツ用の器具に対しても国が支援をする。日本も、パラリンピックがきっかけになってくれればいいけれど、そこで終わってはいけませんよね。長い目で見て、障がいのある人がスポーツをする意義、意味が、支援という形で反映されれば、と」











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義足の図書館に

2019-04-23 00:43:15 | 義肢装具や関連のお話
さて
前からブログでは何度か紹介している「義足の図書館」
ようやく、娘と2人で活用することが出来ました。

義肢装具士さんに勧めていただき、差高調整機能付き足部を試す時間を確保するためにも有効だということで、直前まで悩みました。
日帰り旅行かつ、夜19:10から娘の塾に間に合わせるというミッションの中、関係の方々のおかげさまで、楽しく参加することが出来ました。
感謝しかありません。


よくテレビに出ていらっしゃる選手とか遠藤謙さんとか。気さくにお話をいただき、ありがたかったです。
娘にもたくさん話しかけてくださり、娘からもたくさんの笑顔が溢れていました。

大人用のカテゴリー1とロックなしの膝継手状態での早足歩行、腿上げ歩行に至るまで20分、4往復くらい。
やはり、適応性は高いようです。

今回、娘の体にあうバネ足部を初めて履けたので、私としてはすごく嬉しくて
それが履きこなせるというイメージを娘が持ってくれたこと。
実はかなり嬉しいのです。

これでたぶん。
将来もしかしたら、娘が走りたいと感じた瞬間があるたびに。今回のことを想い出してくれればいい。そう思っています。
決して無理強いせず、でも選択肢として経験、知識としては知っておいてもらいたい。
親のわがままにお付き合いいただいた皆様には頭が下がる思いです。

まだ、当分は高校受験と合唱部で走るどころではないですが、素晴らしい経験になりました。
何より帰り道に娘が楽しそうだったので良かった。連れて行った甲斐がありました。






この投稿のことを山本さんと遠藤さんに打診したところ、快く承諾を頂きました。また、コメントまで頂いたのでご紹介しておきますね。

以下、代表の遠藤さんより、コメントをいただきました。



我々としては,特に走ることを強要するところでもないので,こういうところがあるんだよというのを知ってもらいたいですし,何も板バネが競技だけのものということもないということを広げたいです。その辺をジョギングしたいでも,他のスポーツをやっていてトレーニングのために走りたいでもいいです。



→→

私もこうした想いには大賛成で、せっかく出来たこうした機会、全力で応援したいです。


我が家は少し遠くて、頻繁には通えないんですけれどもね。


近くにお住いの義足使用者の皆様


是非一度、遊びに行ってみてください。


暖かい空間ですよ。








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差高調整機能付き足部、お試し

2019-04-22 00:58:30 | 義肢装具や関連のお話

差高調整機能付き足部、義肢装具士さんから提示のあった四種類、全て履いて試しました。

結論から言うと、やはりオズールのプロフレックスが良いようです。

他のものは、


ボタンを押しながら角度を合わせること自体が両側では難しいこと。


角度が無段階ではないせいか、一番自分が合わせたい箇所に止まってくれないようで、どうもしっくりこないこと。


ボタンの位置について、今の佳暖のように、しっかりとカバーをしてしまうと、カレッジパークのもの以外は押すことができず。カレッジパークのものも、握力が足りないのが佳暖には押しながらの調整が難しいこと。


がネックのようです。




プロフレックスについて、差高調整をしてかかとが高めの運動靴で、あのあとメトロの移動を含め、二時間ほど履き続けてみましたが、問題はなく。重さについても、少し気になると言いつつも、平気な様子で。使いこなしと言う面では大丈夫そうでした。




ただ、少し留まっている際に、前後にふわふわした感じがするらしく。それを防ぐために、カテゴリー2を仮合わせ調整には試してみてはどうかと義肢装具士さんより提案がありました。


今回は、可能ならばプロフレックスを今回の足部として使わせていただくのが良さそうです。


というか、それ以外だと難しいと思います。




差高調整を自分でやっている様子と、かかとが高い靴で歩いている画像。その他を掲載します。ちなみに差高調整は娘1人でやり、手伝っていません。


まだ、あまり慣れていない段階のものではありますが、見た感じ大きな問題はないように見えます。

問題は、あとは福祉判断ですね。

とにかくきちんと必要性を話していかないと。








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差高調節機能付き足部 「必要な理由について考えてみた」

2019-04-21 23:58:49 | 義肢装具や関連のお話
さて、三連投目


今回は、今使っている足部より
機能が追加されていて、値段が高い足部について
福祉に補助を認めてもらうために

色々考えながら書いた
役所的な「必要な理由」ということになります。

この世界は
こんなものを使用者に求めます。

あまり優しい世界ではないですよね。
どう書けば。福祉的に補助を認めてもらいやすいかのバランス感覚がないと、本来は難しい。
それを使用者に求める。
正直、びっくりです。

でも。そんなことでくじけてはいられません。
とにかく考えて書くしかないのです。
幸い、これまでの経験が助けてくれます。

悩んだ挙句、以下のような感じになりました。
なかなか難しいです。
正解はないし、どこまでが福祉として補助対象になるべきなのか。
はっきりしていなくて。役場の運用に任されている。

だからこそ。役場の人は迷い悩むのでしょう。
私たちは、それに対して信じて委ねていくだけかなと思います。

以下、私なりに考えた案です。
関係の皆様、気がついたことがありましたら、ご助言いただけるとありがたいです。



「かかとの高さ調整機能付き足部が必要な理由」




そもそも、娘は靴を脱いだ状態で足部の角度を合わせて日常生活を送っている状態である。




通っている中学校において、指定の上靴(スリッパ)および体育館シューズが靴底がフラットではなく、それらを履くと、歩くことはおろか立つことすらできない状況である。




学校指定の上靴や体育館シューズを他のものに代替えすることは、本人としては非常に心理的に抵抗を覚えるため、現状としては指定の上靴及び体育館シューズの靴底を自費加工してフラットにして一時しのぎをおこなっている。




両脚でかかと調整機能付き足部を使いこなせるかは未知数ではあるが、成長発達の過程における順応性がある今のうちに使用することで、将来における身体的発達の可能性を広げることに寄与すると考えるため、今回使用を申請したい。



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