柔らかい外骨格スーツ
たまには、義肢装具関連の新技術の紹介でも。(^^;;
装着できる 歩行補助具の開発の話。
最近では、今仙技術研究所さんのACSIVEが話題だなと思っていたら、こんなニュースもあるんですね。
なんというか。
人間の可能性を感じさせてくれます。
読んでみるとやはりきちんと政府がバックアップに入っています。
米国防総省の国防高等研究計画庁(DARPA)からだね。
しかし、やはりこうした分野にきちんとお金が使われる環境が研究が進むためには必要なんでしょうね。
たしかに軍事利用をしうる技術なのかもしれないけれども。
どんなものかを抜粋すると…
ハーヴァード大学のチームが、軟質材料を使って、必要なときに適度に筋力を増強できる外骨格スーツ「Soft Exosuit」を開発している。
スマートズボンに縫い込める新型のソフトセンサーを利用して、動きや力をモニタリングし、これを分析して、経路を予測したり、適切な支援を行ったりする仕組み。
とのこと。
リンク先はこちら
http://wired.jp/2014/09/17/darpa-soft-exoskeleton/
遠藤謙さんや今仙のacsiveなんかに、もう少し研究費が出たりしてもいいのにね。
お金のつがいどころを考えて欲しいな。
日本から世界へ
その技術で日本を下支えしようという戦略が全く感じられない。
そのことが悲しい。
たまには、義肢装具関連の新技術の紹介でも。(^^;;
装着できる 歩行補助具の開発の話。
最近では、今仙技術研究所さんのACSIVEが話題だなと思っていたら、こんなニュースもあるんですね。
なんというか。
人間の可能性を感じさせてくれます。
読んでみるとやはりきちんと政府がバックアップに入っています。
米国防総省の国防高等研究計画庁(DARPA)からだね。
しかし、やはりこうした分野にきちんとお金が使われる環境が研究が進むためには必要なんでしょうね。
たしかに軍事利用をしうる技術なのかもしれないけれども。
どんなものかを抜粋すると…
ハーヴァード大学のチームが、軟質材料を使って、必要なときに適度に筋力を増強できる外骨格スーツ「Soft Exosuit」を開発している。
スマートズボンに縫い込める新型のソフトセンサーを利用して、動きや力をモニタリングし、これを分析して、経路を予測したり、適切な支援を行ったりする仕組み。
とのこと。
リンク先はこちら
http://wired.jp/2014/09/17/darpa-soft-exoskeleton/
遠藤謙さんや今仙のacsiveなんかに、もう少し研究費が出たりしてもいいのにね。
お金のつがいどころを考えて欲しいな。
日本から世界へ
その技術で日本を下支えしようという戦略が全く感じられない。
そのことが悲しい。