もう休まなければなにない。けれど朝、気になる夢を見た。はっと目がさめた。
夫を送り出して7時半、布団の中で新聞1紙を読んだ。8時半には寝床からでて病院の行く支度をしなければならない。
新聞を読み終えると8時10分だった。
ちょっとウトウト居眠りをしだした。しかし頭の中は病院の予約が10時、9時半にはでなければならない。郵便局にもよらなければならないと思ってウトウトと目を閉じた。
そしたら夢の中に出てくる。
あのおっさんが------。もうびっくりした。
市内循環のバス停に彼がいた。JR奈良駅前の内回りのバス停でバスを乗ろうとして待っている。
私は市内循環のバスにすでに乗ってきている。彼は私を見ている。私もじっと見ている。彼を見つけて彼のために私の隣の席に鞄を置いて席を取って入る。
彼は私の顔を見てにこにこ笑っている。あんな笑顔、生前私の前で見せたことないのに。いつも苦虫つぶした顔をして通り過ぎていった。私が気に入らないのか知らん顔して無視して通り過ぎていくこともあった。
生前、見せたことのない笑顔で私に向かって笑っていた。
背広はグレイでピンクのカッターにブルーのネクタイをしている。どうも彼の好みではない服を着ているのにそれが似合っていた。
あんな笑顔を私に見せたことがないのにすごい顔で笑っている。
その夢でびっくりして目がさめた。
8時35分だった。
思わず私を起こしてくれたのかもしれないと思った。
そして今日一日、あの夢はなんだったのだろうかと首を傾げていた。
そしてこのブログを作っていて気がついた。
Kさんの紹介で私はこうして書いている。書くことで水を得た魚のようにつたない文章を書いている。
「Kさん、たのんまっせ」と言っているのだろうか。
それに私の回りはYさんにKさんとプロのカメラマンに囲まれている。
彼も地方紙の報道カメラマンだった。奈良のわかくさ国体のグラビア雑誌は彼が作った。「おい。わしもまぜてーなー」と言っているのだろうか。
けれど生前見たことのないあの笑顔にびっくりして目がさめた。
そして1人で心の中で呟いていた。
大好きだったあの彼女の活躍で安堵するのが見えて笑っているのだろうか。それでもびっくりした。大好きだった彼女にはもっともっと飛び切りのイケメンの顔で話しているのだろう。
朝からもうびっくりした。
夫を送り出して7時半、布団の中で新聞1紙を読んだ。8時半には寝床からでて病院の行く支度をしなければならない。
新聞を読み終えると8時10分だった。
ちょっとウトウト居眠りをしだした。しかし頭の中は病院の予約が10時、9時半にはでなければならない。郵便局にもよらなければならないと思ってウトウトと目を閉じた。
そしたら夢の中に出てくる。
あのおっさんが------。もうびっくりした。
市内循環のバス停に彼がいた。JR奈良駅前の内回りのバス停でバスを乗ろうとして待っている。
私は市内循環のバスにすでに乗ってきている。彼は私を見ている。私もじっと見ている。彼を見つけて彼のために私の隣の席に鞄を置いて席を取って入る。
彼は私の顔を見てにこにこ笑っている。あんな笑顔、生前私の前で見せたことないのに。いつも苦虫つぶした顔をして通り過ぎていった。私が気に入らないのか知らん顔して無視して通り過ぎていくこともあった。
生前、見せたことのない笑顔で私に向かって笑っていた。
背広はグレイでピンクのカッターにブルーのネクタイをしている。どうも彼の好みではない服を着ているのにそれが似合っていた。
あんな笑顔を私に見せたことがないのにすごい顔で笑っている。
その夢でびっくりして目がさめた。
8時35分だった。
思わず私を起こしてくれたのかもしれないと思った。
そして今日一日、あの夢はなんだったのだろうかと首を傾げていた。
そしてこのブログを作っていて気がついた。
Kさんの紹介で私はこうして書いている。書くことで水を得た魚のようにつたない文章を書いている。
「Kさん、たのんまっせ」と言っているのだろうか。
それに私の回りはYさんにKさんとプロのカメラマンに囲まれている。
彼も地方紙の報道カメラマンだった。奈良のわかくさ国体のグラビア雑誌は彼が作った。「おい。わしもまぜてーなー」と言っているのだろうか。
けれど生前見たことのないあの笑顔にびっくりして目がさめた。
そして1人で心の中で呟いていた。
大好きだったあの彼女の活躍で安堵するのが見えて笑っているのだろうか。それでもびっくりした。大好きだった彼女にはもっともっと飛び切りのイケメンの顔で話しているのだろう。
朝からもうびっくりした。
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