２０２３年１０月２３日（月）曇時々晴。

２０２３年１０月２３日（月）曇時々晴。 

秋晴の日が続いている。東北、北海道では雪が降って冬になっている。いい季節は飛んでいって夏から冬になるという今年の気象現象である。 

昨日は弟から、木津川市木津の秋の祭り、御輿が御霊神社に参拝に行った様子の動画がフエイスブックに掲載されていた。フエイスブック、平川容一で検索すると、動画が見られる。私のフエイスブックにシエヤーしたが、果たして見ることができるのかわからない。懐かしい御輿の映像、いつ見ても懐かしい。私の子供のころ、青春時代を思い出している。小学時代の授業は２時間だった。自宅に戻って来ると、御輿は我が家の近くの神社に行き、また御輿蔵の前に戻るときに我が家の前の道を通った。その太鼓の響きに祭りを彷彿させてくれた。 

子供心にこの雰囲気が好きだった。昔は青年も力があって総勢で担いで見物者を堪能させてくれた。今は時代の変遷で青年の力も落ちている。それでも御輿を担いで御輿蔵から人の足で歩いて約３０分の道程にある御霊神社まで行く。担ぎ手は若い人がほとんどだが、少しの年配者も参加して力を貸している。町の皆が一致団結して御輿を組み立てて、担いで、祭りが終わると解体して御輿蔵に保存していく。こうしたことを何年も繰り返して御輿を守ってきた。この作業も神経を使い大変である。こうして片田舎の町の人たちのコミニユケーションが作られてきた。私が住んでいたところの御輿は敬神組である。この文字を見るだけでも懐かしい。御輿の動画に感謝である。昔は９基あった御輿（各町内が保存）、しかし担ぎ手や保存の労働と神経と経済的などもあって１基、１基と御輿はなくなっていった。今は何基、あるのかわからない。各御輿、岡田神社、田中神社に御輿を担いで行き、参拝している。敬神組は御霊神社に行き参拝をしている。年配者は食事をしながら、若い人の活気に拍手を送っている。私の世代、昔は担ぎ手だったが、今は加齢になった。御霊神社の建物の中で見学している。 

昨日は日曜日、介護支援者が来ない。脳トレをして好きなことをして過ごしていた。 

今日からまた、１週間の始まり、介護支援者の訪問が繰り返して行われる。今日は午前中に看護師さん、リハビリの先生が来られる。 

写真は今朝、５時５２分に撮影、５分後の空、朝焼けになっていたのでまた撮影をした。写真、歪みがなくなってきた。退院してきてから、撮影をするのに足の踏ん張りに力が入らない。転ぶと大変と思って、長く静止して撮影ができなかった。足に力も入ってきたので少し静止して撮影ができるようになった。 

今朝、食べた物。昨日、久しぶりにすき焼きの煮込みをした食べた。美味しかった。その出汁で今朝はおじゃにした。ご飯は２００カロリー、玉子も入っている。昨日、冷蔵庫のあるもので作った煮付け、玉ねぎ・ブロッコリー・ささ身の煮つけを作ったもの、ほうれん草のおひたし、今朝、夫が作った。牛乳で４３０カロリーになる。さて、介護支援者が来られるまで新聞を読むことにしよう。また。